◎ 山の特徴
福島と山形の県境に東西にまたがる吾妻連峰。東側は磐梯吾妻スカイラインと荒々しい山の観光名所。
一方、西側にある西吾妻山(2035m)一帯は、なだらかな地形で、豪雪地帯に見られる高層湿原が点在しています。
雪解けに咲く東北の名花ヒナザクラの南限にあたります。草丈10センチほどの小さな白い花が咲く季節に行きました。
◎ 山行日 2015年6月30日
前夜は白布峠で車中泊。天気は曇りベース。大きな岩の湿った沢沿いを登って西大巓(にしだいてん1982m)に到着。
遠方に磐梯山、手前に裏磐梯の湖沼群、すぐ下にグランデコスキー場の眺めがいい。反対側は西吾妻山への登山道が続いている。
途中、雪渓が残る水辺にヒナザクラの群れが咲いていた。西吾妻山に近い避難小屋のある湿原にはワタスゲの花穂がゆれていた。
誰もいない木道でゆっくり昼寝をしてから、もと来た道を下った。
「チングルマ」
西大巓の山頂で、朝露をまとったチングルマやイワカガミが見られた。
「イワカガミ」
「磐梯山遠望」
西大巓の山頂からの眺め。白い花のナナカマドの向こうに桧原湖や秋元湖と磐梯山が一望できた。
「コバイケイソウ」
「イワカガミ」
「チングルマ」
白いチングルマの中に紅一点のイワカガミが咲いていた。
「西大巓」
手前の雪渓の下でヒナザクラの群れが咲いていた。
「ヒナザクラ」
「ヒナザクラ」
「ヒナザクラ」
「西吾妻山」
山頂は木で覆われて、まわりの景色が見えないが、ひっそりとたたずむ雰囲気でした。
「ワタスゲ」
「ワタスゲ」
花穂の綿毛が風にゆれていた。
「西吾妻山から西大巓」
小さな池塘(ちとう)のまわりに小さなワタスゲがちらほら見られた。
福島と山形の県境に東西にまたがる吾妻連峰。東側は磐梯吾妻スカイラインと荒々しい山の観光名所。
一方、西側にある西吾妻山(2035m)一帯は、なだらかな地形で、豪雪地帯に見られる高層湿原が点在しています。
雪解けに咲く東北の名花ヒナザクラの南限にあたります。草丈10センチほどの小さな白い花が咲く季節に行きました。
◎ 山行日 2015年6月30日
前夜は白布峠で車中泊。天気は曇りベース。大きな岩の湿った沢沿いを登って西大巓(にしだいてん1982m)に到着。
遠方に磐梯山、手前に裏磐梯の湖沼群、すぐ下にグランデコスキー場の眺めがいい。反対側は西吾妻山への登山道が続いている。
途中、雪渓が残る水辺にヒナザクラの群れが咲いていた。西吾妻山に近い避難小屋のある湿原にはワタスゲの花穂がゆれていた。
誰もいない木道でゆっくり昼寝をしてから、もと来た道を下った。
「チングルマ」
西大巓の山頂で、朝露をまとったチングルマやイワカガミが見られた。
「イワカガミ」
「磐梯山遠望」
西大巓の山頂からの眺め。白い花のナナカマドの向こうに桧原湖や秋元湖と磐梯山が一望できた。
「コバイケイソウ」
「イワカガミ」
「チングルマ」
白いチングルマの中に紅一点のイワカガミが咲いていた。
「西大巓」
手前の雪渓の下でヒナザクラの群れが咲いていた。
「ヒナザクラ」
「ヒナザクラ」
「ヒナザクラ」
「西吾妻山」
山頂は木で覆われて、まわりの景色が見えないが、ひっそりとたたずむ雰囲気でした。
「ワタスゲ」
「ワタスゲ」
花穂の綿毛が風にゆれていた。
「西吾妻山から西大巓」
小さな池塘(ちとう)のまわりに小さなワタスゲがちらほら見られた。