山本 博文著、
ムック/デザイン:柳原デザイン室・柳原福良・大脇陽子「ロシア使節レザノフが、長崎に来航して通商を要求した」1804年から「日露戦争が始まった」1904年までの、歴史が大きく動いた100年。その激動の時代の日本と世界のできごとが、年表で一目でわかる! 大河ドラマ「西郷どん」や歴史番組観賞が、より楽しくなる一冊。
山本 博文著、
ムック/デザイン:柳原デザイン室・柳原福良・大脇陽子「ロシア使節レザノフが、長崎に来航して通商を要求した」1804年から「日露戦争が始まった」1904年までの、歴史が大きく動いた100年。その激動の時代の日本と世界のできごとが、年表で一目でわかる! 大河ドラマ「西郷どん」や歴史番組観賞が、より楽しくなる一冊。
円城寺守:監修 発行:三才ブックス 編集:ロム・インターナショナル 本文:柳原デザイン室:柳原福良・大脇陽子
絶景には理由がある。
奇跡の惑星、46億年の秘密。
「地球はどうやって生まれたの?」
「マントルとマグマはどう違うの?」
「地球の自転の速さはどれくらい?」
「波が途絶えることはないの?」などなど…
私たちが暮らす「地球」の謎や不思議を美しい写真とともに解き明かす!
東京美術刊、大型本、サラ・コートールド (著)、 益田 朋幸(日本語版) (監修)、川村 まゆみ (翻訳)、デザイン:柳原デザイン室
先史時代から現代までの西洋美術の流れを、時代ごとに平易な解説文とイラストで紹介。ラスコー洞窟の壁画から現代美術まで、西洋美術の名画シールが143 枚付いています。シールを貼って遊びながら、西洋美術の歴史を楽しく学べる読者参加型絵本。
ジェイムズ・キャンベル(James Campbell)著、
/デザイン:柳原デザイン室・柳原福良・大脇陽子児童文学史上不朽の名作として名高い4冊のクマのプーさんの本。今もなお私たちを捉えて離さないその魅力は、作家(A・A・ミルン)と画家(E・H・シェ パート)の絶妙なコラボレーションの賜物でした。シェパードの未公開スケッチを含む120点ものスケッチや挿絵でその誕生の「奇跡」に迫ります。
エリック・カール絵本美術館ほか著、前沢明枝訳/東京美術刊/デザイン:柳原デザイン室・柳原福良
世界で活躍する23人の絵本作家が、未来の芸術家である子どもたちへ送る書き下ろしのメッセージ。子どもたちの創造力を育てるヒントが満載なので、創作、美術教育に興味のある大人も大きな刺激を得られる。
【23人のArtist】安 野光雅/ロバート・イングペン/ローズマリー・ウェルズ/クリス・ヴァン・オールズバーグ/モーディカイ・ガースティン/エリック・カール/スティーブ ン・ケロッグ/ガナディ・スピリン/ポール・O・ゼリンスキー/モーリス・センダック/ジェーン・ダイヤー/トミー・デ・パオラ/ナンシー・エコーム・ バーカート/ジェリー・ピンクニー/アシュレー・ブライアン/クエンティン・ブレイク/アリス・プロベンセン/ウェンデル・マイナー/ペトラ・マザーズ/ バリー・モーザー/レオ・レオニ/ロバート・サブダとマシュー・ラインハート
池田あきこ原画展
2013年3月松屋銀座にてスタート、以降巡回開催中「池田あきこ原画展」主催:銀座松屋、博報堂他、アートディレクション:柳原福良
<img
東京美術刊/B5判・136頁/田中友子 著/ブックデザイン:柳原デザイン室 20世紀初頭、ロシアのおとぎ話を題材に数々の美しい絵本を発表したビリービン。宮崎駿をはじめとする多くの芸術家や絵本作家たちに愛好されていましたが、これまでまとまって紹介されたビリービンの本がありませんでした。その幻の絵本を初版本の撮りおろし画像とロシア造幣局所蔵の原画を交えて、わかりやすく紹介しています。ビリービンと同時代の絵本作家たちの作品も掲載。ロシア文化に関心がある方、またファンタジーファンにとっても必見の書です。 