まちがいだらけの自転車えらび―幸福な自転車乗りになるための正しいロードバイクの買いかた

エンゾ早川 (著)　双葉社刊　2008/8初版　285P　1500円＋税が定価だが　あたしはマケプレで1円＋送料257円の258円で買ったらしい。2015年のことらしい。　amazonて購入履歴の追跡までできるので便利だが。今文庫が700円で出てるが単行本が新本が1000円で買えるということは余程売れなかったんだろうｗ　単行本も新本もどちらも古本が1円であるので買われるなら古本をお薦めしたい。著者は早稲田のスポーツ学部出らしいが　人としてというか　こらあかんな・・という感想。自称　自転車屋・作家・詩人・画家・写真家・革命家・モデルらしいが　あくまでも自称だ。茅ケ崎で信念を持ったロードバイクのお店をやってられるみたいだが　ロードバイクて高尚な趣味と思ってられるようだが　バイク（オートバイ乗り）や車から見ると　ロードバイク乗りの多くが後方に目が無いらしく　合図も出さずに進路変更はするは進路妨害はするはで　どこが高尚？どころか　路上のコバエにしか見えないのをご存じないらしい。そんなに走りたきゃピストで走って来いよと言うのがあたしの意見だ。まるで自分がロードバイクの神みたいに思ってるので　こういう人もいるよねーだし　新興宗教の本と思えばいいのかと。バイクや車の世界でも変なこだわりがある方が散見されるので驚きはしないが・・先日コーヒー豆買いに行ったら　河原町今出川の交差点で東から来た白の多分ウラカンのスパイダーがいい音させて右折待ちしてたんだが　その間に何度もブリッピングしてる。止まってるのに無意味にアクセル煽るあれだ。あたしも英車の古いオープン乗りだから　夏場水温が上がりすぎて止まりそうになるので　やむをえず煽ることはあるけどまだ４月よ？どうだすごいだろう・・としか思えん。族がむやみにシフトダウンして煽るのと同じで恰好悪い。　どれだけすごい道具でも操るのは人だし　乗り方にも人となりが出る。下品なのはどうもねぇ。お金があるなら何でもどうぞだが　それが俺神みたいな態度だとなんだかなーだ。いい道具って確かにいいんだけど　道具が先に来るのは好きじゃない。あたしも自転車は好きだが　旅する足として輪行できる車体が欲しいがロードはいらん。　amazonでの評価が３だが個人的には評価１てとこだな。箱根の下りで８０で対向車線にはみ出して来たら　あんたが悪いんだよ。