柳さんの北海道海釣り日誌

北海道の海釣り(遊漁船)での釣果を年間日誌として、ご案内

余市沖2018イカ釣り報告No2

2018-07-25 17:59:03 | 釣り
2018/07/24小樽港からシェイクに乗船pm5:00出港

前回の好釣果に期待し再びイカ釣りにチャレンジ、場所は古平沖ありです。

スタートからイワシの群れは船の周りを泳ぎ回りますが、イカが釣れません。

掛かったとしても迷いイカの様で1パイ止まり、続きません。

誘いを入れながら、6時から11時まで何回も何回も巻き上げを繰り返し頑張りましたが釣れませんでした。

今年のイカ釣り終了です。
この次は、余別で夜ブリの時に大きくなったイカをブリ釣りの合間に釣りたいと思います。

釣果は13パイ(船中で最高は14パイとか皆さん同じようも数です。)

《タックル》
手巻き糸:100m(20m×5色)
仕掛け:幹糸フロロスーボン12号でイカ角をYsスナップで編み込み仕様6号オッパイ針10本+LEDライト+錘150号
船に備え付きイカローラ

余市沖2018イカ釣り報告

2018-07-15 07:19:32 | 釣り
小樽より、遊漁船シェイクに乗船しpm5:00出港

石狩湾の中心部あたりの余市海溝水深400mあたりからシーアンカーを入れ船を流します。
スタートは、まだ明るいこともあり釣れませんが次第に夜モードへ切り替わるとイワシの群れがライトアップされた船の周りを泳ぎ回るのが見え、水族館のようです。

今日は同じ職場の鈴木さんとの釣行で、手釣りを教えてもらいながらの楽しい釣りです。

仕掛けは、6号オッパイ針の10本で手釣りです。

棚は60mより下げないように船全員に船長より指示があり開始
手巻き糸50m+仕掛け10mに糸を出しセット

誘いを入れながら仕掛けを巻き上げてくると、手にずっしりした重みを感じます。

良いと時では8パイも付き、手巻き糸がずっしりと指に食い込んできます。

また、小さいサイズのイカが付いたら、付いているのか判らなくなります。

棚は40m~30m多く、何回も何回も誘いと巻き上げを繰り返し、苦労は多いですが楽しい1日でした。

ラスト30分でイカの集魚灯を消し、棚を10mまで上げての釣りは楽でした。


仕掛けをよつあみのフロロカーボン12号で作っていったところ、張りがありイカ角を手に持ったとき、糸の絡みがなく楽でした。
竿釣り+電動リールでやっていたお客さんで仕掛けの糸か絡みし、ほぐす光景を見ると船酔いの原因にもなりますし、絡まない仕掛けが重要だと思いました。


イカの大きさはイカ箱20パイ~40パイ入りサイズですが平均30パイが多かったように思われます。
釣果は200オーバーと思われます。(船で数えた方が270パイとか)

今日は大漁です。(釣果か20パイ程度の時もあります。)



《タックル》
手巻き糸:100m(20m×5色)
仕掛け:幹糸フロロスーボン12号でイカ角をYsスナップで編み込み仕様6号オッパイ針10本+LEDライト+錘150号
船に備え付きイカローラ