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iPod nano (その2)

iPod nano、使って見ました。
但し、コインポケットには収まりきりませんでした。(やっぱりね。笑)
純正イヤホンも悪くないのですがKOSS The Plug(改)で使ってます。(*1)
スライドショーが出来るのも嬉しいかも


色んな機能は既にあちこちで出てるので見ていただくとして、個人的にお気に入りnanoは
「小さい(薄い)&カラー表示」でしょうかね。(月並みですが...笑)

アートワーク(アルバムジャケット)が表示できるところが一番のお気に入りかな。
#iTunesでアルバムジャケットを登録するとiPod nanoで表示されます。
※nanoに付属のiTunesのVersionは4.9なの(*2)でダウソしておきましょう。

iPod nano用のシリコンジャケット(カバー)も頼んでるのですが、出荷は10月に入ってからとか
傷だらけになりそうなので、車中では当分Rio Carbon君が続投に。
#Rio Carbonもカーボン調アイラインの余りでカーボン調に。(右絵がオリジナルです。笑)


サプライ含めて色々と出てくるでしょうから当分?iPod関係で楽しめるかも


●ジャケットイラストの登録
iTunesでアルバムを選択し、右クリックメニューの「プロパティ」を選びます。
「複数の項目の情報を編集してもよろしいですか?」のダイアログが表示されるので、[はい]で進みます。
表示されるダイアログボックスの「アートワーク」の四角にジャケットのイラスト(*3)をドラッグ&ドロップし、[OK]を選ぶと登録は完了です。


iTunesで曲を再生するとジャケットイラストが表示されます。
#イラストを登録しても表示されない時は[Ctrl]+[G]で表示されます。
iPodと同期するとnano側でもジャケットイラスト(アートワーク)が表示されるようになります。(^-^)v
#ちっちゃくてもカラー液晶の本領発揮ですね!

アートワークを探すのに便利なソフトもあるんですネ!
ちゅねとも」for Win
#便利かも~


●気になったところ
iTunes取り込みレート/形式の変更
iTunesでは128kbpsのAAC形式で音楽がリッピングされます。
Windows系ではWMA形式でデータを扱う事が多いのですが、iTuneをインストールすると自動でWMA→AACの変換を行ってくれます。
但し、元が64kbpsのWMAデータでも128kのAACに変換してしまうので、変換後のサイズが大きくなるのと失われたデータが補正されるわけではない?ので場合によっては事前にインポート形式を設定してから変換した方が手間が掛からず、領域も有効利用できそうです。(*4)

iTunesの「編集」メニューから「設定」を選び、「詳細」タブの「インポート」タブで取り込み形式、レートの設定が可能です。
#ここで設定した形式に右クリックで変換することも可能です。
#VBRは128kでしか選択できないみたいです。
64kだと1曲あたり2Mbyte前後の大きさなのでiPod nano 4G版なら1500曲近くを収める事ができますね。


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*1 「KOSS The Plug 改造」でぐぐって見てね。KOSSはお値段安くて低音が良くでるイヤホンです。
改造すると高音の抜けも良くなる気がするのですが...気のせいかも(笑)
#付属の純正イヤホンに比べるとドンシャリ系?なので好みが分かれるかもしれません。

*2 現在Ver5.01が出てます。
iTunesダウンロード先は「こちら」から

*3 ジャケットイラストは○mazonなどで見つけられます。

*4 ロスレス変換もできるらしいので、音に拘る魔界の住人には便利かも。
ちなみに私の耳は128kと64kの違いが区別できません。(爆)
よって、サイズは64kでリッピングしてます。
「MP3形式だとWMA形式に比べ電池の持ちが良い」というお話もある?ようなので変換形式/レートはもう少し色々と試してみるかも。
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