キヤノンSタワー見学

１１月２２日に東京品川のキヤノンSタワーを見学。
これはキヤノン・マーティング・ジャパン（旧キャノン販売）の本社で、
新型コピー機イメージ・プレスや事務所自体を見せるライブ・オフィスに
なっていて、特にセキュリティーシステムやプリンターや複合機、シュレッダー
などの配置レイアウト等の見学に人気を博していた。

写真は新潟の企業の方と

日本の食品の強さ

最近のテレビを見ていたら、日本の食べ物・和食の人気が高まり、
例えば韓国，台湾，中国などのデパートの和の食べ物の売り場面積
が増えてきていると聞く。韓国のロッテデパートでも和食という
意味の韓国語のコーナーがあるという。
「すしバー」という言葉にある日本式の
居酒屋も海外あちこちであるようだ。この和食の多くは日本式の
だんご、おもち、かきもち、菓子類のようだ。これらは日本人などの
食にたずさわる方々の努力もあるだろうし質の良い日本食が見直されて
きているのは嬉しい。農林省あたりが、韓国系や東南アジア系の人がハワイ
や東南アジアの日本食や日本のラーメン店などと表示するのはおかしい。
ということで「商標に日本ブランド」の保証をする動きがあるという。
この意見に私は反対だ。文化は自然発生的に浸透するもので、わが島国
根性の制約を海外にまで波及させる必要はないと考えるからだ。

上京 ソックス

11月8日に東京方面に日帰りする。
この間ずっと見ていたのは、女子高生のソックスである。
最近（テレビで）外国のメディアの見たのは、日本の人気
商品はコミックであるという。フランス、台湾、韓国などの
社会で日本商品の唯一人気のあるのが日本のコミックであるという。
それらでは、全部日本の女子高生のソックスはルーズソックスで
白い。しかし現在の日本では紺であるという。これら（の対話）は、
すべて外人の日本人記者タレントであった。
これら事前情報の通りすべての女子高生中学生まですべて、
紺のソックスであった。本当に本当に紺であった。
不思議である。日本人は、本当に皆のすべてに真似する。
揃えるのが日本人の特徴だと思う。

いよいよ明日はアメリカ中間選挙

１１月７日がアメリカの中間選挙ということで、興味は
つきない。株価で云えば、この中間選挙までアメリカの
「為政者は、株価を下げられない。支えていくであろう」
という読みで私は、持ち株の殆どを（その少し前の）９月
に手じまったが、今後はどうであろうか。
民主党が優勢で共和党が苦しそうである。イラク戦争に
民主党は反対しているが、当初は民主党も戦争賛成の筈。
このイラク問題は一党だけでなく、アメリカにおいても
国中の問題と考えるべきだ。

ベル・カナンの完売御礼

１１月１日（水）マンションのベル・カナン新潟駅南の完売
お祝いの会が、朱鷺メッセ，日航ホテル内でおこなわれた。小生は、
定刻ＰＭ６時に３分の遅刻で恐縮した。
これら完売御礼は、施工（福田組）、設計（理建設計）、販売会社
（リビング住販）などの関係者を施主が御礼に行うものらしく、
楽しい中にも力強いカナン建物の発展が感じられ良い会に参加させて
頂いたものと感謝している。
私は特に、カナン建物の磯部氏の常務昇格が嬉しかった。加藤社長
が高齢のため内部の固めがこの会社の安定感につながると感じる
からである。加藤社長のめいにあたられる鈴木喜香牧師も参加され
会場の人気を得ていた。旧知のホテル支配人の桜井氏、理建の田中
社長，勝沼氏，福田組の梅田氏，遠藤さんなどにお目にかかり良い
会だった。本日は昼は酒を飲み、夜はよくよく注意してウーロン茶
にして長岡に帰った成功の交通運転の日だった。

11月１日オフィス・トゥー・ワンのＯＰＥＮに参加

五泉市村松のツルマキ測量事務所の新潟進出の第一歩で
マンション，ベル・カナンの一室で新事務所のＯＰＥＮ
ということで私も参加。
オーナーのカナン加藤社長のお話や賛美歌が歌われ華やか
な中にも身のあるＯＰＥＮＩＮＧだったと思う。
その後ワシントンホテルでの昼食会には小生が司会をさせて
頂いた。ナレッジライフ田村社長や北都ハウス新保社長、
とうほう不動産の石黒社長などそうそうたるメンバーの
参加で盛会であった。
写真　上は挨拶する　鶴巻正一社長