単勝一点BLOG

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ScanSnap夏のボーナスキャンペーン

2007年06月30日 07時35分16秒 | プレスブログ
最近、ビジネスメールの添付ファイルに、スキャナで読み取ったファイルが増えてきた。
昔なら回覧したであろうものが、PDFファイルでメール送信されてくる。
これが意外と便利なのは、後でもう一度見たい時、以前なら回覧先を訪ねたり、コピーを探していたりしていたのが、メールを検索すればすむところだ。
ビジネスでのスキャナの必要度は着実に上がっているのだが、家庭では流石にまだ普及しているとはいい難い。
でも実は家族の写真をデジタルカメラで撮影し、パソコンで保存しているワケだから、既に思い出はデジタルの世界なのである。
ということは、デジカメの画像と一緒に、旅の思い出の入場券、ホテルのパンフレットもスキャナでPDFファイルにしておいた方が、きれいに、しかも写真と一緒に保存できるワケである。
夏休みを前に、手軽なスキャナが一台欲しいと思う今日この頃。
富士通グループの株式会社「PFU」では「ScanSnap」の夏のボーナスキャンペーンを開催中である。
手軽な「スキャナ」が欲しいと思っている人は、ぜひこの機会に検討してみてはどうだろうか。
この「ScanSnap」はかなりシンプルに出来ていて、ボタン一つで原稿を読み取り、PDFファイルで保存してくれる。
しかもA4より小さいサイズなので持ち運びもできるから、家庭用で買っていても、職場にも持っていけるワケである。
遂にスキャナも一家に一台の時代になったようである。
ご興味をお持ちの人はスキャナへどうぞ。




ダークタワー読破

2007年06月08日 11時57分52秒 | 個人的メモ
ついに読み終わったダークタワーシリーズ。
去年の夏頃読み始めたガンスリンガーから約一年。
長かったなあ。
初版から読んでいる人達や、スティーヴンキング自身に比べたら一年なんて短いと思われてしまうだろうが、文庫16冊分を読破するのに一年間は、年4-50冊ペースで読む俺としては異常に遅いペースである。
最大の原因は読みづらさにあったと思う。
スティーヴンキングの最近の作品は、初期に比べて明らかに言い回しや物語の展開が難解だ。
同じ箇所を2回読み直さないと良く分からないことばかりだったし。(2回読み直しても良く分からないことの方が多かったかも)
それでも。
この物語は破格に面白い。
なぜこんなに面白いのか説明できないのに、面白い。
昨日読み終わって今なお、俺の頭の中は中間世界の真っ只中である。
もう一度ローランドに会いたくて仕方がない。
恐らく10年後、俺はもう一度この物語を読むだろう。
ローランドとエディとジェイクとスザンナとオイに会うために。
10年間ひたすらスティーヴンキングの書物を読み漁ってから、もう一度読めば、同じ物語がさらに面白くなるに違いない。

それにしてもスティーヴンキングって、魔法使いみたいな作家だ。

笹川賞

2007年06月02日 18時14分22秒 | 競艇
書くことでストレスを発散させるという試みは、あまり成功しているとは言えない。
逆に更新ペースを守ろうとして、それがストレスになることを感じている。
プレスブログという新しい試みも、今イチ自分の書きたいテーマと一致しないようで、改めて自分の文筆活動の限界を悟ったような気がする。
表現することのエネルギーは、やはりかなり大きいのだろう。
今の仕事を辞めて、書くことに集中すれば、もう少しマシなものを書けるのかもしれないが、生活が出来なくなってしまえば元も子もない。
今更ながら作家という職業に尊敬と畏怖の念を強くする。
となると、自分に出来ることは、果たして何なのだろう?
今の仕事を定年まで続けることなのだろうか。
まあそうなんだろうな。
別に運命論を語るつもりは無いし、今の仕事が俺にしかできないなんてことを言うつもりも無いのだが、それでもほぼ毎日のように相談事が舞い込んでくる現状は、俺自身に問題解決能力や現状分析能力があるからだろうし。
ま、そうでも思わなきゃやってられないけどね。

さて、愚痴はさておき。
いよいよ明日は笹川賞優勝戦である。
昨年はファン投票第1位の山崎が優勝。
ファン投票第1位で優勝するってのは、もしかすると賞金王を獲るより難しい事かもしれない。
優勝インタビューの「ダービーよりも笹川賞で盛り上がって下さい」というコメントは今でも印象に残っている。
しかし、その山崎が今年は不振。
総理大臣杯終了後では、賞金ランキングのベスト50位以内にもいなかったし、今回も3日目に転覆。
ドリームレースでは4着だったものの、4日間あまりパッとしない走りだった。
結局予選30位で準優勝戦にすらのってこなかった。
去年は6月で既に1億円に届こうかという勢いで、賞金王を勝てば初の3億円選手になれるかも、なんて記事がボートボーイに載っていたっけ。
今年は果たして賞金王決定戦に乗ってこれるのだろうか。
さて、優勝戦は面白いメンバー構成となった。
1号艇に、もっともSGに近い男と言われ続けてはや5年、瓜生正義。
他の5人がSG覇者だけに、まるでお膳立てしたような優勝戦になった。
地元松井の意地もあるだろうが、植木がいない福岡賞金王の今年、例年同様ボーダーラインをウロウロしているワケにはいかないだろう。
ここでSG初優勝と賞金王決定戦当確を決めてしまいたい。
相手は地元住之江でファン投票第1位の意地、松井か、SG連勝の権利がある濱野谷か。
準優を見る限りでは松井、濱野谷は今イチ瓜生のモーターには及ばない気がする。
今日の走りができれば三嶌も2着は十分あるだろう。
予想は1-6-流しで。

安田記念はダイワメジャーを応援。