秋場さんの畑では、今が一番、草取りの大変な時期と聞いていた通り、畑を見学させていただいた翌日から3日間で、延べ16人の方たちが、朝の6時半から草取りを始められているそうだ。
この時期に草取りをしておけば、この後もし草の対処ができないことになっても、作物が草に負けずに育つのだそう。
そんな忙しい大変な時だというのに、奥様がぼたもちを作って、もたせてくださった。
「明日の朝までに作って玄関に置いておくから、取りに寄ってね」。
ビアファクトリーでのお言葉通り、翌日お宅を訪ねると、メッセージを添えて用意してくださっていた。
たっぷりのぼたもち。ゴロゴロと大きく切ったきゅうり。ペットボトル入りのお茶。ごませんべい。
うわあ、ありがとうございます!
帯広へ向かう途中で、包みを開いた。
ぼたもちの餡は、もちろん秋場さんの銀手亡。お米は、京都の丹波ハピー農園の黒米のもち米。秋場さんのご友人で、長く自然栽培に取り組んでおられる方だそう。
うまくできなかった、とメモに記されていたけれど、とんでもない。
しっとりしたもち米に、つぶつぶの残る餡の柔らかな甘さがからみあって、じわーっと身体中に、心づくしの温かさが染み渡っていく。
う~ん、しあわせ~~~!
またこのきゅうりの、大きく元気なこと。薬味に味噌が添えられていて、カリカリ音たててかじる。お茶をぐいっと一口、うまいっ!
最高の昼食となりました。
この時期に草取りをしておけば、この後もし草の対処ができないことになっても、作物が草に負けずに育つのだそう。
そんな忙しい大変な時だというのに、奥様がぼたもちを作って、もたせてくださった。
「明日の朝までに作って玄関に置いておくから、取りに寄ってね」。
ビアファクトリーでのお言葉通り、翌日お宅を訪ねると、メッセージを添えて用意してくださっていた。
たっぷりのぼたもち。ゴロゴロと大きく切ったきゅうり。ペットボトル入りのお茶。ごませんべい。
うわあ、ありがとうございます!
帯広へ向かう途中で、包みを開いた。
ぼたもちの餡は、もちろん秋場さんの銀手亡。お米は、京都の丹波ハピー農園の黒米のもち米。秋場さんのご友人で、長く自然栽培に取り組んでおられる方だそう。
うまくできなかった、とメモに記されていたけれど、とんでもない。
しっとりしたもち米に、つぶつぶの残る餡の柔らかな甘さがからみあって、じわーっと身体中に、心づくしの温かさが染み渡っていく。
う~ん、しあわせ~~~!
またこのきゅうりの、大きく元気なこと。薬味に味噌が添えられていて、カリカリ音たててかじる。お茶をぐいっと一口、うまいっ!
最高の昼食となりました。