【12月23日/川崎市多摩スポーツセンター野球場の試合結果】
千代田マリーンズ強豪撃破!
連覇ウォーリアーズ無念の初黒星!
◆予選リーグ:Bグループ:第一試合 ※大会規定により平均年齢の高い千代田マリーンズの勝利
○千代田マリーンズ(1勝) 3 ─ 3 ●ウォーリアーズ(1敗)
マ)村上・水本 ─ 舛森
ウ)八田・遠藤 ─ 渡辺
第4回・第5回大会を連覇している強豪ウォーリアーズが登場!
対する千代田マリーンズも若手選手の加入により
強豪相手にどんな試合を展開するのかに注目が集まった。
●1回表・マリーンズ打者金森が果敢にホームを狙うもタッチアウト!
1回をともに無得点で終えた2回表千代田マリーンズの攻撃。
一死後、ここまで伸びのあるストレートで押してきた
ウォーリアーズ先発八田の制球が突然乱れ始め
六番樋口から5者連続四死球・押し出しで、難なく2点を献上。
ここでウォーリアーズベンチは八田を諦め遠藤にスイッチ。
しかし、尚も満塁のチャンスが続くマリーンズは
一番金森のサードゴロの間に
三塁ランナー吉岡がホームインして貴重な3点目を追加した。
●突然制球を乱し始めたウォーリアーズ先発八田投手のもとに集まる内野陣(上)
●押し出しで先制点をもぎ取ったマリーンズ
その後、両チームとも投手の好投により打線が沈黙。
ウォーリアーズにとっては2回の3点が重くのしかかりはじめてきたが
5回の裏、ビッグチャンスが訪れた。
先頭打者遠藤と九番八田が相次いで出塁すると
一死後、さらに二者連続四球で満塁押し出し1点。
このピンチにマリーンズベンチは
これまで好投を続けて来た村上に代えて
期待の新人水本をマウンドに送った。
●5回まで好投を続けたマリーンズ村上投手
今後のピッチングが楽しみだ!
しかし、強打者3番半田が
水本の伸びのあるストレートを
見事にセンターに弾き返して二者生還!
ついに同点に追いついた!
●マリーンズ水本の速球をセンター前に弾き返し
二打点を挙げた3番半田のバッティング!
尚も塁上にはランナー二人を残しており
このまま一気に逆転かと思われたが
続く四番岡部・五番藤田が連続三振。
水本が完璧に抑え込んだ。
この後、最終回もウォーリアーズが
ランナー二人を出す反撃に及んだが
水本に連続三振を喫し、得点には結びつかなかった。
●打者8人に対し5奪三振の力投を見せた水本投手!
この結果、同点引き分けゲームとなり
先発登録平均年齢の高い千代田マリーンズに凱歌が上がり
強豪を見事に撃破した。
一方、ウォーリアーズは過去2大会を通じて
初めての敗戦となった。
両チームとも気合の入った見ごたえのある素晴らしいゲームだった。
千代田マリーンズ強豪撃破!
連覇ウォーリアーズ無念の初黒星!
◆予選リーグ:Bグループ:第一試合 ※大会規定により平均年齢の高い千代田マリーンズの勝利
○千代田マリーンズ(1勝) 3 ─ 3 ●ウォーリアーズ(1敗)
マ)村上・水本 ─ 舛森
ウ)八田・遠藤 ─ 渡辺
第4回・第5回大会を連覇している強豪ウォーリアーズが登場!
対する千代田マリーンズも若手選手の加入により
強豪相手にどんな試合を展開するのかに注目が集まった。
●1回表・マリーンズ打者金森が果敢にホームを狙うもタッチアウト!
1回をともに無得点で終えた2回表千代田マリーンズの攻撃。
一死後、ここまで伸びのあるストレートで押してきた
ウォーリアーズ先発八田の制球が突然乱れ始め
六番樋口から5者連続四死球・押し出しで、難なく2点を献上。
ここでウォーリアーズベンチは八田を諦め遠藤にスイッチ。
しかし、尚も満塁のチャンスが続くマリーンズは
一番金森のサードゴロの間に
三塁ランナー吉岡がホームインして貴重な3点目を追加した。
●突然制球を乱し始めたウォーリアーズ先発八田投手のもとに集まる内野陣(上)
●押し出しで先制点をもぎ取ったマリーンズ
その後、両チームとも投手の好投により打線が沈黙。
ウォーリアーズにとっては2回の3点が重くのしかかりはじめてきたが
5回の裏、ビッグチャンスが訪れた。
先頭打者遠藤と九番八田が相次いで出塁すると
一死後、さらに二者連続四球で満塁押し出し1点。
このピンチにマリーンズベンチは
これまで好投を続けて来た村上に代えて
期待の新人水本をマウンドに送った。
●5回まで好投を続けたマリーンズ村上投手
今後のピッチングが楽しみだ!
しかし、強打者3番半田が
水本の伸びのあるストレートを
見事にセンターに弾き返して二者生還!
ついに同点に追いついた!
●マリーンズ水本の速球をセンター前に弾き返し
二打点を挙げた3番半田のバッティング!
尚も塁上にはランナー二人を残しており
このまま一気に逆転かと思われたが
続く四番岡部・五番藤田が連続三振。
水本が完璧に抑え込んだ。
この後、最終回もウォーリアーズが
ランナー二人を出す反撃に及んだが
水本に連続三振を喫し、得点には結びつかなかった。
●打者8人に対し5奪三振の力投を見せた水本投手!
この結果、同点引き分けゲームとなり
先発登録平均年齢の高い千代田マリーンズに凱歌が上がり
強豪を見事に撃破した。
一方、ウォーリアーズは過去2大会を通じて
初めての敗戦となった。
両チームとも気合の入った見ごたえのある素晴らしいゲームだった。