ターボ・モーターの"そんなボクです..."

ギターを弾いて歌う...そしてボクはロックンロールを今日も転がす。
ターボ・モーターの気まぐれダイアリー

レゲエ・バンド 「ニパーズ」

2006年01月05日 | Weblog
4日の夕方に久しぶりにユウジ君とドトールで合流。少しの時間やったけど、いろんな話ができてヨカッタな~また今度ゆっくり食事でも行きましょう!

帰りに古本屋さんへ立ち寄ったんやけど、中古CDのコーナーでな、なんとニパーズのCDを発見!

ニパーズ...レゲエバンド。ボクは、イエロープレーツを組む前(94年秋ごろやったかな?)に「ワイクシャーズ」ってロックン・ロール・バンドを組んでたんやけど、ライブをさせてもらった「CHANPION'S CAFE」で一緒に演奏させてもらった。
ボブ・マーリィーやイーグルスの曲をレゲエ・ヴァージョンにして演奏したりしてて、もうカッコよかったで~なんせそれまで生でレゲエの演奏を聴くことなんて無かったからね~それは刺激的やった。

ビックリして、中古で申し訳ないんやけど、聴かせていただきました。
このアルバム「NIPPERS PARADISE」は4曲入りのミニ・アルバム。全曲オリジナルのモチロン、レゲエサウンド。泉州~和歌山の海、波乗り、自然に対する溢れる愛が歌われてまっす。裏ジャケは磯ノ浦。2曲目の「テトラポット」て曲はその集大成的なメッセージ・ソングです。

サーファー血達磨 砂浜どこいった
サーファー血達磨 業者まるもうけ
サーファー血達磨 役人天下り
サーファー血達磨 政治、家票集め
サーファー血達磨 漁師、海売った

ヘイ、サーファー、海はサーファーのもんやでぇ~
海はサーファーのタマシイ~(ココは台詞)

サーファー血達磨ってところが「言葉の響き」的にグッときてしまいます。
ボクはサーフィン、全然せぇへんねんけど。

ニパーズ、ボクの記憶の中にある泉州のレゲエ・バンド。

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