秋の行事目白押し

総合施設となりますと、どこかの部署で日々必ず利用者さんの秋の行事が行われています。
２、３紹介します。

①小布施町散策と岩松院参拝
　　小林一茶ゆかりのお寺でもある岩松院参拝と小布施の町を散策し、
　　歴史文化に触れ秋を感じていただく

　　　車２台で８名の方が楽しまれました。職員も共に清々しく過ごしました。
　　　
感想：秋晴れの好天に恵まれ色づいた紅葉を見ながら、小布施町を散策した。
　　　　岩松院では北斎の天井絵を見上げて「オー」と感嘆の声も聞かれて、
　　　　住職の説明に耳を傾けて聴いていました。また展示の木造に近づいて
　　　　「すごいなー」と熱心に見ている姿も見られ、とても喜ばれていた。
　　　　遠出ではあったが無事ゆっくり散策し決まりゆく秋を満喫できた。

②変わり湯（リンゴ湯）
　　　　お湯にリンゴを浮かべ、リンゴ湯として秋を感じ、利用者に楽しみながら
　　　　入浴をしていただきます。

　季節の変わり様を実感することは生活する上でとても大切です。
　様々なアイディアが生かされています。

　

芋掘り

今年も秋の収穫の時期となりました。
広徳中学校の生徒さんが駆けつけて戴き
施設の農園で芋掘りをしました。

１０２歳の入居者さんから約１０名ほども参加し
楽しく収穫しました。

種類の違う芋も植え、初めて見た大きさに
驚いていました。

今日はお天気が良くて外の行事は大変気持ち良かったです。
皆さん有り難うございます。