それが一番の問題

概要は後からついてくる

ブルー・オーシャン戦略 競争のない世界を創造する

2010年01月31日 | 
ブルー・オーシャン戦略 競争のない世界を創造する (Harvard business school press)
W・チャン・キム,レネ・モボルニュ
ランダムハウス講談社

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内容は素晴らしい。

もう一度読み直して、フレームワークを頭に入れて生活したいと思う。

文章が学者チックで退屈だったけど、それでも読み続けたのは内容が良かったから。

意識して生きないといかん。
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鈍感力 渡辺 淳一

2010年01月17日 | 
鈍感力
渡辺 淳一
集英社

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上司が言及していたので読んでみた。
出張の移動中に読めてしまった。

僕は渡辺淳一という人をナメていたことを認めざるを得ない。

内容は素晴らしく、しかも読みやすい。
スイスイと頭に入ってくる。

僕にとっては新しい医学的な知識も手に入ったし。

読んだ事がない人は騙されたと思って読んでみるべき。

敏感な人は優れていると思われがちだが、それだけじゃ仕事はできないもの。
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Perfume (パフューム) ある人殺しの物語

2010年01月17日 | 映画
スマイルBEST パフューム ある人殺しの物語 スタンダード・エディション [DVD]

Happinet(SB)(D)

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んー、いまいち。

愛し合うシーンはスゴいが感動はせんだろう。

予算はかなりあっただろうにどうしてあそこで使うか。
僕にはわからん。
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わたくし率イン歯ー、または世界 川上 未映子

2010年01月15日 | 
わたくし率イン歯ー、または世界
川上 未映子
講談社

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んー、「わたくし率イン歯ー、または世界」
でも思ったが、文体があまりに特徴的なのでチト飽きる、というか疲れる。

着眼点、トピックともの目新しもの見当たらず。
ところどころ多少のノスタルジアを感じた。

著者のファンで著者の素性や私生活を知りたい人が読む本かも。
わりと万人向けのエッセイというか詩のようなものもあるけれど。

川上さんは、人より長生きする可能性があるサボテンを購入し、
大切にしていたのにも関わらず、5年で枯死させてしまったそうですが、
それってどうなんだろう。

寝る前いチビチビ読むには良い本です。
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日米「振り込め詐欺」大恐慌―私たちの年金・保険は3分の1に削られる 副島 隆彦

2010年01月03日 | 
日米「振り込め詐欺」大恐慌―私たちの年金・保険は3分の1に削られる
副島 隆彦
徳間書店

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表面的な内容は理解できたつもり。
詳細は別にして、大きな流れとしては承知してる。

肝心な「では、どう行動するべきか」がわからん。
金を買う?

会社員に行動の自由などないのだよ。
経営者に向けた本なのか。

目線が少し偏っているように思うのは気のせいか。
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マッキンゼー流 プレゼンテーションの技術

2010年01月02日 | 
マッキンゼー流 プレゼンテーションの技術
ジーン・ゼラズニー,数江 良一,菅野 誠二,大崎 朋子
東洋経済新報社

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最高に実用的。

プレゼンに関してはしばらく他の本を読む必要はない。

この本に書かれていることをできるようになるまで実践しすれば、
プレゼンターとしてはかなりいい線いくはず。

この本のスゴいところは、やるべきことが明確に簡潔に書かれていること。
「1つずつ着実に実践すれば良い」と思わせる。

こうゆう書き方ができるのは、自分が書いている対象に対して深い理解がある証拠。
そんな人が書いた本だもの、良い本に決まってる。
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Spacecowboy "Big City Nights"

2010年01月02日 | 音楽
ビッグ・シティ・ナイツ

ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

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んー、ロックをダンスというかクラブというかオシャレな感じにアレンジしたミュージック。

僕にとってはアタラシい。

ずっと前にiTunesに落としていてひょんなことから再発掘。
うれしい偶然。
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コーヒーの真実―世界中を虜にした嗜好品の歴史と現在 アントニー ワイルド

2010年01月02日 | 
コーヒーの真実―世界中を虜にした嗜好品の歴史と現在
アントニー ワイルド
白揚社

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著者は、13年間コーヒー豆の買い付けに携わった人。
ジャーナリストとして活動している。

主題は、コーヒー取引における格差。
発展途上国の生産者の苦悩とその国の政府と圧倒的な力を持つアメリカ、
そして、世界銀行などの国際機関の行動についてかなり詳しく書かれている。
コーヒーの買い付け役としての経験とジャーナリストとしての
アカデミックな知識がなくては書けない本である。

残念なことに、僕が知りたかったことは、
スターバクックスがいかにお金をもうけているかと言うビジネスの仕組み。
豆の元値が安いことは知ってる。その原因だって察しくらいつく。
この本は、生産者の苦悩の理由については詳しくふれるが、
先進国でコーヒーを売る企業の手法にはあまり詳しくない。
スタバに関する記述はあるが、大半はそのマーテケィング法である。

サイドストーリー的な要素もあり、トリビア的な知識は手に入る。
エドガー・アラン・ポーが、コーヒー取引に従事したことがある、など。

エスプレッソの長所と短所についての記述は、消費者として非常に参考になった。

もっとコーヒーについて知りたい。
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