第1章 イワン・ビリービンの絵本世界 解説:ビリービンの生涯と作品 コラム:ビリービンとロシアの民話 コラム:ビリービンとロシアの民衆芸術 コラム:ビリービンとジャポニスム 紹介する作品: イワン・ビリービン『イワン王子と火の鳥と灰色おおかみ』/『カエルの王女』/『鷹フィニストの羽根』/『うるわしのワシリーサ』/『マリヤ・モレヴナ』 /『姉アリョーヌシカと弟イワーヌシカ』/『白いカモ』/『サルタン王物語』/『金の鶏の物語』/『漁夫と魚の物語』/『ヴォリガ』 第2章 ビリービンの絵本以外の仕事 解説:絵本以外のグラフィック作品と舞台芸術 コラム:バレエ・リュスと画家たち 第3章 ビリービンと同時代の絵本作家たち 解説:新しい表現手段を見つけた画家たち 紹介する作品: ヴィクトル・ヴァスネツォフ『賢者オレーグの歌』 エレーナ・ポレーノワ『きのこ戦争』『白いカモ』『息子フィリップ』 セルゲイ・マリューチン 『サルタン王』『オイ、ドゥドゥ!』 ゲオルギー・ナールブト『きのこ戦争』『つるとあおさぎ』『木製のわし』『小さなお城』『踊れマトヴェイ、わらじを惜しむな!』 イワン・ヤーコヴレヴィチ・ビリービン(1876-1942) サンクトペテルブルクに生まれる。大学では法律を学ぶが、やがて芸術の道に転向し、画家、グラフィックデザイナーとして活躍した。 伝統的なロシアの民衆文化への深い愛着をもとに、ロシアの細密画やイコン、民衆版画(ルボーク)、さらにアール・ヌーヴォーや浮世絵の影響も受けながら独自の技法と様式を確立。 ディアギレフが主催する芸術世界派の同人となり、絵本「ロシア昔話シリーズ」で名声を得るほか、オペラやバレエの舞台や衣装のデザインも数多く手がけた。 ロシア革命後は一時エジプトやフランスに移住、後にソ連に帰国する。後進の指導にも熱心にあたり、世界中のイラストレーターに今なお影響を与え続けている。
かわいいルネサンス
池上英洋 著/東京美術刊/デザイン:柳原デザイン室
天使や聖母、動物たち……ルネサンス美術には西洋絵画の「かわいい」イメージソースが満載。ボッティチェッリやラファエッロ、ダ・ヴィンチといった巨匠の名作から名もない職人たちの傑作まで、ルネサンス芸術の新しい楽しみ方を提案します。
檜山 乃武著
刊/ブックデザイン:柳原デザイン室・柳原福良あなたの背中を押し、悩みを希望に変えてくれる言葉たち。 指が5本ついている手がふたつあると思うな。 身体から10本の指が生えていると思え。 ――フランツ・リスト 一日練習を怠ると私にはわかる。二日怠ると批評家はわかる。三日怠ると聴衆がわかる。 ――イグナツィ・ヤン・パデレフスキー 音楽を嫌いになりそうなとき、練習しても上達しなくなったとき、自分の演奏に自信がもてなくなったとき、そんなときに手にとってほしい一冊。 誰もが知る演奏家たちの、意外と知られていない名言をあなたに。 大切なあの人へのプレゼントにも最適。
青月社刊/デザイン:柳原デザイン室
歴史の教科書でおなじみの「正倉院宝物」が、ぬりえになりました!
千年以上もの時を超えて現代に伝わった「正倉院宝物」の美。
本物だけがもつその魅力を損なうことのないよう、できるだけ忠実に線画に起こしました。
「ぬり絵」として、あこがれの宝物をみずからの手を彩るもよし。
「なぞり絵」として、天平の工人の手技を追体験するもよし。
じっくり時間をかけて愉しんでいただきたい、ぬり絵・なぞり絵ワークブックです。
★お手本と線画
★カラーのお手本がすぐ向かいのページに! ぬりやすいレイアウト
★今年の正倉院展に出品予定の主な作品も収録
★昨年の『皇居を飾った柴田是真の植物画 季節のぬりえ帖』に続く「青月社文化ぬりえシリーズ」第2弾!
小池満紀子著
刊/企画・ブックデザイン:柳原デザイン室・柳原福良花や鳥、虫に獣……
自然のささやかな営みをいとおしみ、その命かがやく一瞬をたくみな眼と手で描きとめた「小原古邨(おはら・こそん)」。
明治時代の欧米で絶大な人気を博し、クリムトにも愛された、豊饒の “古邨ワールド" へといざなうはじめての作品集。
NHK日曜美術館(2018年10月7日)にて茅ヶ崎美術館にて開催の「小原古邨展」が特集されました。
11月4日まで開催中です。