現代視覚文化研究会「げんしけん」

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となグラ! 「ツンツン香月と誘惑エプロン」

2006年07月18日 22時30分52秒 | アニメ・映像全般
 『となグラ!』のKURASHI2を観させて頂きました。今回は【香月】が様々なコスプレをして【勇治】を誘惑しちゃいます。確かに、新妻【香月】は良いですね。可愛いです。たとえ、初恋の相手がエッチになって帰って来ても、その嬉しさは変わらない。幼き2人の指きり。渡せなかったお手紙。【香月】との距離を10年経ってようやく埋める事ができるのですね。【ちはや】も初恋の相手に興味津々です。

 幼き【香月】と【勇治】の思い出。はしゃぐ2人。夏の出来事。増えて行く笑顔。そして、別れ・・・。2人は指きりをします。離れる小指が切ないです。

 『かづきちゃん・・・わすれないでね。ボクたちのこと、ぜったい、ぜったいだよ』
 『うっ・・・うん』
 『いやだ・・・ゆうじ、まりえちゃん、いっちゃやだ。わたさなきゃ・・・ゆうじにおてがみ・・・わたさなきゃ・・・ゆうじ、ゆうじ、まって、ゆうじ・・・おてがみがあるの・・・ゆうじ・・・ゆうじ・・・』

追いかけるが【勇治】と【まりえ】の背中はどんどん遠くなる・・・。それは夢だった。またも夢を見ていた【香月】である。ベッドから落ちる【香月】。今のエッチな【勇治】の夢だったら良かったと思っていた。気がつくと窓が開いている。隣で寝ているのは【勇治】。朝から【勇治】を投げ飛ばす。鍵を開けたのは【初音】なのは想像がつきますね(笑)。いまだに「抱き癖」はなおっていないし【香月】は寝る時は「ノーブラ」でもあるらしい。エッチな親父の姿に変装した【勇治】に、クローゼットから【まりえ】のプラスチック弾が放たれる。一緒に【初音】も居た。2人の仲の進展を願う姉である。決して【香月】と【勇治】で遊んでいる訳ではないと思います。
 朝ごはん。【香月】の家で【勇治】と【まりえ】は食べている。【初音】の台所に立つ姿は眩し過ぎますね。怒り続ける【香月】。お互いの両親は2週間の海外旅行で不在。するとテレビからあるニュースが流れる。「南アメリカで邦人行方不明との報道。どうやら当事者のようです(笑)。【勇治】と【まりえ】は慣れているせいか、冷静に朝食を召し上がっていた。電話。告げられる事実。でも、互いの両親は生存している。【勇治】たちの父親は遺跡調査で、副業がトレジャーハンター。【香月】たちの父親は文化人類学者で未開の部族。電話の向こうでは・・・銃撃戦?互いの母親も楽しげで心配はないようだ。
 【勇治】と【まりえ】は困っていた。それは引越ししたばかりで家の片づけが終わっていない事だった。なりゆきだが【香月】もお手伝い。【勇治】は『さっさと働け』との態度にまたもツンツンな【香月】。やたらと重いダンボール箱を持って階段を上がる【香月】。あまりの重さに落としてしまう。【勇治】が過敏に反応する。【香月】の事よりも箱の中身の方が心配らしい。その大切な物とは【勇治】の「血と涙と汗のセクシーコレクション」。またも親父に変装して【香月】に雑誌とDVDを見せようと迫るが投げ飛ばす。
 【香月】の怒りは頂点になる。『もう、二度と家には来ないで!』と言う。エッチな【勇治】の面倒は看たくない。【まりえ】は良いが【勇治】はダメ。『絶対にエッチな事をする』とダメらしい。すると『するか・・・俺は、あの頃みたいに、みんなで楽しく暮らしたいだけだ』と言う。【香月】は子供の頃を思い出を・・・そして、胸がキュンとなる。『それは・・・私だって・・・』と現実は部屋に散らばる雑誌とDVD。2人は「する」「しない」で言い合いになる。
 そこで【初音】が2人の間に入る。何かの名案があるそうだが・・・それは、【勇治】と【香月】で一日を一緒に生活をして、本当にエッチな事をするか試す事だった。それでもエッチな事をしたら【香月】の好きなようにしたら良いとの条件付だが・・・。新妻【香月】の誘惑が始まる。
 【香月】のエプロン姿。【勇治】は更なる妄想を爆発させる。ゴスメイド服。ナース。妹キャラ。『お兄ちゃん、怖い夢見たの・・・』と【香月】の妹キャラ。最高の妄想をし【勇治】は【香月】の蹴りで宙を舞った。【香月】自身は、自分のエプロン姿を魅力的だと思っているが【勇治】は未熟を切り捨てた。『無愛想・・・』との言葉に深呼吸をし、若妻のくったくの無い笑顔で、ご飯とお風呂の選択を聞く。これにはストライクの【勇治】。【香月】ははずかしいのを我慢していた。彼女の意地が許していない。【勇治】は自分が負けぬように言い聞かせていた。
 スクール水着。お風呂場。【勇治】は普通の水着では何とも思わないが、スクール水着には敏感に反応をみせていた。【勇治】の姿は獣だった(笑)。【香月】が勝利する為には「身体を洗い、その音を聞かせる事だと【初音】。女の子の魅力的な部分をたんねんに・・・【香月】にとっての魅力的な部分は「おへそ」と小学生並のピュアさもある。【初音】【勇治】【まりえ】に笑われていた。バカにしている笑いではなく、可愛いとの笑いである。いきなり、浴室から出て来たスクール水着の【香月】に【勇治】はストライクの判定。一応、ジャッジの審判役は【ニーナ】です。膝枕で耳かき。【勇治】の身体の上でのマッサージ。エプロンから胸チラ。生殺しの状態に【勇治】は叫び出す。壊れ始めている。
 料理。【香月】の自信のある創作料理がテーブルに並ぶ。【勇治】は食べて、そのまま前のめりに倒れる。その姿に【香月】も食べて意識喪失になる(笑)。すると【勇治】は笑いながら『もったいないから、全部食ってやるが、これからちゃ~と俺の面倒を看るんだぞ』と食べる。倒れながらも食べる。その姿を見て『そんなにまずいなら、食べなきゃいいじゃない・・・』と思う。【勇治】は完食する。
 【香月】は自分から負けを認めた。【勇治】の顔についていたご飯粒を取って上げる。『大きくなっても、まだまだ子供ね。でも、全部食べてくれて、ちょっとだけありがと』とそのご飯粒を食べる【香月】の高度なテクニックの前に【勇治】もバッターアウトになる。ダメージを受け、苦しむ【勇治】の姿に「楽しく暮らしたいだけだ・・・』の言葉を思い出す。【香月】は笑顔になり、【勇治】が家に入る事と面倒を看る事を約束する。【香月】はわざと負けたと強調するが・・・。
 【初音】のとっておきは【香月】の「裸エプロン」だった。【香月】の縞パンに【勇治】の抱きつきと制裁が・・・(笑)。【勇治】たちも同じ学校へ通う事になる。夜。【ちはや】と電話をする【香月】。【ちはや】も初恋の彼を気にしている。舞台は【香月】の通う笹霞学院へ・・・。


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