TOM JONES FAMILY JAPAN

24時間 tom jones 男の日々

Paul Anka 来日公演- By She's a Lady (Audio)

2023-02-28 10:18:43 | 日記
掲示板でCLAPTOMさんのご紹介がありました。
情報が早いですね!
15年ぶりの来日です。
私は15年前に大阪でその公演を見ました。

今朝早朝に
PAUL ANKAがSNSを更新しました。
私は登録しているので、約7時間前に届いていました!



アジアツアーをまとめて紹介されていました。

日本公演のAD


S席
¥25.000
A席
¥20.000

まあ妥当な金額ですね。

数年前のトムの金額は超破格でしたね。

それでは今日はこの曲を楽しみましょう。

Paul Anka - She's a Lady (Audio)

昨晩のWOWOW:エルビス特集に思いを寄せます!

2023-02-27 09:18:46 | 日記
昨日の夕方からWOWOWでエルビスの映画が3本上映されました。
こちらです。



特にエルビスとトムの友情を知っている
当サイトとしては感慨深いものがありました。



特にエルビスの生涯を綴った昨年公開された「エルビス」はよくできていました。

日本では1970年代
トムとエルビスは「敵」のように扱われていました。
そうではありません。
その真逆なんです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ここに知らぜらる真実を書きます!
トムの存在が出てこない点について述べます。
おそらく知らない方が多いと思います。
日本では報道されていません。
ファンクラブの会報会員様には情報を随時「SHIROさん投稿」でお馴染みかもしれません。
「SHIROさん投稿」の中でエルビスとトムとの話は
私とSHIROさんの共著であります。
二人の情報をまとめた形でお贈りしています。
英米のエルビスファン・トムファンの情報や文献で作成したものです。

まずは
・カムバックスペシャルを成功させた。この時のバックコーラスはトムが紹介したブロッサムズが担当
・エルビスオンステージで「トム足を折っちまえ」という電報をエルビス読むくだりは日本で誤報(日本語字幕版)
 これはトムが実際に電報で贈ったジョークです。初のラスベガス公演を祝福した電報です!
 海外ではよく使われるフレーズです。
・エルビスとプリシラが別れた時、エルビスは泣いてトムに電話をしています。
 トムは1時間近く彼を慰めました。
・エルビスオンステージは数回のショーを獲っていいとこどりをしていますが
 このオープニングショーの舞台裏にはトムがいました。
・上記は何故かといいますと
 エルビスがラスベガスMGMこけら落とし公演でラスベガス進出するにあたって
 ラスベガスでは先輩でショーの構成や進め方等をアドバイスして演出案も提供しています。
・エルビスの妻プリシラはトムのファンで、愛聴盤はトークオブザタウンのライブ

それでは過去の投稿から抜粋して簡略化して
ここに発表します!
おそらく日本初の公開となることでしょう!

長文です。お付き合いください。
。。。。。。。。。。。。。。。。。

エルビスとトム

2人は似ているようで異質

しかしお互いにリスペクトし独特な関係を持った。
トムがレジェンドとして語られる時、やはりエルビスは必ず登場する。

1965年
パラマウントスタジオにトムは立つ。作り物のヘリから
エルビスがやって来た。手を差し伸べ、当時の米英ともに楽曲は違うが3枚しか出ていないシングルのひとつ君いとしを
口ずさみながら。

2人は固い握手を交わした。

1967年
ロード中のエルビスはたまたまラジオで思い出のグリーングラスを聴く。
ホームシックになったエルビスは涙を禁じえなかった。
自らラジオ局に7回もリクエストをした。

同年結婚したエルビスの妻プリシラはトムのファンで、愛聴盤はトークオブザタウンのライブだった。

1968年
トムは1966年の単発でのシーザースパレスでの公演に次いで
フラミンゴホテルと契約し、アメリカのツァーを本格化する。
トムジョーンズフィーバーに火がつき始める。
コパカバーナ、ベガスと観客動員の記録を塗り替えて行くのはこの頃からである。

エルビスはプリシラと共に400マイルを車でトムのステージを観に行く。
楽屋を訪れたエルビスは
誰も彼に及ぶものはいない
と絶賛。

これ以降
トムとエルビスは頻繁に出会い、朝までジャムセッションを楽しんだりする。
トム夫妻もベルエアーを訪れたり家族ぐるみの付き合いをすることになる。
ビジネスの世界で唯一無二の心許せる友としてトムは存在する。
TCBリングをエルビスはトムに渡すのだ。

エルビスはトムからヘッドシェイキングやトム的な歌い方、ステージでの客のさばき方など盗んでいく。
また、発声練習にデライラなどを歌ったのだ。

この年暮れにはカムバックスペシャルを成功させた。この時のバックはブロッサムズだった。
苦い経験のあるベガスへの進出はトムに払拭されたものだし、
そのバック演奏が厚みを増して行くのもトムのステージからインスパイアされたものであろう。

度々トムの舞台にも上がったし
スタンディングオベーションを
リードすることもあった。

ストライキなどのトラブルで
バックコーラスにこまっている
トムに手を差し伸べたのもエルビスだ。
ただ、この際、トムサイドでかたがつけられていて、コーラスは不要になったがエルビスは彼らを自分のステージで使ったのだ。

