山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷37年の2016現在を綴ります。

近大 唐フェス 2005年の春

2016-08-26 12:41:47 | 九州「劇」派2016
大阪の近畿大学で「唐十郎フェスティバル〜日本のシェークスピア」に呼ばれたことがある。唐十郎 作「愛の乞食」をもって劇団夢桟敷が公演したのは2005年3月のことだった。アフタートークは流山児祥さん。鬼より怖いアングラのドンである。何を言い出すやらビクビクだった。案の定、「俺だったらこの若者たちを4日で性根を叩き直してみせる。」と言われて笑われる。我らはちゃらちゃらだった。かれこれ11年前のこと。
その時のメンバーは古株3名を除いて大学、高校生が中心メンバー。最年少は中学3年生で公立高校受験を蹴っての参加。私立高校が推薦内定していたから、この時期に演劇を優先できた。
「夢桟敷では中学生がいる?ほんまかいな!」と近畿大学フェスティバル実行委員会では上演前から噂になっていた。ガキに理解できるのか?座長の子どもらしいよ。家族劇団かいな。大衆演劇かいな!
「まぁ、かわいい!」と言われて「おう、熊本の女はみんなかわいいけん。じゃりん子チエには劣るけど。」と応えると、「もうええわ、どうもありがとうございました。」で締められた。
フェスティバル開会式で参加劇団のご挨拶があるということで参加劇団、近代演劇部、唐ゼミ(横浜国大)、京大青年団などと唐十郎さんを囲んで、お好み焼きを食べながら打ち合わせをした。私はビールを飲みすぎてしまった。開会挨拶の時は顔が真っ赤っかでロレツが回らなくなっていた。
右や左のダンナさま、哀れな乞食がやって参りました!10円おくれ!金歯、おくれ!・・・何を言っているのやら!
唐十郎さんの顔面は柔らかくニッコリ笑って見えるのだが、クルリと見開いた眼光は厳しい。きっと刺される!
ところが、缶コーヒーをおごってくれたのだった。
春だったが、凍てつく寒さを忘れられない。缶コーヒーの温かさと浪花の人情。
Space早稲田演劇フェスティバルへは、ひとつ、唐十郎フェスティバルのつづき、再挑戦として立ち向かいます。

■九州「劇」派 Space早稲田演劇フェスティバル2016
「拝啓 唐十郎さま『少女都市からの呼び声』より」
作//唐十郎 演出//山南純平
時)
10月21日(金)19:00
10月22日(土)13:00//17:00
10月23日(日)13:00//17:00
場)
Space早稲田
東京都新宿区早稲田町74 ビューロー早稲田B1
前売り券 3000円 当日3500円
■Website 九州「劇」派ホームページ
http://gekiha.wix.com/gekiha
■お問合せ
九州「劇」派 09045815190(制作)
劇団夢桟敷 yumesajiki@ybb.ne.jp
■予約フォーム
https://www.quartet-online.net/ticket/gekiha
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子宮回帰 あるいは冒険活劇

2016-08-25 19:50:54 | 九州「劇」派2016
「少女都市からの呼び声」(作//唐十郎)の田口のセリフに、
「夢鉄です。夢精鉄道です。」がある。
少年が大人の体に変態する時のアレだ。シュッシュポッポのアレである。
この「夢鉄」ひと言でこの劇の、唐十郎さんの!シリーズとしてのマボロシの満州国が浮かび上がる。
いわゆるアングラ劇の特徴は「虚構の組織化」にある。想像力は爆発する。日本が侵略した満州の果ての果てに、戦後のラジオ番組で流行った「オテナの塔」へと行軍する。正義の戦いが死の行軍として突き進む。
歴史の錬夢術とは?
化学(バケガク)は唐十郎さんが唱えた「特権的肉体」へ代わる。登場人物たちは怪物となる。肉体から転げ落ちた特権的肉体の物語。
夢精鉄道とは?虚構の暴力路線のことか。一見、虚構であるが故の暴力は見る者たちにとっては平和の避難場所に置き換わる。
マボロシの満州鉄道を夢精鉄道と置き換える力!・・・これがアングラ劇の骨頂だ。
寒い寒い氷の国から逃げ惑う人びとがいた。夢の戦い明け暮れる人びともいた。逃げるも突入するも冒険。
生と死を見つめれば、男は母なるものへのコンプレックスがある。男に限ったことだろうか?・・・子宮回帰する。
この劇では子宮がガラスでできているのだ!満州シリーズを改めて、少女シリーズに!挑戦することは冒険である。

