【11月29日/稲城市中央公園野球場の試合結果(決勝戦)】
ウォーリアーズ堂々の3連覇達成!!
◆決勝トーナメント:決勝
○ウォーリアーズ 7 ─ 0 ●ボンズ (5回コールド)
ボ)岩山 ─ 渡辺(将)
ウ)遠藤 ─ 杉浦
さあ、いよいよ2014年11月から始まった第6回チャレンジカップ2014の決勝戦!
初出場から3年。2連覇の実績を誇り今大会に挑んだウォーリアーズ。
予選リーグ敗退かと思われたところで、予選2位通過で奇跡の甦り。
このラッキーを決勝で活かすことができるか。
対するは決勝トーナメントに稲城勢で唯一残ったボンズ。
ウォーリアーズには以前コールド負けの屈辱を味わっている。
さぁ、雪辱なるか!!
しかしボンズは準決勝から30分しか休みがなく、
たっぷり休憩したウォーリアーズが有利ともいえる。
13時30分、いよいよ試合開始!
●優勝目指して、いざ激突!
ウォーリアーズ怒濤の集中攻撃。
1回表、ウォーリアーズは制球が定まらないボンズ先発岩山から四球を2つ選んだものの0点。
1回裏、ボンズはウォーリアーズ先発遠藤から四球とワイルドピッチを誘うが0点。
まだまだ様子見といったところ。
●ボンズ先発・岩山
先にエンジンがかかったのはウォーリアーズ。
2回表、ボンズのエラーから無死3塁のチャンスを迎える。
ここで8番入江がレフトへ打球を飛ばす。
ボンズレフト友田(裕)がダイビングしたもののあと少しで届かず、先制許した。
その後もエラーが続き2点目。ボンズは満塁のピンチが続く。
2番瀬間がライト線へうまく運び3点目。
3番瀧本が死球で4点目。4番藤田のセカンドゴロの間に5点目。
5番久保田のピッチャーゴロをボンズ岩山が弾く! しかしそのボールを
キャッチャー渡辺(将)がホームに向かう走者にタッチしアウト。
ようやくチェンジとなった。
●続々とホームに帰ってくるウォーリアーズの選手たち
2回裏、四球やパスボールなど、ウォーリアーズ先発遠藤も不安定だが
ボンズは切り崩せない。
4回表、2番瀬間の、3番瀧本とライト方向へのヒットでウォーリアーズが2点を追加。
徹底的な右狙いが効いてきている。
5回表、ウォーリアーズの攻撃、7番遠藤の大きな大きなレフトへの打球で
またもや大チャンスか? と思われたところ、ボンズレフトの友田(裕)が
追いついてキャッチ。ウォーリアーズに傾く勢いを阻止する。
●戦況を見守る、ウォーリアーズ監督田野倉弘司氏
5回裏、ここで1点でも入れないと、
大会規定によりコールド負けとなってしまうボンズ。
最後の気力を絞り出したいところだったが、
連戦の疲れも影響し、無得点のまま試合終了。
そしてウォーリアーズが、奇跡の3連覇を達成した。
●ウォーリアーズ歓喜の胴上げ
●表彰式
●準優勝 ボンズ
●敢闘賞はレフトでの守備が光った友田裕也
●大会三連覇を飾ったウォーリアーズ
●最優秀選手賞(MVP)は決勝戦を投げきった遠藤大輔
●今年もご協力をいただいた稲城市軟式野球連盟の審判の皆様。左から戸田昭夫氏、城戸修氏、田野倉利男大会名誉会長、柏木秀人氏
ウォーリアーズ堂々の3連覇達成!!
◆決勝トーナメント:決勝
○ウォーリアーズ 7 ─ 0 ●ボンズ (5回コールド)
ボ)岩山 ─ 渡辺(将)
ウ)遠藤 ─ 杉浦
さあ、いよいよ2014年11月から始まった第6回チャレンジカップ2014の決勝戦!
初出場から3年。2連覇の実績を誇り今大会に挑んだウォーリアーズ。
予選リーグ敗退かと思われたところで、予選2位通過で奇跡の甦り。
このラッキーを決勝で活かすことができるか。
対するは決勝トーナメントに稲城勢で唯一残ったボンズ。
ウォーリアーズには以前コールド負けの屈辱を味わっている。
さぁ、雪辱なるか!!
しかしボンズは準決勝から30分しか休みがなく、
たっぷり休憩したウォーリアーズが有利ともいえる。
13時30分、いよいよ試合開始!
●優勝目指して、いざ激突!
ウォーリアーズ怒濤の集中攻撃。
1回表、ウォーリアーズは制球が定まらないボンズ先発岩山から四球を2つ選んだものの0点。
1回裏、ボンズはウォーリアーズ先発遠藤から四球とワイルドピッチを誘うが0点。
まだまだ様子見といったところ。
●ボンズ先発・岩山
先にエンジンがかかったのはウォーリアーズ。
2回表、ボンズのエラーから無死3塁のチャンスを迎える。
ここで8番入江がレフトへ打球を飛ばす。
ボンズレフト友田(裕)がダイビングしたもののあと少しで届かず、先制許した。
その後もエラーが続き2点目。ボンズは満塁のピンチが続く。
2番瀬間がライト線へうまく運び3点目。
3番瀧本が死球で4点目。4番藤田のセカンドゴロの間に5点目。
5番久保田のピッチャーゴロをボンズ岩山が弾く! しかしそのボールを
キャッチャー渡辺(将)がホームに向かう走者にタッチしアウト。
ようやくチェンジとなった。
●続々とホームに帰ってくるウォーリアーズの選手たち
2回裏、四球やパスボールなど、ウォーリアーズ先発遠藤も不安定だが
ボンズは切り崩せない。
4回表、2番瀬間の、3番瀧本とライト方向へのヒットでウォーリアーズが2点を追加。
徹底的な右狙いが効いてきている。
5回表、ウォーリアーズの攻撃、7番遠藤の大きな大きなレフトへの打球で
またもや大チャンスか? と思われたところ、ボンズレフトの友田(裕)が
追いついてキャッチ。ウォーリアーズに傾く勢いを阻止する。
●戦況を見守る、ウォーリアーズ監督田野倉弘司氏
5回裏、ここで1点でも入れないと、
大会規定によりコールド負けとなってしまうボンズ。
最後の気力を絞り出したいところだったが、
連戦の疲れも影響し、無得点のまま試合終了。
そしてウォーリアーズが、奇跡の3連覇を達成した。
●ウォーリアーズ歓喜の胴上げ
●表彰式
●準優勝 ボンズ
●敢闘賞はレフトでの守備が光った友田裕也
●大会三連覇を飾ったウォーリアーズ
●最優秀選手賞(MVP)は決勝戦を投げきった遠藤大輔
●今年もご協力をいただいた稲城市軟式野球連盟の審判の皆様。左から戸田昭夫氏、城戸修氏、田野倉利男大会名誉会長、柏木秀人氏