緑色がいっぱい❗左のコロッとした小さいスプレーバラはエクレール。そのちょっと下に青いクレマチスのインテグリフォリア・ヘンダーソンがのぞいていて、上の方にはニゲラ。右に移って手前はビバーナムスノーボール、その中に分かりづらいのですが、白っぽいジニアのキャンディポップホワイトがいます。涼しげな明るいグリーンです。
こちらはピンク&ホワイトカラーの花達。手前から小振りな蘭のエンシクリア、その上はアストランチアのマヨールローマ・・チョッと香りが💧奥はニンジンの花、ホワイトレースフラワーの赤色版という感じ⁉春は可愛らしいヒラヒラした花がたくさんですが、初夏は爽やかな色あいの草花が出回るので、季節を感じられて楽しい💓
椿みたいな・・・何の花？一重咲きの芍薬、レッドレッドローズです。名前にはバラ💧色も花芯もあまり見たことが無い感じ。
開く前の姿は、プラスチックの様な光沢。
リリアンワイルドかなぁ・・・
？なんて開き方・・・ もう１つ
エッチドサーモン。丸く開いて沢山の細かい芯が立ち上ります。開いて一気に散ることは無く、芍薬にしては⁉モチが良いのではないでしょうか？
本日の蒸し暑い甲府でのアレンジのレッスンでは、Ｌシェイプを。筆記体のＬをソケイの枝で形どって、クビレと流れがあるスタイルを目指しました。レモン色の丸いバラはカタリナ、濃いブルーはスプレー咲きのデルフィニウムのスーパーグランブルー、濃い紫というか黒い花はダイアンサスのブラックジャック、淡い藤色はブルーレースフラワー。
少し上から。もう一種類トルコキキョウのジュリアスラベンダーもあったのですが、敢えて⁉使わずで😅
花付きも良かったのですが、器の大きさや色味を考慮しての、仲間外れに🙏💧その分？ブルーレースフラワーやデルフィニウムのつぼみも沢山入れこみました。ちょっと緑がワサワサし過ぎたかな・・・
すてきなイングリッシュガーデン。ヨーロッパの庭園には、よく松ぼっくりがあるような？不死を意味する存在だそうです。
紫色の球形アリウム･ギガンジウムやユーフォルビアやつぼみ小さいアナベルなども植わってます。まだこの先も表情が変わっていきます。
数種類のフレンチラベンダーやヒイラギも
鷺の置き物や小川もあり
ビオラやシレネが満開で、そばのポールは馬頭型。実はかなり気の強いポニーもいたりして、意外性もあり🐴でも今のバラの季節が１番楽しめます。
甲斐市にあるKINGSWELL(キングスウェル)にちょっとだけ見頃を過ぎた（とスタッフ談）バラ庭園と食事をいただきにオジャマしました。
超大輪の淡いピンク色のマイガーデン。開き方が優しい印象・・
アーチからうつ向きながら垂れて咲いているのはパレード。花ビラも咲き方も丸○い。
淡いレモン色でつぼみも沢山つけているのはチャイコフスキーという名前のバラ。こちらの敷地内にはパイプオルガンのある音楽ホールも建っています。
白いパイプオルガン。コンサートも常時開かれているそうです。
淡い藤色のニューウェーブ。色々な色のバラが植えられていましたが、紫系が目につきました。紫色のバラは香りが良いものが多いです。庭の引きの写真はまた後日～🙌
