UN大浦のブログ

徒然なるままの手記。
大半が、山と猫様、そして妄想の徒然草。

錬金術

2014-09-26 08:22:33 | 日記
  オオウラの半分は「嫉妬」で出来ています。

  バファ○ンみたいに「優しさ」で出来てはいません。

  もう半分が「言えないようなもの」で出来ている点は共通しています。


  基本的に器は小さいです。

  ペットボトルのキャップぐらいあれば、まあ…上出来な部類です。

  カップルを見ると、一瞬だけ戦闘力が高まります。

  つまり、街中を歩いていると自然と戦闘力がいきます。

  便利です。

  妬みです。嫉みです。


 オオウラは簡単に作れます。

  まず石を拾ってきてください。路傍の石ころで結構です。

  ダイヤの原石とは程遠いものでよろしい。

  それをまず罵倒します

  「ばか。どじ。まぬけ。しね。おたんこなす。」等の短慮な言葉が望ましいです。

  RADWIMPSの歌が効果てきめんです。


 だんだん、石がイライラしてきます。

  足が生えます。

   古本のエキスを抽出して振りかけると余計「らしく」なります。

    恋人同士で「なにこれきもーい」などと楽しそうに話してると急速に成長します。


  大体、最大で50cmぐらいにはなります。

  倒すと経験値も1あがります。

  妖精とはほど遠い生き物です。
 
  皆が要請してくれることを祈ります。





脳は容易く嘘をつく

2014-09-16 08:04:19 | 日記
恥も外聞もかなぐり捨てましょうぞ。

あっちゃこっちゃへ投げ捨てましょうぞ。


   人間の目で認識できているのは事象のほんの1割程度にすぎない。
   残りの情報は全て《脳》によって補完されている


この事実を先日痛感しました。
まさかの社員遠足の際にであります。


あの日、ぼくの脳はパニックでありました。

うひゃひゃひゃでありました。

なんと、

 一部の方の名前が出てこない!!

 特に女性の方の!!


ぼくにとって、

 その人のアイデンティティ=ワイケー企画内での服装+個人の顔・身体

あくまでこのセットで一つの個体として認識されていたようであります。


それと違う、
つまり私服だと、同じ人間であると判断してくれなかったのです。

顔をガン見しても名前が出てこなかったときは焦りました。

男性陣に対し、この現象が起きなかったのは、普段のイメージと私服とのギャップが少なかったからでしょう。

頭に浮かぶのは、違う名前、違う名前。


 あれ、伊藤さんでしたっけ・・・・そもそもぼくは・・・誰ですか?


脳よ!情報を補完せよ!


ケアルが使いたい。ホイミでも可。

2014-09-13 08:11:40 | 日記
シャア専用ザクの後で通常ザクを見るように、

一時発売していたマクドナルドのギガサイズの後で通常のハンバーガーを見るように、

そしておかんの若い頃の写真と現在の写真を見比べるように、


差が明らかに目に見えます。

 そう。ヘルニア悪化の危機です。


大抵は悪化したところで、5日程安静にしてればとりあえず神経痛だけでもマシになるはずなのですが、

今回は一味違うようです。新しいフレーバーが漂っています。

子供の頃はよく比べたものです。


「え~、おまえ5時間しか寝てないの~。けど、ふ~ん、『勝ったな!』おれ3時間だもん。」

「うわ、痛そぅ~、でもこっちも『負けてないぜ。』これも痛かった!」


男性陣は記憶にありませんか?


この「より痛い方自慢」「より耐えた方自慢」


女性の方には理解できない心理だと思います。


勲章みたいなものなのでしょうかね。


けどこんなことで『勝った』『負けた』を競う必要はないのですがね。


今はとても自慢する気になれません。とっと治れ!わがお腰様よ。ぼくは運動したいんだい!

クルッテる近畿勢

2014-09-08 08:09:15 | 日記
   「先輩と思ったことは一度もありません

   「けんちゃんは、けんちゃんですから

面と向かって、高らかに斯くノタマウやつらが先日遊びにきました。

アメフト部時代の同期と下回生たちです。

一人は超絶イケめん一人は滑舌が猛烈に悪い肌黒おちび、一人はセンスだけで生きている男

いずれもガタイが良すぎるため、銭湯に行ったら言い知れぬ敗北感に襲われます。

  「けんちゃん、体しぼんだね」って。くぅぅぅぅ泣

しかもいずれも公務員と大企業勤め。

  金銭面でも泣きそうになります。くぅぅぅぅぅぅ泣



いろいろやりましたが、
厄介極まりないやつらが今回残していった負の遺産はこんな感じです。

⇒ちょっと席を外した隙に、部屋中の漫画のカバーを外して全て入れ替える。

⇒海に行った際、僕のスリッパを使って、「どこまで投げたら戻ってこないか?」という迷惑極まる遊びを始める。
 無事回収できましたが、ガチで危なかった…

⇒大学時代の同期の女の子にラインで電話をさせられる。その子は翌日友達の結婚式で、早く寝たいのに、電話に深夜の3時まで付き合わされる。
ライブチャットの新しい可能性は発見できましたwww

⇒寝床が3人分しかなかったため、じゃんけんで場所を決めることになり、案の定、僕が負けて、自分の家なのに「座布団で寝る」羽目に。
 ヘルニア悪化しました…苦

⇒これまた案の定、とっとと寝たいのに、寝ようとする度に「意識がない!危険遊び」をされました。
 むりやい「けんちゃん、けんちゃん!!よかった。意識がないかと思った。いやね、こっちは心配してるのよ。大事なけんちゃんやから。」と起こされます。6時まで無限ループ。


…帰って心から一安心です。