デジタル日記

あらゆることに興味を持って身辺雑記をデジタル配信

4月28日田村会頭おわかれ会

2009-04-30 13:54:41 | 雑記
4月28日(金)商工会議所のイベントで
「田村会頭を慰労し、新会頭丸山氏を激励する会」大体このような
名の会合があった。事前講演会としては日報OBの望月みちひろ氏の
講演があった。
パーティーは大変なレベルの方が多く、山古志村村長だった長島議員、
星野伊佐夫県会議員、森市長など。
私のテーブルにはニチリョウの渡辺社長、日本容器の渡辺士郎氏、
渡辺ドライの渡辺瀧一郎氏と渡辺ダラケの豪勢なメンバーであった。
田村会頭にご挨拶し、ほっとした気分になった。

4月19日同期会(2)

2009-04-23 00:52:53 | 雑記
二次会にはフラフラ歩いて、駅前「武富士」の近くの飲み屋に入った。
そのあと五十嵐修君とお茶を飲んだ。
五十嵐君は私が面接試験を受けた今村昌平監督の「楢山節考」の台本をまだ
持っている。とのこと。返せ。というと、「おまえが古本屋をやるときに
だしてやる」とのこと。
五十嵐君とは本当に久しぶりであるが、彼が私を認めてくれる言葉を言って
くれたので、先のハラ春子さんの時と同じく本当に勇気付けられ、元気付け
られた思いである。
今回の同期会の成功は、幹事の松本さん、メールの横山さんなどが大変ご苦労
されたのであろうが、先生がいなかったことも大きい。
中に一つ上の方がいると、こちらも気を使い、向こうもそう思うので、いない
方が平等感が出て良いのかも知れない。

神保町で石川九陽という書道家の個展があるので寄ろうと思っていたが、遅くなり
まっすぐ帰った。
中学卒でない小学校であったと思われる、星野道夫氏、山本さんとは、何故か
また会いそうな気がするから不思議である。


写真はスピーチする五十嵐修君。彼は奇妙に年をとらないが、このような方は
非常に努力されているか、何も考えないのかどちらかであろう。



同期会(1)4月19日

2009-04-23 00:37:00 | 雑記
4月19日の同期会の切符が取れてうれしく、前日18日にも上京して、
日帰りした。
19日AM行きの新幹線で、仮沢さん、などにあう。
会場の「過門香」は東京駅そのものに隣接した建物で、落ち着いた調度は
さすがである。
ハラ春子さん、瀬水さんなどの女性に会い、(昔風の風に言えば)久闊を序す
というところ。特に春子さんが元気で気取らず、どれだけ元気付けられたか
わからない。皆さん大したものだ。
たとえば簡単な会話であるが、関一憲君など旺文社の就職担当の部長などをしていて
新聞広告に大きく出たこともあり、活躍してるな。と思っていたら、関連会社に移り、
今回またそこも定年であるが、関連会社に移った。とのこと。関連のところに移った
かたも多かったが、それなりに活躍し、そして、努力されているから、今日の職を
得たのだろうと思う。小生が今の会社をやめたら誰も拾わないことが解るので、
皆が立派に感ずる次第である。

写真はわれらが美女 仮澤ひろ子嬢とにやつく横山君


4月17日頃

2009-04-23 00:29:12 | 雑記
新潟市のH銀行(訂正。正しくはIGというデザイン会社)に車を止めたところ、
あやうく、駐車違反すれすれだった。「まってください」わたしは、係官に弁明した。
彼ら二人は民間の取締官だったのですぐに許されOK.
急死に一生を得た思いである。小生はもはや、2年くらい。もしかしたら
3年くらい無事故。無違反なのでこのすり抜けられた「FREE]は大きい。
しかしこれを社員に自慢顔にいうのは、かえって馬鹿にされるだけだからよそう。

4月16日老婆にあう

2009-04-23 00:24:44 | 雑記
新潟の営業所に出て、給油をガソリンスタンド吉井石油で
したところ、おまわりさんと老婆がいた。
自分の名前や自分の家がわからないらしい。
警察を呼ぶとすぐにかけつけ、この常習犯を家に
おくったらしい。
なるほど人間はこのようになるのか。

北川フラム

2009-04-05 14:27:40 | 雑記
報聞(4月3日付日新潟日報)を見ると、新潟市美術館館長で、新潟市嘱託の
北川フラム氏が嘱託給与の40万程度を一気に80万に上げたのは、市民感覚に
合わないとして、「水と土の芸術祭」に企画マンとして自らの企業としての
納品を伴う売り込みに不満の方がいるようだ。
4日夜のテレビを見ていたら、十日町の芸術祭においての説明会に北川氏の姿が
映し出された。今回を見ると、
新潟市地域の「水と土の芸術祭」のプロデューサーとしての収入(市美術館の
収入を今回上積みしてOK)と自らのプロダクションの納品料、企画料を取ること、
ほかに同時に十日町の「大地の芸術祭」にもプロデューサーとしての収入と
プロダクションの納品料について、2イベントとも一人でこなせると云うので
ある。
どうも新潟県が馬鹿にされているような気がしないでもない。
何かやるのは良い。しかし一人の人だけにまかせることもない。
新潟市で市民よりの訴訟を受けた事は、やはり、市民よりの力を
巻き込んで成功させなければならない。
そこにボタンの掛け違いのような事があるとしたら、北川氏の「一失」
と見て取れるであろう。






3月31日新大訪問

2009-04-01 20:58:01 | 雑記
31日少し時間があり、新大の佐藤哲夫教授を訪問。
久しぶりに、会えて本当に良かったと思う。
以前美術新聞を出してた頃は、平成2年の始め頃、ポスト
インダストリー(脱工業社会)という言葉がはやり、
ベルリンの壁が取り壊され、東西冷戦の雪解け時代の
さきがけの頃だった。「ポストインダストリーというと
将来に脱工業社会が来るような気がするが今がその
ポストインダストリーのさなかなのだ」と当時佐藤氏は
話されていた。今日のアメリカの経済不況は
「資本主義が求めていた豪華さのようなものから、
個人の幸福へと見方が変わる」転換点なる不況かもしれ
ない。と先生は話され、「意外にアメリカの不況の
立ち直りは早いかも知れない」と指摘されていた。
今回は勉強になった。又「水と土の芸術祭」のチケットを
一枚購入した。