それが一番の問題

概要は後からついてくる

残響のテロル

2017年12月02日 | アニメ
カウボーイ・ビバップの監督・渡辺 信一郎、音楽の菅野よう子の名前に惹かれた。

カウボーイ・ビバップを期待することが間違っているが、
残響のテロルを何度も繰り返し観ることはないと思う。

現代の日本を舞台にしている。
それにしては、キャラクターの存在感に現実味が乏しかった。
全11話の短い作品だからかも知れない。
また、絵が精緻なので、同じレベルの現実味をキャラクターの背景に求めたからなのかも知れない。

言動にも違和感を感じた。
特にライバル。

あとヒロインも。
ヒロインがトラブルを巻き起こすのは常套手段だけど。
どうしてだろう、違和感があった。
声、、、か?単純に気が弱すぎてイライラしただけか、、、。

設定もア○ラに近しいものもあった。


カウボーイ・ビバップに比べて、元ネタが透けて見えたことと、
現代ながらキャラ設定がしっくり来なかったこと。
この二つが原因で、作品の世界に惹かれなかったのだと思う。


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