昨日、今日(1月9日)の二日間連続で衆議院予算委員会に応援メンバーとして出席しました。予算委員会というのは各委員会と一線を画す花形委員会で我々のような1期生は委員にはなれません。各委員の先生方が他の委員会や他党との話し合いで短時間委員会室から抜けるときの差し替え要員として出席します。
本日は午前中だけの委員会でしたが、最後の質問者として立たれた島根2区が御地元の国民新党の亀井久興(ひさおき)先生の品の良い、格調の高い質問に感激しました。
郵政民営化に反対され、小泉改革とは同調されなかった方ですから若干の距離は有りますが、もっとじっくりお話を聞きたいなあと思わせるような内容の質問に「良い質問だなあ」と言ったら近くの同期議員が「お殿様の生まれと下世話な商店街育ちじゃ違うよね」と言ってくれました。学校時代なら確実に校舎の裏に連れて行くところです。
本日は午前中だけの委員会でしたが、最後の質問者として立たれた島根2区が御地元の国民新党の亀井久興(ひさおき)先生の品の良い、格調の高い質問に感激しました。
郵政民営化に反対され、小泉改革とは同調されなかった方ですから若干の距離は有りますが、もっとじっくりお話を聞きたいなあと思わせるような内容の質問に「良い質問だなあ」と言ったら近くの同期議員が「お殿様の生まれと下世話な商店街育ちじゃ違うよね」と言ってくれました。学校時代なら確実に校舎の裏に連れて行くところです。
学校時代なら校舎の裏に、というくだりには笑いました。
それから、昨日のパネル係のお話も、なんだか初々しいなあと、微笑みながら拝見いたしました。
普通の人たちというのは、こんなもんじゃないんでしょうか。
私は、こんな庶民的なおやじ議員殿が代議士でいらしてくれて、頼もしいと思います。
とても解りやすいので勉強になるのと、安井代議士のような感覚の国会議員の方がもっと増えると日本の政治は変るのではないかと思います。
しかし、大笑いしました。
「学校時代なら確実に校舎の裏につれて行くところです」いいですねぇ~。拍手!!!