こつこつ日記ング 

漫画を頑張りたい21歳の日々

Show me your moves!

2011-10-30 17:29:25 | 5分日記

きょうは模試でしたが、

あろうことか・・・

寝坊してしまい、世界史を受けることがかなわず、さらに国語も20分遅刻してしまった・・・。



60分で国語を解くのはほぼ無理というもの…

…とおもいきや、超スピードで解いたら評論・漢文・古文はおえられた。
小説はさすがに数分で解ききれず・・・と言ってもあと10分あればいけた気がする。

英語はまぁいつも通りという感じで…。



それよりも、
昼休み。ひとりのんびりと食べていたところ、目の前をとある三人組が通り過ぎた。

見れば、3人とも同じ紺色のパーカー・・・

なんだこいつらホモか!?

学校の部活やらクラスやらで作った服かなんかかなぁとおもいきや。

その背中に見覚えのある文字列が!


Show me your moves


そしてその文字の隣に、キャプテン・ファルコンさんが白いシルエットでプリントされていましたよ。

スマブラクラブとかやってんのか?これは・・・
しかし、グッジョブ。

なんだか、キャプテン・ファルコンのあのアピールのポーズのシルエットと show me your moves の文字は
ごく自然に溶けこんでしっかりとファッションになっていたのだった。




時間が流れるのが速すぎて作り笑いもできない。

My life has had it.....?

2011-10-23 22:36:18 | 5分日記

努力しても進歩が見られないというのは絶望以外の何物でもないよな。

ネガティブになってるんじゃないけど、このままでは絶対落ちる。

"このまま"では…。




「ジョジョの奇妙な冒険 第5部」より、

アバッキオというキャラクターが、犯人の指紋がどこからか見つからないか探している警官に

「もし見つからなかったらどうするんだい?「指紋」なんか取れないかも・・・ いや・・・それよりも 見つけたとして、犯人がずる賢い弁護士とかつけて無罪になったとしたら。あんたはどう思って…そんな苦労を背負い込んでいるんだ?」

と話しかけるシーン。
警官の返事。


「そうだな…わたしは“結果”だけを求めてはいない。“結果”だけを求めていると、人は近道をしたがるものだ…近道した時真実を見失うかもしれない。やる気も次第に失せていく。大切なのは『真実に向かおうとする意思』だと思っている。
向かおうとする意思さえあれば、たとえ今回は犯人が逃げたとしても、いつかはたどり着くだろう?向かっているわけだからな…違うかい?」





ぼくはまさに、近道をしたがっていたのかもしれない。
結果だけを求めて…。





これから何を変えるか何が変わるか、残り3ヶ月もないけれど必死に考えなくてはいけない。



真実に向かおうとする意思………

SMAAAAAASH!

2011-10-22 21:39:49 | 5分日記

明日は記述模試です。

河合塾による記述模試は最後です。


なのに世界史の復習が完璧じゃありません。

くそー!


そして、
きのう、

定期テストの2日目として世界史の科目があり・・・

その後 クラスメイトの女の子との会話



『どうだったー?』

ぼく「20分遅刻しちゃって大変だった・・・解いたは解いたけど」

『普通に解いて7分余るくらいだったからそりゃきついよ!
埋まらなかったでしょう?』

ぼく「なんとか埋めて空白は3つくらいですんだよ…」

『えぇ、それでもすごい!ていうか、◎●くん(ぼく)暗記力すごいよねー!』

ぼく「そんなことないよ…どちらかと言えば得意かもしれないけど」

『どうやって覚えてるのー?なんか特別なことしてるの?』

ぼく「いや、普通に読んだり書いたり…」

『へぇえ~? じゃあどうやって暗記力ついたんだろうね?』

ぼく「う、うーん・・・。」



『やっぱり、パソコン?』



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ



そんなイメージを持たれていたなんてええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!


(確かにパソコンは人並み上に触れてるだろうし、友達も同類が多いけど!!!!)



あまりのショックに…というのか、ズキンと胸が痛み、とっさに返事が出来なかった。

「あ、え?いや・・・うん、まぁ・・・ちょっ?」

『インターネット?』


おなじやろがあああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!



メガネなんてはるかまえにやめてコンタクトにしたというのに!

サラっと言いおって!

E

2011-10-21 00:11:59 | 5分日記

国語の成績が全然伸びません。

非常に焦っています。

どうすればいいんだ…!

そして

学校の定期テストがやってきて今日さっそくでした。

加えて今週は模試が2回もある…!

もうやめて!




