フリーランス的発想のススメ

~フリー満喫講座~

ブリジット・ジョーンズの日記

2005年08月08日 | ヨーロッパ・その他
「ブリジット・ジョーンズの日記」
監督:シャロン・マグワイア
主演:レニー・ゼルウィガー
   ヒュー・グラント

 最近DVD化された「ブリジット・ジョーンズの日記・きれそうなわたしの12ヵ月」の方ではございません。「1」の方です。こんなに有名でヒットした映画なのに、まだ見てなかった…(私は基本的に、俳優で映画を選んでいるので、あんまり興味がなかった、というのがホントのところ。)で、今ごろやっと見ました。
 ヒットするにはワケがある、って事ですね。いや、おもしろかったです。ブリジットと私が同世代なので、身につまされる部分もかなりあったのですが、『人の振り見て、我振り直せ』的な教訓を、たっぷりいただきました。
 とは言うものの、見習わなきゃならないとこのほうが多かったかな。
その1・ヒドイめにあっても、笑顔でナットクする。
その2・失敗しても、笑顔で開きなおる。
その3・不幸が続いても、笑顔で乗り切る。
『笑う門には、福きたる』ですな。
 芸達者だなぁと思ったのはヒュー・グラント。根っからのプレイボーイで、手のつけられない女好き。でも魅力的で憎めない、ってキャラクターを、イヤミなく演じてました。が、実際こういう男性が近くにいたら、走って逃げましょう!『君子、危うきに近寄らず』です。(レニー・ゼルウィガーに☆☆☆☆☆☆☆)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