こつこつ日記ング 

漫画を頑張りたい21歳の日々

21th Birthday Boy

2014-07-30 06:06:05 | 5分日記
もう昨日のことになってしまいましたが

ついに21歳です。


年齢は、20をすぎてからは、上がっていくことをもはや喜んでいいのかわからない。


21年の人生の中でこうしておけばよかったな?なんて思うのは、やはり中学~高2くらいの5年間。

ずっと描いてくればよかったのに…。
その空白を埋めるような日々です。

例えば5年前(もう5年前!?)、高校で仲の良かった友だちがかなり絵がうまかったを見たのだけど、 たぶん5年たったいま僕はその5年前の友だちにも、画力では追い付いていないのだろうなという感覚。

あまり自分を卑下してもいけないけど、「5年前のあいつ」に追いついたと思えた瞬間が来たとき、それがやっとスタートなのかな、と思うのだ。



僕がこのまま描いていって、漫画家になるとまっすぐ夢を追い続けたとして、

それがいかなる形にせよ叶うのは5年以上先になるかなあと思っている。

事を成すのに1万時間というから、血反吐吐くように1日14時間頑張り続けられたとしたら2年くらいで何かきっかけをつかめるレベルにやっと到達できるかもしれない。



しかしこの5年という数字はいまの僕に色々と響いてくるなぁ。

まだ、埋まらないんだから。






そういえば、「ネーム大賞」、読者審査が始まりました。

応募総数は250作品となったようですね。

僕の作品はNo.194 「Scratch on the World」です。ぜひ。

もし僕の作品を読んで、応援してくれるという方は リンク先で示された宛先に、メールで投票してくださいね!




8月15日に、一次審査途中段階(250作品が100作品に絞られる)の審査結果が出ます。審査員の講評とともに! 
この100作品にはなんとか残りたい。。。



21 century boy

2014-07-11 23:29:52 | 5分日記

21世紀に変わる瞬間に21歳の誕生日を迎えた人はどれだけいるんだろうなあ。


そういえば、年齢が1上がる瞬間ってのは法的には、誕生日とされる日の前日らしいですね。
「誕生日の前日の24時」
まあ、誕生日の日の0時とも言えるのだけれど、とりあえず年齢のカウントは「誕生日の前日のうちにされるのよ」という言い分らしいです。

アニメの放送情報などをみて「木曜日25:30~」という表記がされたりするような感じですかね…。
こういう表記は、初めて見た時は 金曜日の1:30なのか木曜日の午前1:30なのか混乱したもんですが…。



僕もそろそろ21になってしまいます。

非常につらい。

月日は非情に、着実にふりつもってゆく。

まさか年齢がひとつ重なることを憂う日がこんなにも早く来るとはな~。


特別、お酒が飲めるようになっていいことはないし、というかお酒に弱すぎるしそんなに好きでもない
にもかかわらず

この年齢になると、なにかと「集まり」には酒がないとダメって人が増えてイヤになります。

なぜ「飲み会」でなくてはいけないのだろうか?
カラオケに行くことが目的じゃだめなのだろうか?
もはや完全にカラオケは「2次会」のものになって、メインに行かれることが無くなった…さみしい…

とはいえ高校までの友だちとは特に、酒なんぞなしでも付き合えるけれども、
大学ではホントにふた言目には「飲み」なのでつかれてしまいます。



はぁ~。
サマージャンボ当たらないかな~。


世界一周したいな~。



第6回ネーム大賞に応募しました

2014-07-01 00:54:05 | 5分日記

ああああ。


死ぬかと思った・・・


無事。

第6回、ネーム大賞に応募することが出来ました。


〆切の10分前に応募しました・・・;;;



土・日・月、と死にものぐるいで作業しまくりでした。

とくに締め切り前となって今日は(もう火曜だけど)、24時間中18時間くらいは作業机にいて頭狂いそうでした。


大学の授業も、バイトも休ませてもらってひたすらにひたすらに。
そうしてやっと、10分前に応募ができるという状況だったので、もし今日大学を優先したりしていたら諦めるしかなかったと思います。


あまりおおっぴらには胸を張って言うことは出来ないですが良い判断だったかなと…。
そもそももっと早くからスケジュールをしっかり管理して着々進めてきていればよかったのだけど。



締め切り前に駆け込みすぎた結果、作品の後半は絵が雑になってきたりクオリティがアレな感じになってしまったけれど、

なんとか、終えることが出来てよかったです。



この作品  「Scratch on the World」は、シキサロにて公開してます。



また、このネーム大賞では7月15日から、「読者賞」という賞のための投票が解禁されます。

一般の読者から投票を得て、賞を獲得するというものです。


もし、僕の作品を応援していただける方は、投票して応援してもらえるとすごく嬉しいです。






ああ、初めて、こういう賞に応募することが出来ました・・・。


完成原稿ではないけれど、

はじめて、色んな人にも、編集とかプロの人にも見てもらえる機会にふれることが出来ました。



どんな評価がもらえるか怖くもありつつ楽しみです。







あああああああああああ!!

よかったああああああああああ!!!!!!!!!!


ゼッタイ無理だって思ったあああああああああああああ!!!