山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

只今、準備中

2013-05-12 23:32:33 | ワークショップ
昨日5月11日(土)、玉垣君(劇団みちくさ)の呼びかけで熊大にて合同稽古をおこなう。白昼堂々。
参加したのは「みちくさ」「熊大演劇部」「不思議少年」「七味唐辛子」そして「夢桟敷」の有志だった。
私は初夏を思わせる暑さで少々バテ気味になる。会場が学館2Fの野外スペースだったため太陽の照り返しがきつかった。
喉が渇く、影が恋しい。途中より椅子に座って眺めていた。・・・大学のキャンパスは懐かしい。エネルギーが漲る。
頑張っている若者たちの様子を眺めながら、熊本でも演劇に未来を感じるのだった。
若い世代が前に飛び出すことを望む。飛べ。
基本トレーニングを紹介し合う形で進められた。

夕方近くになり、身内のお通夜の知らせが入る。
稽古が終わったら近くのレストランで会食を楽しみにしていたのだが、キャンセル。急いで移動する。
何という落差。・・・合掌。
今月は次の公演に向けての準備期間としているが、生活面に於いて山あり谷ありだ。
日常も劇的に思える。

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