あまからホテル帖

同居生活〇〇年目。リフレッシュを求め、今日もホテルへ。

ホテルアソシア静岡に「京都 つる家」がオープン

2018-09-30 19:25:21 | 市内のホテル

「アソシアにつる家が入ったの」とお彼岸の墓参りで帰静する友人を誘うと 「ペニンシュラだと敷居が高くて。静岡なら入れるわね。」とふたつ返事で。

久々のアソシアです。ロビーに前島秀章さんの彫刻が。

静岡ではお馴染みの作家さん。地元の信金にも飾られてたりします。

 

2Fでした。

 

名前を言うと奥の方の2人用の席に通されました。

荷物の置き場がない…周りを見ると籠が用意されてたりしたのでお願いしました。

でも… メニューの説明のあと、ずっと横に立たれちゃって…決めないと去ってくれない感じでちょっと落ち着かない。

その時点で籠、忘れられてそうな気がしたのでしばらく待ったけど案の定

もう一度お願いすることに。

ちょっとびっくりしたんだけど、他の方の籠から荷物を取ったように見えて… 実は重なってたのを外したようですが、一言あったのかな?

先ずはビールで乾杯(結構高い)。 で、お料理はこれから。

一番下のがこのお店の核である出汁だそうです。

 

メニューの紙を持って帰るのを忘れちゃって。 取り敢えず写真を。

 

+400円で湯葉丼に変更出来ます。9、10月はオープン記念ということでこれが無料。

 

デザートは3種。一番右は紫芋のムースでした。

 

最後に抹茶が出るところは京都が本店のお店っぽいですね。

 

特にどれが、ってことはないのですが、みな品よく仕上がっています。

2800円のこのレディース会席コース、少しずついろいろ食べたい女性向け。

ペニンシュラだと天丼の5000円が一番安いくらいなので、このコースはかなりお得、と言えるのではないでしょうか。

まぁペニンシュラだとサービスももっと良いのでしょうが。ここはオープン間もないこともあって、まだこなれていない感じです。

サービス料10%取られるので、食べログの昼の予算、2000~2999円を3000~3999円に直しておきました

 京都 つる屋 静岡店懐石・会席料理 / 静岡駅新静岡駅日吉町駅

 

因みに…つる家で検索してもヒットしなかったので、新規登録始めたら同じ番号でありまして。

つる屋、で登録されてたのでした…(訂正申請しました)。


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ホテルセンチュリー静岡のティーラウンジへ

2018-09-25 13:50:23 | 市内のホテル

観光客にも人気の静岡駅南口ほど近くにある「清水港みなみ」。

長居が出来る店ではないのでささっと丼を平らげたあとは…

通りを挟んで隣のホテルセンチュリー静岡へ。

オールデイダイニング「ザ・テーブル」はティーラウンジとしても使えるので。

ソフトドリンク類、結構高くてむしろケーキセットの方が安いんじゃないかと。

ということで、お腹いっぱいだったけど、全員ケーキセットに。

 

これ、何だったっけな。

 

さて、翌月同じメンバーにひとり増えてみなみさんを再訪。

そしてまたまたホテルに寄りました。前回ミルクティー美味しかったし

今度はピスターシュのケーキ。

 


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ANAインターコンチ東京内ピエール・ガニェール パン・エ・ガトーのケーク

2018-09-04 16:10:09 | スイーツ

ピエール・ガニェールでディナーの際、お土産に2Fにある「パン・エ・ガトー」のケーク・シトロンをいただきました。

その前に寄っていたカドゥーで買えなかったので、これは嬉しい

パンプルムース・ロゼ、つまりピンクグレープフルーツのコンフィチュールもセットで。

 

パン・エ・ガトーのケーキってインパクトはあるけど、味の面ではそれほどでも…と思っていたけれど、これは爽やかで上に乗ってるレモンピールの苦みも好みでした。

 

ヨーグルトにぴったりのコンフィチュール。

液体寄りの固体でした

 


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ANAインターコンチ東京内「ピエール・ガニェール」でディナー☆

2018-09-02 16:17:19 | グルメ

今回の宿泊にはANA旅行券を使ったのですが、これって期限あるんですよね。

まだ余っていたので、この機会にとホテル内のピエール・ガニェールでディナーすることに。ただしフレンチ嫌いな夫ではなく友人と。

それに2人分だと足りないし

夫とは虎ノ門で別れ、わたしはそのまま丸の内へ。iiyo内のCadeauでケークなどを買い、でもまだディナーまで時間があって。

サントリー美術館で「寛永の雅」展を見て、それでもまだ早かったのでコティディアンでお茶して歩いてホテルに戻りました。

 

さて、青山にあった時以来のガニェールへ。

 

この頃は17時半から開始だったので、まだ明るい(2月下旬です)。

 わたし達のテーブルはフランス人マネージャーの方がついて下さったのですが。

フランス語ってHを発音しないから日本語にもその影響が。選択を促す際に「美味しいですか?」と聞こえるんです。

ご本人は「欲しいですか?」とおっしゃってるのでしょうが。若干説明が聞き取りにくい点はありますが、特に問題はなく。(後でちょっとね)

15000円のコースだとジビエじゃなかったし、22000円のコースはアラカルトデザートがなかったので一番安い13000円のコースにしようと元々思っていたのだけれど、「あまりたくさんお召し上がりになれない方は」と言って下さったので気軽に頼めた前菜+季節の風コースに。

そうこしているうちにちょっと暗くなって来た。

 

何せ半年以上前なので詳しいことは覚えていません。取り敢えず写真だけでも。

ウェルカムフード。

 

季節の風(ガニェールが提唱する5皿構成のカクテル・ド・ポッシュ)。

 

パンも美味しい。

 

この季節の風がジビエでした。説明では「チキン」って言ってたけど、どう考えてもチキンの味じゃなかったし、チキンってジビエ?

鹿肉っぽい味だったような記憶が。

 

完全に暗くなりました。

 

 

アラカルトデザート。

  

 

写真、これで終わってるのでこれが小菓子だったのかな。添えられているのは生姜ドリンクだったかと。


久々のガニェールを堪能しました。

付き合ってくれた友人に感謝です。 


ピエール・ガニェールモダンフレンチ / 六本木一丁目駅溜池山王駅赤坂駅


何とか最終一本前の新幹線に間に合いました。

 


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