細く背の高い器にバーチカル（直立や垂直の意）のスタイルをアレンジ。細長くアレンジするのですが、立派なニューサイランやオーニソガラムのサンデルシーが縦長を強調してくれます。ピンクがかった茶系の♥（♠？）型のアンスリウムにピンクの実もの、ヒペリカムに明るい黄緑色のデンファレにレモンリーフ。今日のニューサイランはシックな色で、縦に割いて丸めたり、２分の１幅をそのままさしたり。横に広がらないスタイルなので、場所をとらず飾りやすいと思います。
暑さに強い花達。右奥は千日紅、もっと赤みが強いのですが青紫色に写ってしまいました💧その手前はカクトラノオ、フィソステギアとも。花穂を虎の尾に見たてた名前由来はたくさんあるそうで、オカトラノオ、ルリトラノオ他～。そして手前左は藤袴（フジバカマ）にその奥はクリスティシリーズのケイトウ。
オレンジ色の星型小花が咲くアスクレピアス（チュベローサ）。育てる場合は－15℃まで耐寒性がある方のアスクレピアスです。
そしてシンフォリカルポスのマジカルアバランチェ。もう少し先に出ると思っていました💧少しずつ、季節は進んでいます・・・が！ここ数日暑いので💧氷やアイスがまだまだ恋しい。
マブシク光ってうねってます。ケイトウのクリスティシリーズのグリーン。
こちらもクリスティシリーズのゴールド。どちらかというと、淡い茶系ですが、いずれも上から見ると細長く10cmほどです。
こちらの久留米ケイトウのアーリーローズは、丸い形です。野にあるケイトウなどは、槍ゲイトウという筆の様な、それこそヤリの様なとがった形が原型。首筋⁉の種子たちが、黒くならないと茎も見てもらえるのですが💧
野辺山の先の山の中にある、高原ヒュッテ。元侯爵徳川義親邸宅を目白から移築して、今はレストランやギャラリーなどに利用されています。
熊ですねぇ・・・尾張徳川家の義親が、明治維新後困窮した藩士達を北海道に得た土地の開拓にあたらせました。その目玉？になるよう、スイスで見たお土産の熊の彫刻を持ち帰って、作らせたそうです。北海道といえばの熊の彫刻ですよね🐻
渡辺仁氏による、イギリス中世チューダー様式の設計？とのこと。立派な太い木材がたくさん使われています。とてもヒンヤリしていて風が気持ち良かったです。 p.s.高校球児達、暑い夏、本気の夏の感動をアリガトウ⚾
久しぶりのプリザーブドフラワーのアレンジ。茶、白、グリーン系のバラにライスフラワーやピンク色のペッパーベリーにカールしたゴアナグローなど。
こちらはバラもミニサイズのアレンジ。いずれも、相変わらずアジサイはアーティフィシャルフラワーです。山は朝晩は肌寒くなり、プリザーブドも生花も、もう秋色の草花を使いたくなりました・・⁉本当に夏は去ったのか？💧（疑）
