フリーランス的発想のススメ

~フリー満喫講座~

トゥルー・ロマンス

2005年07月24日 | ハリウッド映画
「トゥルー・ロマンス」
監督:トニー・スコット
主演:クリスチャン・スレーター
   パトリシア・アークエット

 まさに、タランティーノの脚本!ってカンジでおもしろかった。(彼が実際に撮ってたら、もっとテンポがよくてクレイジーだったろうな、と思いますが。)
 とにかくビックネームが次々と出て来ます。サミュエル・L・ジャクソンは、ペラペラとしゃべってたかと思うとあっさり殺されちゃうし、バル・キルマーとかハッキリ顔がでてこないエルビス・プレスリー役だし。クリスチャン・スレーターの父親役デニス・ホッパーは、息子に人としての道徳を説いた後、クリストファー・ウォーケンと対峙。物スゴイ見せ場で、ムチャクチャかっこよかったりします。(その他、ゲイリー・オールドマンやブラッド・ピットなど贅沢三昧)
 痛いシーンもやっぱりあったりしますが、後半「三つ巴」の銃撃戦には、大笑いさせてもらいました。こうでなくっちゃ、タランティーノ! 道徳もなにもあったもんじゃありませんが、サイコーの娯楽作品であることに、間違いナシ!(タランティーノに☆☆☆☆☆☆☆)

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