『三春の春、みぃーつけた!』

春になると梅・桃・桜が一度に咲き競う福島県三春町
小さな城下町「三春」の四季の移り変わりや季節の話題をお届けします♪

紫雲閣からの眺め

2006年03月16日 | 磐州通り
 
 春になると『梅・桃・桜』が同時に咲き競う小さな城下町『三春(みはる)
 そんな福島県三春町をのんびり散策してみませんか?



「窓を開けると桜が目の前に迫ってくる・・・」(2005.4.A特派員撮影)
三春町の静かな裏通り「磐州通り」にある「紫雲閣(しうんかく)」は、そんな素敵な体験が出来る蔵座敷です

この「紫雲閣」は、一代で財を成した吉田邸を三春町が譲り受け、全面修復改修をして、
現在では、三春町文化伝承館として、三春町民の文化活動の拠点として利用されています。

紫雲閣へ続く路は、急傾斜のため、足元には十分注意して上って頂かなければなりませんが
2階の座敷からは、この写真のように、迫り来る桜や三春の町並みを静かに感じて頂けると思います・・・。

ちなみに・・・巷で大人気のゲーム「桃太郎電鉄」の作者・さくまあきらさんも去年の春、三春を訪れ、
滝桜や街なかの桜をご覧になり、紫雲閣にも立ち寄られたとか。
詳しくはこちらhttp://sakumania.com/仕事人裏日記2005.4.21をご覧下さい。

さくまあきらさんは、三春町が大いに気にいられたそうで、「三春町はシリーズの物件駅に昇格十分な町」とコメントされてますから、
そのうち「桃太郎電鉄」に三春町が登場な~んて事があるかも・・・


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