読み聞かせ日記@矢野学習教室(千葉県山武市)

矢野学習教室で読んだ本をご紹介。塾の日記も。

”Who's There?"(小4・小5に読んだ本)

2017年10月08日 | 英語の本
小学生英語クラスには、9月から新しい生徒さんが仲間入り
数週間たち、学習した単語もずいぶん増えました。

そこで、9月最終週は色々な動物が登場するこちらの絵本を読みました。
だれかしら(英語版) (R.I.C.Story Chest)
クリエーター情報なし
アールアイシー出版

男の子のお誕生日会に、動物たちがやってきます。
玄関のドアから、ちょっとだけ顔をのぞかせます。
誰が来たのかな?

小さいお子さん向けの絵本なので、窓から見える絵で簡単に分かると思ったら…、意外にもちょっと悩まされます
最初のお客さんは、私はブタさんだと思ったのですが、実は…。

最初のお客さんについては、「これは誰だ~?」と、お子さんたちと盛り上がりました

絵本の表現はとてもやさしく、英語初心者のお子さんでもすぐに理解できます。
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『月へ行きたい』(小4・小6に読んだ本)

2017年10月08日 | 自然・宇宙・生き物・食べ物の本
秋は月がきれいですよね
そこで、9月第4週の小学生国語道場では、こちらの本を読みました。
月へ行きたい (たくさんのふしぎ傑作集)
松岡徹 文・絵
福音館書店

月へ行くにはどうすればいいの?
そんな疑問に答えてくれるのがこちらの絵本。

小学生が3億人つながったら、月にたどり着く。
ジェットコースターなら3か月。
新幹線なら55日。

でも、実際に行くには「ロケット」ですよね!
本には、ロケットの内部構造が詳しく説明されています。
司令船の中や、宇宙服についても解説が。
もし、宇宙服を着ないで人間が宇宙空間に飛び出してしまったら、水分が体の外に抜け出して、ミイラのようにカラカラになってしまうと考えられているそうです。でも、本当にどうなってしまうのかは試した人がいないのでわからないそう…(そりゃそうですよね…)。

本の最後には、現在研究中の様々な月への行き方が紹介されています。
宇宙エレベーターや巨大やじろべえ型宇宙船、真空チューブ月行きトレインなど…。
将来はどうなるんでしょうね!ワクワク

お子さんたちも興味津々でした

やさしい表現で書かれているので、宇宙に興味を持っている小さなお子さんでも楽しめる絵本です。
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