「ガラスの子宮は何を生む。バリバリバリバリ、空を喰う。」

■九州「劇」派
Space早稲田演劇フェスティバル2016
参加公演
「拝啓 唐十郎さま『少女都市からの呼び声』より」
作//唐十郎 演出//山南純平
時)
10月21日(金)19:00
10月22日(土)13:00//17:00
10月23日(日)13:00//17:00
場)
Space早稲田
東京都新宿区早稲田町74 ビューロー早稲田B1
前売り券 3000円
■劇団Website
九州「劇」派ホームページ
http://gekiha.wix.com/gekiha
■お問合せ
九州「劇」派 09045815190(制作)
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エピソード 14 峰尾かおり

2016-08-24 11:26:53 | 九州「劇」派2016
エピソード 14 峰尾かおり

年齢不詳の人びとがいる。性同一や多重人格の人びともいる。俳優や女優といわれる人びとは、それが武器である。人のこころを撃ち抜く飛び道具を持っている。
バーン!劇場に足を運んで来られるお客さんたちは狙い撃ちされることを喜んでいると思うのである。
こんな話をしながら夜明かしをしたことが数限りなくある。人間、みんな俳優や女優じゃのう。これは例外のない真実の願望だ。やれるかやれないか、それは努力と才能次第。さぁ、お立ち会い。
物語は夜、作られるというのは半分、大当たりである。
眠れない夜に「みなさん、おこんばんわ。稽古のお時間ですよ!」と、福岡から新幹線や高速バスを使って、遠路はるばる通って来ている女優さん、その人が峰尾かおり。
「少女都市からの呼び声」ではビンコとして登場する。ある時は看護師、又、ある時は名無し女、又々、ある時は影の踊り子さん。そしてトータルに峰尾かおり。女優である。そこんじょそこらの小娘とは違わい。
そして、にっこり笑ってこう言おう。
ムスメさん、ムスメさん、時はゆくゆく、乙女はババアに、ババアは乙女になるかしら。
彼女には逆流する時間、時間を止める肉体がある。
福岡市でのワークショップ形式による「少女都市からの呼び声」公演もあるのではないかと希望が膨れあがる。


クラウドファンディング 、いよいよ明日23時締め切り!
https://readyfor.jp/projects/gekihaXkara

■九州「劇」派
Space早稲田演劇フェスティバル2016
参加公演
「拝啓 唐十郎さま『少女都市からの呼び声』より」
作//唐十郎 演出//山南純平
時)
10月21日(金)19:00
10月22日(土)13:00//17:00
10月23日(日)13:00//17:00
場)
Space早稲田
東京都新宿区早稲田町74 ビューロー早稲田B1
前売り券 3000円
■劇団Website
九州「劇」派ホームページ
http://gekiha.wix.com/gekiha
■お問合せ
九州「劇」派 09045815190(制作)
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エピソード 13 太郎

2016-08-23 03:07:55 | 九州「劇」派2016
(1) クラウドファンディング READYFOR
https://readyfor.jp/projects/gekihaXkara

