今日の小学生国語道場では、こちらの本を読みました。
舞台は、アフリカの奥地の村。
少年がある年齢になると、一人でライオンとたたかい、たおさねばなりません。
ライオンをたおせば、栄誉ある兵士になることができるのです。
主人公の少年ヤクーバは、まさにその年齢になりました。
そして、ライオンを求めて、太陽が照りつける中、谷をわたり、山のふもとをまわります。
その夜、ヤクーバはついにライオンと出会います。
しかし、そのライオンは夜通し手ごわい敵と戦って、きずついていたのです…。
短いお話ですが、本当の勇気とは何なのか、深く考えさせられる絵本です。
子どもはもちろん、大人の方にもおススメです!
クラスでは、みんな真剣なまなざしで聞いていました。
←いつも読んでいただきありがとうございます!ランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです♪
にほんブログ村←こちらもクリックしていただけると嬉しいです♪
ヤクーバとライオン (1) 勇気 (講談社の翻訳絵本) | |
ティエリー・デデュー・作 柳田邦夫・訳 | |
講談社 |
舞台は、アフリカの奥地の村。
少年がある年齢になると、一人でライオンとたたかい、たおさねばなりません。
ライオンをたおせば、栄誉ある兵士になることができるのです。
主人公の少年ヤクーバは、まさにその年齢になりました。
そして、ライオンを求めて、太陽が照りつける中、谷をわたり、山のふもとをまわります。
その夜、ヤクーバはついにライオンと出会います。
しかし、そのライオンは夜通し手ごわい敵と戦って、きずついていたのです…。
短いお話ですが、本当の勇気とは何なのか、深く考えさせられる絵本です。
子どもはもちろん、大人の方にもおススメです!
クラスでは、みんな真剣なまなざしで聞いていました。
←いつも読んでいただきありがとうございます!ランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです♪
にほんブログ村←こちらもクリックしていただけると嬉しいです♪