美幌高校ラグビー部応援記

花園出場をめざし、練習に励む北海道立美幌高校ラグビー部の奮闘ぶりを紹介

トップリーグ

2010-08-01 18:59:48 | Weblog
NECの凄さ。

夏合宿が始まりました。
初日の午前中は、町内で合宿のNECラグビー部の方々からご指導うけました。
午後はコンビを中心に汗を流しました。

   

■ゲーム前にもかかわらず
NECによるラグビー教室は昨年も行われました。
今年は、網走で練習試合を控えているにもかかわらず、
SOの松尾選手やロビンス選手ら、主力メンバー10人ほどが指導してくれました。
しかも、この教室はよくある「セレモニー的」なものではありません。
少ない時間の中で、たくさんの事を教えてくれました。

教室の総括でNECの選手からは、次のような評価をいただきました。
「スキルある。もっと成長するはず」
「指導者が伝えたいことを理解しようとしている姿勢は素晴らしい。
 あとは、練習したことを本番でどれだけ出せるか」―などです。

ロビンスさんは総括のあとも、自らボールを持って、身振り手振りで解説。
「練習でも仲間がトライしたら、大きな声で『ナイストライ』と言う。
 そして、その直後はしっかりを顔を上げること。
 そうすることで、チームのテンションは上がります」

NECの皆様、ご指導ありがとうごございました。

■コイズミくんとニットさん
午後の練習には、美高OBのコイズミくんとニットさんが来てくれました。
雨の中、練習に付き合って下さいました。
コイズミくんは練習後、
「大会が迫っています。ケガをしなように」などとアドバイスしてくれました。

部員の皆さん、応援してくれている人達に心底、感謝するように。

最新の画像もっと見る