8月25日締め切りまであと4日となりました。
これまでご支援ご声援頂きました皆さまにはこころより感謝しております。
九州「劇」派一同、期限の目標額達成までメールや電話、お会いできた時にはこの「お願い」をして頑張っています。
熊本地震の時にご心配や金銭的に支援して下さった方々には、もうこれ以上の感謝に耐えられない、と頭が下がりっぱなしです。
それに加えて、演劇公演へのご支援お願い!顔の皮も厚くなって参りました。
東京公演まで2ヶ月!制作の旅費宿泊費を捻出に充てる試みとしてクラウドファンディングに取り組んでいます。
期限が過ぎましたら顔の皮を薄くするクリームを塗ります。やっぱり皮膚は柔らかいのに限ります。
さてさて、今日の午後は音楽の編集作業をクドシン宅にて、そして夜の稽古!
エピソード 13-2の記事は息を抜くために真夜中に続きます。
地球の反対側=ブラジルではオリンピックの閉会式?この国の北側では台風?熊本時間の午後2時頃、ちょっと揺れたね?

(2) 太郎

彼を例えれば、夜のクレープである。甘いチョコレート味がする。甘さの中に漢方薬の苦味を秘めている。メディアでの露出が多くなるとキャ〜キャ〜お騒ぎになるお若い女子に追っかけられるだろうが、どうも本人にはその気がないらしく、皇族のムスメさんに気があるようだ。身分不明である。
甘さと体に良い苦味が夜の深みを持っているのだ。見るからに、「人生の半分は夜だよ!」とキザな台詞が聞こえる。このキザは大陸から来たのではないだろうか。何があったのだろうか?
アリサワーッ!と呼べば、彼が振り向くよ。「少女都市からの呼び声」では有沢の役で登場する。きっと、終演後にアリサワーッ!を呼ぶ声が耳の奥まで響き渡り、夢の中で振り向いてくるだろう。
えッ、お腹が痛いのですか?それでは夜のクレープをお食べなさい!いや、待て。これは如何でしょう!
と丸い玉を転がしてくる。ガラス玉だ。ビー玉に見えることもある。何故、そんなものを持っていたのだろうか。
ラストでも有沢は正体不明が良い。謎が謎を呼ぶ男にしたいね。
女にして!と言い出すと怖い場面にドンデンガエルか。

■九州「劇」派
Space早稲田演劇フェスティバル2016
参加公演
「拝啓 唐十郎さま『少女都市からの呼び声』より」
作//唐十郎 演出//山南純平
時)
10月21日(金)19:00
10月22日(土)13:00//17:00
10月23日(日)13:00//17:00
場)
Space早稲田
東京都新宿区早稲田町74 ビューロー早稲田B1
前売り券 3000円
■劇団Website
九州「劇」派ホームページ
http://gekiha.wix.com/gekiha
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九州「劇」派 09045815190(制作)
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エピソード 12 玉垣哲朗

2016-08-21 04:10:49 | 九州「劇」派2016
熊本の有明海を地中海に例えるならば、タマガキテツローはナポリの匂いがする。ナポリタンである。おまけはイタリア仕込みのイケメン。これは私的な独断と偏見を承知の上で言い切れる。有明海は地中海である。彼は潮の香りの中で育った。
劇団みちくさ(熊本)所属。イカレタ博士を内在した天然と養殖の狭間から「ぼくは遅れて生まれた唐十郎たい。」と言われれば、その通り!と手を打とう。
「少女都市からの呼び声」ではガラス工場の主任さん、あるいは満州で夢破れかぶれの日本兵として登場する。その名はフランケ醜態その1である。その1とは?日向ぼっこのモンスター。その2のモンスターもいるが、それは劇を見てのお楽しみ!にとっておこう。とっておきの醜態である。醜態の皮を品剥けば美体が表れるのだ。
思わず、スタニフラフスキー!を提案しながら彼に投げかけたのだが、彼に内在するシステムはタマガキラフスキーだった。
稽古場では理解に苦しむ暴投のやりとりがある。玉を拾いに行ったまま帰って来なくなる者もいるが、彼は違ったモノを持って帰ってくるから嬉し楽しい。違ってもいいのだよ。
意外性のある男、タマガキ君!暴投を楽しみましょう。
むむ、演出は球拾いであると気づかせてくれたのは彼だったのだ。投げるばかりではダメなんだよね。はははのは。