楽屋でトムがシャワーを浴びていると聞き慣れた歌声が入って来た、、
もう直ぐ出るからとトムは叫んだが、歌声が更に近くなった。
ふと見上げると、シャワールームのドアの上にエルビスの顔があった。
その時の話が傑作で笑えるが、これはまたの機会に。

それだけ
2人は仲が良かったしエルビスはトムの、トムはエルビスのヒット曲をカバーした。
また、共通のレパートリーも数多い。
アメリカの祈り、この胸のときめきを、見果てぬ夢、マイウェイ、明日に架ける橋、そして今は、そっとさよなら、
心の思い出、泣きたいほどの淋しさだ、ギターマン、ミステリートレイン、のっぽのサリー、ジョニービーグッド、
ポークサラダアニー、ふられた気持ち、プラウドメアリー、などなど枚挙をいとわない。

1976年まで2人は
つるんでいた。エルビスのクスリの問題やテレビを銃で壊す騒動などエピソードも多い。

歌の世界で
エルビスはガラス細工のようであり、出来不出来が激しく繊細でありダイナミックであった。
あまりにもろく、淋しがり屋であり、また人なつっこさもあった。それが彼の美しさでもあった。孤独でもあった、、

トムがステージを観ていると、エルビスは張り切った。

トムも類い稀なセンシティブな面をもつが、あくまでもこの世のもの、地に足をつけたたくましさをもって、
出来不出来あっても、エルビスのように乱れずコンスタントである。が故にエキショヒビニストとエルビスファンから言われたが
トムは生活者、プロに徹した。

これらが、
トムとエルビスの似て非なる側面だ。

歌そのものについてはまた次回に回そう。

エルビスの汗は涙に見える
トムの汗は汗に見える
湯川れい子さんのコメントは
的を射ている。

2人の間のジョーク
ビートルズをバックに
ライブは見果てぬ夢だが
トムには1969年にポールから
ロングアンドワインディングロードの提供オファーがあった。
受けていれば、またビートルズがあんなことにならなかったら
あるいは、、と思ってしまうのは、ファンとしての高望みだろうか。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。
如何だったでしょうか?
トムとエルビス
日本では語られない。
そして今回の生涯の記録映画にも登場しない「トム・ジョーンズ」
いや
ひょっとして
海外のファンもしらないはなしだったかもしれない!
二人の友情物語を知っているので
「涙なしには見れなかった」
寺村でした。

それでは今日はこの曲を楽しみましょう。

ふられた気持ち [日本語訳付き]   エルビス・プレスリー

Tom Jones -幻の来日公演TV放送AD

2023-02-26 09:56:17 | 日記
今日のコレクション紹介は
Tom Jones -幻の来日公演TV放送ADの記事



7年前の告知記事です。
この時点ではリンダの容態は安定していたので
公演中止にはなっていませんでした。

小林克也氏のMCで放送されました。
何の曲が放送されたのかは忘れてしまいました。
パソコンの何処かに録画したのですが、何処にあるのか?
トムの動画が多すぎて、とりあえず保存だけしているので
捜すのが大変です。

少しづつ整理したいと思っています。
レコードやその他のコレクションも
整理が出来ていません。

反省しつつ
今日はこの曲を楽しみましょう。

Tom Jones - In style and rhythm AVO Session 2009.avi

1973年2月25日 TBS-TV 放送

2023-02-25 07:49:04 | 日記
1973年2月25日 TBS-TV 放送
PM20時~21時30分
司会進行は故:土居まさる氏



ステージのコール役は、ヤング・オー・オーの斉藤つとむ氏
ラヴ・ミー・トゥナイト、デライラ・最後の恋、その他全ての曲を今、生で日本のファンの為に聞かせよう。
とうとうやってきましたね。どうです、この熱狂的なファンの歓迎。
花束なんかもらっちゃってね。
いや~とうとうやってきました。本当何時来てくれる、何時来てくれる、え~ついに来ましたね!
直に感じる、肌で感じるトム・ジョーンズ、そんな感じがしますね。
男の魅力、ビートとパンチ、エネルギッシュでセクシーなトム・ジョーンズ。
この人、いやこの人は違うんだ、この人はトム・ジョーンズをま、待ってた人ですね。
え~本当にこういう顔の人もこういう顔の人もですね、こんな顔の人もですが、握手なんか
はずかしそうに待ってちゃったりしますね。
しかし、誰も彼もがトム・ジョーンズを愛しています。
それは本当に嘘も言えない世界のトム・ジョーンズ!

今日はこの曲を楽しみましょう。

Tom Jones sings See Saw - Live 1969

今日が最終公演:50年前の初来日

2023-02-24 06:45:24 | 日記
今日が最終公演
50年前の初来日も今日が最終公演でした。
トムが新幹線の中で「ニコンカメラ」を手にしている写真をご覧下さい。
嬉しそうですね!



翌日、TV放送がありましたね。
カセットテープに録音しながら
大興奮しましたね!

今も現役バリバリ!
健在です!!

それでは今日はこの曲を楽しみましょう。

Tom Jones - It's a Man's Man's Man's World - This is Tom Jones TV Show 1969