昨日に引き続き今日も灼熱の真昼間。
夕方挙式でもまだしっかり汗がポタポタ落ちるほどの気温です。
まして昼間なんて・・・ご想像通り!あっつい!
爽やかな日本の桜の季節、懐かしいけどきっと寒いんだろうな。
良く高校の通学路、咲羅並木を見るために遠回りして登校したなぁ。
のんびり鑑賞していられなかったけど、忙しいなりにささっと味わった記憶。
そして去年、4月の末に日本へ帰国した時の記憶が蘇る。
タクシーの運転手さんが、散ってしまった桜をたいそう残念がっていたのが印象的だったな。
私は桜を見に日本に行ったのではないから、全然残念ではなかったのだけど、雨の中あまりに残念そうに言われるもんだからテンションさがりそうになったな。
タクシーの運転手さんにとっては、お客の入りに影響するのだろうから気持ちはわかるけど・・。
あれからたった1年なんて、あっという間のようで長いし、濃い。
そして今年のマイブーム
昼の休憩時間に観るドラマ鑑賞。
「下町ロケット」や「精霊の守り人」はもちろん
「コウノドリ」や「結婚式の前の日に」で毎日ボロボロ涙して
「サイレーン」で菜々緒さんを知り、彼女のインスタをフォローするようになって出会った時計がラメール
「お父さんと呼ばせて」「臨床犯罪学者 火村英生の推理」
にのファンの友達がきっかけでにの君ドラマもかなり観た。「坊ちゃん」始め「赤めだか」も役者ぶりに感心したなぁ。あのセリフ量、財前部長より多くないか?とかね。
なんといってもたまらないのが「海猿」
映画版とドラマ版をシリーズで何度も見返したという大絶賛のスタッフのイチオシで映画から観始めたのだけど
なるほど、ドラマ版もしっかり見応え抜群。
映画ではすでに結婚している設定を先に観てしまって、ちょっと残念かと思いきや
それはそれで気を揉まなくても安心して経過を観察できるという利点になって、キュンキュンもあり。
大絶賛の独身スタッフは、海猿職にメロメロだそうで(←でた!昭和フレーズ)
「惚れてしまう~」と目尻可愛く丸めていたけど
もうひとりの独身は「私はイヤダー」と海猿職に懸念を示す心配性タイプもいる。
TV画面に出てくる人たちはイケメン+ガッチリボディだったり、おもしろキャラで文句のつけようもないけど・・・
そんなロンなドラマを楽しみつつ、夜のワクワクチャンネルも随分スケジュール把握できるまでになって
NHKと違ってんどネシア後の字幕があるから子供たちも楽しめる。
今のお気に入りはキムタクの「プライスレス」
お金のありがたみが分かるのがツボで、小さなことも大事にポジティブにしようと思える素敵な役。
小さなドラマがたくさん暮らし。
面白くて楽しい。
老眼始まってからすっかり本を読む時間が減って、活字を読むのは会報だけ。
編み物がやっとかな。
中高性の子供達と一緒にTV見られるなんてそれだけで幸せなんだろうなー。
と思う今日この頃です。