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長岡で将棋名人戦

2012-05-19 17:34:53 | 雑記
4月23日(月)長岡市で将棋名人戦が開かれた。この将棋名人戦は、
朝日新聞、毎日新聞、日経新聞の主催で知っている県会議員の先生や、
若干の
存知上げている企業関係者もおられた。私は朝日新聞の旧知の記者の特別
配慮によりこの前夜祭に参加できたのである。
錚々たるメンバーで森内名人、羽生○○冠王、加藤一二三など
将棋の人は経済人と異なり自分の道を行く雰囲気があり面白い。
毎日新聞のスピーチがよく当地の河井継之助などを勉強していて流石と
思った。羽生は最近(この4月23日当時)日経新聞のインタビューに応じ、
「今の時代は、良い手をさす事よりも、悪い手をささない事が重要。」これは、政治や
経済、世相を意味している事で、将棋の世界を云っているのではない。
と発言したことを小生は、絡んで質問したが「いやー 勝手なことを云って
しまって」と適当にあしらわれた。もっとも人気が高いのはやはり羽生。お母さんが
子供をつれ、是非にと記念撮影を希望する方がひきも切らなかった。