フリーランス的発想のススメ

~フリー満喫講座~

プロデューサーズ

2006年10月16日 | ハリウッド映画
監督:スーザン・ストローマン
主演:ネイサン・レイマン
   マシュー・ブロデリック
   ユマ・サーマン

 フェリスはある朝突然に、太ったおじさんになってました。なんのことかと言うと、ええ、マシュー・ブロデリックのことです。「フェリスはある朝突然に」はちょうど20年前の映画だから、そりゃ変わってて当然です。(でも顔はカワイらしいまんま)元アイドルを逆手にとって、こういう役が出来るようになったんだなぁとシミジミしました。
 先日紹介した「キンキーブーツ」を、おすぎがオススメしてたとコメントでジュニオ氏が教えてくれましたが、この「プロデューサーズ」のこともベタ褒めしてたんですよ。で、私はおすぎ好きなのでちょっと期待して見たのです。が、それが悪かったのかなぁ・・いや、声出して笑えるミュージカル・コメディなんですよ。なんですが、、、『品』がないんです。。同じように「ピンクパンサー」も品はないんだけど、アッチは許せてコッチは許せないってのは、自分でも理由が分かりません。。
 結論、『笑いのツボ』も『品性のボーダーライン』も、人によってぜんぜん違うワケで、アマゾンでもベタ褒めされてたし、きっとおもしろい映画なのでしょう。(ちょっとシットコムっぽくない?☆☆☆☆☆)

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