先日、行きつけの美容室で、とても嬉しいことがありました。
私を担当してくれる美容師さんは、江崎クンといって長崎出身の24歳。
子供の頃に両親が離婚して、苦労もしたようです。
美容学校の学費も自力で払ったと言っていました。
若いけれど考え方がシッカリしていて前向きで腕もいい。
撮影に呼ばれることも、有名な美容室からの誘いも多いようです。
けれど決して天狗にならず常に謙虚で、「ひとを綺麗にする」という仕事に
誇りを持っていると言います。
おまけにL'Arc~en~Cielのhydeが背が高くなった感じのイケメン。
その彼に、それはもう恐縮してしまうくらい感謝されてしまったのです。
というのは・・・
前回その美容室に行ったときに、江崎クンが、その美しい顔を曇らせて私にこう言うのです。
「どんなときに幸せを感じますか?」
「好きな仕事をしていて、自分と同じ歳の子たちに比べて報酬もたくさん貰えていて、
今もじゅうぶん幸せなんだけれど・・・この頃なんか虚しいというか・・・
幸せって何だろうとか思って・・・」
その時に私が読んでいた本に、まさに彼の問いに対する答えが書いてあったのです。
で、私は教えてあげました。
「この本を読んだら?」
パラパラとページをめくって彼は、「うわぁ!まさに俺が今、悩んでいることの答えが書いてある!」と声をあげ、
「絶対に買います!!」と・・・
その日の仕事が終わると、彼は即座に本屋さんに買いに走ったそうです。
そして先日美容室に行ったら彼にめちゃくちゃ感謝されたわけです。
なんでも、その本を読んで彼はいたく感銘を受けて、その本に書いてあることを
素直に実行したら、「本当にすぐに良いことが次々とあったんです!」とのこと。
彼の評判を聞いて、はるばる福井県からお客様が来てくださったり、
彼を指名するお客様ばかりがズラリと続いたり・・・
「あの本を読んだら、色んなことに感謝できるようになって、
優しい気持ちにもなれたし、幸せを感じるようになりました。」と・・・
「あの後、バリ島に旅行に行ったんですが、あの本を読んで行って本当に良かったなと思いました。
あの本を読んで行くのと読まないで行くのとでは、感じ方が全然違ったと思います。」と・・・
「あの本を読んでバリ島に行って、自分が本当にやりたいことがハッキリとわかりました。
俺が悩んでいたときに、それをあっこさんに話して、ちょうどその時に、あっこさんがあの本を読んでいて俺に教えてくれたっていうのは、
偶然じゃないと思うんです。俺にとって、あの本に会えたというのは、今年の最も重要なことになりました。
だから、あっこさんも出会うべくして出会った大切な人なんだと思います。」
ひゃ~
これほど感謝されると「いえいえ、わたくし、それほどの者では」と、
こっ恥ずかしくなりますわ。
シッカリと、バリ島のお土産まで買ってきてくれました。
(ちなみに、彼ほどのイケメン、もちろん彼女持ち。私とイケナイ関係になる危険性はゼロ)
彼をそこまで盛り上げた本、みなさんにもオススメです!!
毎日が「幸せなこと」でいっぱいになる本
著者:高津理絵
三笠書房 王様文庫
私を担当してくれる美容師さんは、江崎クンといって長崎出身の24歳。
子供の頃に両親が離婚して、苦労もしたようです。
美容学校の学費も自力で払ったと言っていました。
若いけれど考え方がシッカリしていて前向きで腕もいい。
撮影に呼ばれることも、有名な美容室からの誘いも多いようです。
けれど決して天狗にならず常に謙虚で、「ひとを綺麗にする」という仕事に
誇りを持っていると言います。
おまけにL'Arc~en~Cielのhydeが背が高くなった感じのイケメン。
その彼に、それはもう恐縮してしまうくらい感謝されてしまったのです。
というのは・・・
前回その美容室に行ったときに、江崎クンが、その美しい顔を曇らせて私にこう言うのです。
「どんなときに幸せを感じますか?」
「好きな仕事をしていて、自分と同じ歳の子たちに比べて報酬もたくさん貰えていて、
今もじゅうぶん幸せなんだけれど・・・この頃なんか虚しいというか・・・
幸せって何だろうとか思って・・・」
その時に私が読んでいた本に、まさに彼の問いに対する答えが書いてあったのです。
で、私は教えてあげました。
「この本を読んだら?」
パラパラとページをめくって彼は、「うわぁ!まさに俺が今、悩んでいることの答えが書いてある!」と声をあげ、
「絶対に買います!!」と・・・
その日の仕事が終わると、彼は即座に本屋さんに買いに走ったそうです。
そして先日美容室に行ったら彼にめちゃくちゃ感謝されたわけです。
なんでも、その本を読んで彼はいたく感銘を受けて、その本に書いてあることを
素直に実行したら、「本当にすぐに良いことが次々とあったんです!」とのこと。
彼の評判を聞いて、はるばる福井県からお客様が来てくださったり、
彼を指名するお客様ばかりがズラリと続いたり・・・
「あの本を読んだら、色んなことに感謝できるようになって、
優しい気持ちにもなれたし、幸せを感じるようになりました。」と・・・
「あの後、バリ島に旅行に行ったんですが、あの本を読んで行って本当に良かったなと思いました。
あの本を読んで行くのと読まないで行くのとでは、感じ方が全然違ったと思います。」と・・・
「あの本を読んでバリ島に行って、自分が本当にやりたいことがハッキリとわかりました。
俺が悩んでいたときに、それをあっこさんに話して、ちょうどその時に、あっこさんがあの本を読んでいて俺に教えてくれたっていうのは、
偶然じゃないと思うんです。俺にとって、あの本に会えたというのは、今年の最も重要なことになりました。
だから、あっこさんも出会うべくして出会った大切な人なんだと思います。」
ひゃ~
これほど感謝されると「いえいえ、わたくし、それほどの者では」と、
こっ恥ずかしくなりますわ。
シッカリと、バリ島のお土産まで買ってきてくれました。
(ちなみに、彼ほどのイケメン、もちろん彼女持ち。私とイケナイ関係になる危険性はゼロ)
彼をそこまで盛り上げた本、みなさんにもオススメです!!
毎日が「幸せなこと」でいっぱいになる本
著者:高津理絵
三笠書房 王様文庫