自家栽培

猛暑の影響で野菜や果物等の青果物は、ウナギのぼりの高値ですね。
自然現象に左右されるものは、やむを得ないかも知れませんが、お米を始め穀物類の値段が上がると、ダブルパンチです。

然りとて、米の国から安く遺伝子組み換えの農産物が輸入されるのは、困りものです。

近くの畑では暑さに負けずに、ぐんぐん成長している青果物を見つけました。


もぎたては美味しいですね。


ピーマンですか？
鮮やかなグリーンです。食欲を誘いますね。


カボチャはこれから大きくなるのでしょうか？


まだ青いですから、お医者さんは安泰ですね。


秋から冬にかけて食べ頃になりますね。

気がつけば、今年はゴーヤーのカーテンを見ることが少なく思いますが、夏の栄養補給に最適ですね。

日焼け！

暑中お見舞い申し上げます。
干からびないようにご自愛ください。

これだけ猛暑が続けば、日焼けすることは当然ですね。
昔から、夏休みの終盤には、「くろんぼ大会」と称して、日焼けでどっちが真っ黒かを競うイベントがありましたね。

例年に増して猛暑日が続いたため、学校のクラブ活動を自粛する通達も出され、日焼けは悪！の傾向もあります。

小学生低学年では、日焼け止めクリームを塗っている子も多いとか？　時代の流れですかね。

ところで、アオキが大変な日焼け状態です！

枝先の柔らかいところは、日焼けでダメになっています。


ヒレアザミのようですが、こちらも強い日射でやられたようです。

これは、紫陽花でしょうか？ドライフラワーになっています。

しかし、この暑さの中で益々元気なものを見つけました。


キョウチクトウです。

日焼けどころか、水気の無いところででも、元気そのものです。
肖りたいですね！

すずむ・

異常気象の果ては、台風の逆行 !　
どうなってしまうのだろう?
とても心配ですね。

そんな日々の中、ご近所の方から「鈴虫」をお預りしました。


お預りしたとは、ススムシがこのケースの中で卵を産んで貰い、秋になったらお返しするのです。
それを孵化させて、また来年もお預りするのです。
猛暑の中、チリチリチリと鳴き声(羽を擦らせて)がすると、幾分スズしさを感じます。


夕すずみ(熱風を感じながら)、西方へ目を遣ると、百日紅(猿も滑る)の花が逆光で綺麗。夕日に重ねてみました。

真夏の生き物

小生はいつも思うのですが、昔(半世紀以上前？・歳がバレる)、真夏の日中に、公園や墓地等を駆け回り、友達と蝉の取りやっこをしたものです。

シャーシャーシャーシャーのクマゼミ


ジリジリジリジリのアブラゼミ


ミンミンミンミンのミンミンゼミ等日中でも賑やかに鳴いていて直ぐ見つけられたものです。

皆さんもお気付きでしょうが、最近のセミは日中には殆ど鳴きません。
猛暑で暑すぎて鳴かないのか、地球温暖化を感じているのか分かりませんが、不思議です。
タモと虫籠を持っている子供たちも見かけません。


カマキリの子供を見かけました。
涼しい午前中に活動しています。


公園で大きな切り株がありました。
新芽をいっぱい出しています。
ここで、普通なら蟻がいっぱいいてもいいんですが、一匹もおりません。餌が無いのかなー


畑で「匕メアカタテハ」を見つけました。
羽が静止しないので撮影が難しいですね。

百日草に留まってました。ヨシャー！

防災！

大阪北部地震で多くの被害が出ましたが、直後に岐阜県・中国地方の豪雨災害が発生して、報道も下火になってしまっています。

皆さんの記憶も新しいでしょうが、地震で倒壊したブロック塀の下敷きになり、小学生と子供見守り隊の方が亡くなりましたね。
ブロック塀で気になる所を撮影しました。


この塀の高さは１メートル５０センチほどですが、下から３段目がこの有り様です。

これも同様です。

ブロックにこけが生えていて、強度は全くないと思われます。

穴があいてしまっています！超危険です！


また、ある公共施設のブロック塀には、こんな貼り紙がありました。

ブロック塀だけが危ないのではありません。
道を歩いていても、飲料の自販機は至るところに設置されています。
これらも、地震の際は倒壊する可能性が高いのです！

今後、万一大きな地震に見舞われた時は、これらには絶対に近づかないように‼️

日頃から、何気なく見ている物も凶器になります。

普段から意識して街歩きすると、防災意識も高くなりますよ。