今朝、起きると、窓から雪一面の景色でした、日が出るとすぐに雪は消え、気温もどんどん上がり、春を感じさせる日となりました。早速、近くの(車で約30分)のところにある宮地獄(宮地岳)神社にさんぽをしにいきました。先日訪れた鎮国寺にしても宮地獄にしても、何か日本人の宗教性を考えさせる非常に魅力的な場所です。住まいの近くに今場所がある幸せを感じています。次の主日から3回連続で大斎節の説教をします。私自身としては少々興奮気味です。
12L02(S) 2012.3.4
大斎節第2主日 説教「イエスに従う者 マルコ8:31-38」 . . . 本文を読む
今年の大斎節をいかがお過ごしですか。いろいろと悩み多き大斎節です。政治も経済も、何もかもが中途半端で先送り、先は不透明です。私たちの祈りさえも何か焦点の合わせ場所が定まらず、まさに「何を祈ったらいいのか分からない」という状況です。
今年の大斎節では、次主日から3回、連続で礼拝奉仕が続きます。それで3回連続の説教を準備しています。
S12L02(L) 2012.3.4
大斎節第2主日 <講釈>「イエスに従う者 マルコ8:31-38」 . . . 本文を読む
2月も半ばを過ぎました。次の主日を過ぎると、灰の水曜日(大斎始日)を迎えます。非常に緊張した思いで次の主日の説教をお送りします。みなさまにとって大斎節に向けての良い準備となりますように。
S12L00(S)2012.2.19
大斎節前主日説教「変容の出来事」マルコ9:2-9 . . . 本文を読む