NASちゃん♪

我が家にやってきた新しいＮＡＳちゃん。
ＮＡＳ＝ＬＡＮネットワークでつながっている外付けＨＤＤ。
一度使うともう手放せないの。それはそれはすてきなアイテム。
今度のＮＡＳちゃんはなんと手のひらサイズよ♪ とってもかわいいの。
それなのにＲＡＩＤタイプなのよ。
おまけに何とｗｅｂアクセスも出来ちゃうスグレモノなのよ～～るるる～～～♪

正直言って５月・・・死にそうです。
でも頑張るッス。
体力的にとか物理的にはある意味キャパ越えギリギリですが、自分の気持ちとしてはもっと描きたいのです。
もっと描きたくて
もっと描きたくてという思いに体がついていかないのがもどかしいのです。
こないだふっとおもっただよ。
本棚に並んだ自分のコミックスを見て。
なんか思ったほど描けてねえ。
６月に幻冬舎コミックスから「やまだら」のコミックス出ます。
月日がたつのは 早いモノですなあ～～。

既に

夕べからアシさん参入。
ネームは無事に終わっております。
最初はどうしても４２ページになってしまう～・・・と頭を抱えていたとです。
でも、ｗｅｂ配信だとけっこうその辺のしばりがゆるいので、相談したら２ページくらいは何とかなるかなあ～などとも思い、一瞬はそれに甘えようかとも思ったんですよ。
でも、例によってゆっくりと風呂に入ったら、何とか動かせそうな感じに発想の転換が出来て４０ページに収まりましたわ♪
見直してみると、やっぱり直す前はちょっと急ぎすぎのきらいがあって、読者に不親切っぽかったんですよね。
最近はホントにとかく切り詰めなきゃ切り詰めなきゃと思いがちで、もちろん無駄は出来るだけ省かなきゃイケナイのは当然なんですが、何も空気感や味を殺すほどには切り捨てなくてもイイのに、ついドライに切り捨てがち。
だめですなあ～。

しかし、ネームにかかっている間にやはり完全に昼夜逆転してしまいまして、アシさんが入ってきたのをきっかけにそろそろ真人間に近い状態に戻さねばという感じです。
でも、ネームが片付いたせいか、良い感じにネーム疲れが出てきて常に眠いです（笑）
さほど努力しなくてもすぐ眠れるかも。

あ、そうだ。予告カットも描かねばですね。
ついつい本文に気をとられて忘れてしまいがちなので気をつけなければ。
ｗｅｂスピカの方をごらん下っているお方には見ていただけましたら嬉しいです。

そういえば、「やまだら」のコミックスは６月刊らしいです。
以前の予定では「ＢＵＤ（空心鳥）」のほうが６月刊で「やまだら」は７月くらいかな～と思っていたのですが、順序が逆転した感じです。

てなわけで、また作画期間に突入です。

関係ないけど、最近髪の毛の量がめっきり減ってとても不安・・・。

気がつけば

いつの間にかエイプリルフールも過ぎ・・・。
ここはドコ？
私はダレ・・・？
いったい私は今まで何をシテイタノ・・・？

・・・みたいな感じです。

仕事が終わってまだ人間に戻らぬうちに青山劇場に行きました。
それはもう幽鬼のようにゆらゆらしながら。
「なに？あのおばさんっ」「なんかやばくね？」みたいな目で見られていたかも知れません。
舞台の感想などは後ほど落ちついてからとして。

せっかくいただいていたコメントにずっとレスを入れずに放置してしまっていて申し訳ありませんでした。
これからボチボチ入れていこうと思います。
今暫く、あいやシバラク・・・。

次に手がけるお仕事はＧ舎の４月配信号の「やまだら」最終話です。
元々の予定では42ページくらいだったのですが、５８ページにしてもらえました。
Ｇ舎のｗｅｂ配信雑誌も形態が変わりまして、今後もこういう時代物の剣豪ネタをやりたい気持ちで居たのですが、ｗｅｂスピカは基本的に少女誌というか女性読者向けの物に統合されてしまうらしいので、このネタはココまでという感じです。
次は柳生物で行きたいゾッ！とか意気込んでいたのですが、なかなか思い通りにはいきません。
ただ、諦めたくはないので、いつか必ず・・・と心に誓うリョウコなのでありました。

で、このＧ舎の「やまだら」の後５月配信号からは新シリーズが始まります。
諸般の事情で「ストローブ卿」の続きを描くことが当面ままなりませず、新作をやることになりました。
タイトルはまだ決まっていませんが、昔から描きたかったアマゾネス物です。
この新シリーズは毎号連載となります。

Ａ書店様、姫金誌の方は今回の「空心鳥」のあとは、６，８，９月にまたＢＵＤＢＯＹの番外を描く予定です。
で、以前たしかこの「空心鳥」のコミックスは６月巻とご報告したと思いますが、７月巻に変更になりました。
「空心鳥」、ちょっとシリアスだったんで６月の分は少し軽めで行こうと思います。
あと、年末になりますがおそらく姫金誌にてやじきたものを描かせていただけるようです。
「もの」とあえてつけておりますのは、つまり単純に２９巻の続き、赤目の後を描くと言うことでは無く、まあ、番外編的なものを・・・という感じです。
こちらも、いつか機会が有れば描きたいと思っていたネタで、描ける機会が与えてもらえたのはとてもありがたい事です。

さて、そろそろアマゾネスのプロット＆ネームをやらねば。
「やまだら」のネームはもうＵＰ済み