なんだか、「英語だけできちゃった」残念な受験生として終わってしまいそうな・・・

いやいやそんなことを考えていたくない…!

でも現代文全然だめ・・・。



センターまで残り85日!

ってわああああああああああああああああああああああああ3ヶ月切ったあああああああああああああ


私立の方はもはや100日ちょっと。




ぼくの高校は、中堅都立高、たしか偏差値は58~程度なのだけれど、

ちまた(色々な予備校)では、「4年制」などと皮肉られるほど浪人率が高い。


去年にいたっては、卒業生の50%以上が浪人!

なんじゃこりゃ!



でも絶対浪人はしたくない!あと1年なんていやだ!


受験は孤独、そんなことはよくわかっていたつもりだったけれど ここからが本当の戦いのようだ・・・

自分に負けない!

バトル・ロワイ殺る

2011-10-16 21:39:25 | 夢日記

『今日の体育の時間は、


男子女子混合で、クラスで2つのチームに分かれ、

それぞれが武器を持って、

殺しあいをましょう。


場所は体育館内。


武器は、剣か斧です。』



この日、"先生"は狂っていた。



死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない



・・・そんな緊張に負けて、「体調不良で見学します」といい、ぼくは体育館の2階にのぼって見学することになったのだった。


いや、見学ってのもひどく残酷な行為だ。
この殺し合いを自分はしっかり見届けなくてはならないのだ?


そんなこんなで授業は始まる。


ふたつのチームが体育館の両サイドに並ぶ。

すると、吹奏楽部の人達が集まって戦いの前の鼓舞のためのファンファーレだかなんだか知らんけど、
指揮者まで本格的に現れて演奏を始めた。

この殺し合いのバックグラウンド・ミュージックだとでもいうのか。冷酷だ。


武器を持つみんなの手がひどく震えている。

今にも泣きそう、いやもうすでに泣いている人もいる。
みているこっちだって泣かせて欲しいくらいだった。


演奏が盛り上がって、"先生"が合図をする。ハジマリだ。

お互いがにらみ合い、一定の間合いを保っている。


しかし一向に武器を振り上げようとする者はいない。

そこで"先生"が無機質な声でどやす。

「はやく やれ」


・・・まちがいなく、
殺れ の意が込められていたでしょう。

その絶対的なコトダマに操られたように、逃げ場を無くしたように、

戦いは始まった。



いちばん最初に武器を持ち上げたのは、女の子だった。

重そうな斧を、半ばヤケになりながら斜め左上に振りまわす。

わぁっ、と、その斧の軌跡のまわりへ相手側のクラスメイトが逃げる。

一発目はハズレで終わった


・・・とおもうと、
女の子の力で制御しきれなかった斧の遠心力によって、そのまま後方180度までも斧の刃が走ることになった。

前方180度は斜め振り上げだったのに対し、後方180度は遠心力プラス振り下ろし加速で異常な力が働いていた。


いちばん最初に運命に睨まれたのも、女の子だった。

ぼくのクラスの・・・絵を描くのが好きな努力家の女の子。

その長い黒髪で包まれた頭に、後ろから斧が食い込んだ。


ぼくがこれまで見てきた努力の命の、あっけない幕切れだった。

「なにこれ、やっぱり、あはは…」

彼女は悲しい笑顔を浮かべながらそうつぶやき、倒れ、そのまま…ずっとそのままだった。


目が離せないのが恐怖だった。悲哀だった。


血の争いは続く。

ぼくは、形容のしようがない息苦しさと、感じたこともない奇妙に鈍い感覚が自分の中でひしめき合うなか 目を覚ました。







コワイ夢だった。

この授業はほぼ強制参加で、参加を拒否するためにはその日学校を休んでおくか、体調不良で見学かのどちらかでなくてはならなかった。

その、妙に現実に即したきまりが夢の内容を引き立てるのだった・・・。


「殺さなくてはいけないけれど相手を殺したくない」
「自分は絶対に殺されたくない」

というふたつの恐怖が、夢とは思えないほどリアルな重さでもって心を潰してくる。

本当に怖かった。


そしてなにしろ、「現実のクラスメイト」が死んでいくからもっといやだ。

最初のあの女の子(実在)が夢の中で倒れたときはどうしようもない感覚におそわれ、体全体がおかしくなりそうだった。


なんていうのか、妙に最近おかしいゆめをみる。
精神的に色々とマズイのだろうか。

でも今日は、そういう舞台での登場人物の緊張を体験できた気がしてよかった…のかもしれない。