クラウドファンディング 8月25日締め切り
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■九州「劇」派
Space早稲田演劇フェスティバル2016
参加公演
「拝啓 唐十郎さま『少女都市からの呼び声』より」
作//唐十郎 演出//山南純平
時)
10月21日(金)19:00
10月22日(土)13:00//17:00
10月23日(日)13:00//17:00
場)
Space早稲田
東京都新宿区早稲田町74 ビューロー早稲田B1
前売り券 3000円
■劇団Website
九州「劇」派ホームページ
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■お問合せ
九州「劇」派 09045815190(制作)
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エピソード 11

2016-08-20 11:49:17 | 九州「劇」派2016
生活が苦しいから演劇をやめようか!
そう思ったことが数百回以上あります。とりわけ、借金が二千万円に膨れ上がり返済にメドが立たなくなっている時、子供がスッポンスッポンと3人生まれてきて、子育てに追われている時期だった。
私ひとりだったら簡単に蒸発して何もかも捨てていただろう。
そんな無責任な私を支えてくれたのは、肝っ玉母さんこと座長と子供たち、そして劇団員たちと劇団を応援してくれる仲間たちだった。
家族が劇団化し、劇団が家族化していった。生活が演劇そのものだと思えるようになって、「演劇をやめようか。」というメガティブな気持ちの方が消えてしまった。
還暦が過ぎて、肉体的にも弱ってきた。白内障の手術を受けたり、ステージ3bの直腸癌と転移したリンパ節癌の摘出手術をした。その直後の熊本地震も経験して、住まいを移転した。
気づくと、孫たちと接する時、間違いなくおじいちゃんになっているではないか!
肉体を!
そう呼びかけているのが「少女都市からの呼び声」(作:唐十郎)である。公演を作品の発表会だとは思っていない。ここには作者である唐十郎さんの「生」があります。この「生」と向き合っているユニット九州「劇」派の面々がいる。
Space早稲田演劇フェスティバル2016に参加する喜びは、同時に産みの苦しみ。
公演まで2ヶ月に迫ってきたよ。尚、クラウドファンディングの締め切りはアト5日だ。
戦っているのはオリンピックの選手ばかりではないね。認めようがどうであろうが、お国のためではなく「生」と戦っている者たちがいる。
生活だ。

クラウドファンディング@九州「劇」派
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エピソード 10

2016-08-18 13:35:44 | 九州「劇」派2016
看護師として働いている姪が数名いる。その内の1人が「終末はうちのターミナルケアにおいで!」と勧められた。ご心配に感激している。「あのおじちゃん、もうすぐ死ぬよ」と後ろ指をさして遠ざかる輩より、なんと爽やかなことだろう。

阿蘇の大自然や温泉、食べ物だって申し分ない環境である。何より、阿蘇の山々は私が学生時代にワンダーフォーゲル部にいた頃、脱文学と人間の野生化を体験した青春の門だった。
中岳火口を覗くと地球の肛門から吹き出す偉大な屁を感じた。砂千里は月世界のようであり宇宙人になれる。根子岳では落下の危険と隣り合わせのロッククライミングの訓練をしていた。高岳から下界を見下ろすと若さ特有の「悩み」なんか吹っ飛んでしまった。くよくよ生きるんじゃねーよ。
人間、小さいね!よーく実感した。

えっ?クラウドファンディングの締め切りが残り7日?寄付の目標額30万円に対して今のところその半額だ。私を含めて劇派メンバー、大いにもがいておりますが、これは小さなドラマだ。小さなドラマに身内ながら大きな感動を覚えることが続いていた。

それにしても唐戯曲「少女都市からの呼び声」は阿蘇高岳よりも高い。公演まで2ヶ月となったが、後追いに息切れを感じる始末。酸素ボンベが必要だね。
クククッ、苦難を楽しもう!
改めまして、アングラ劇の歴史的偉大さに腰を抜かす。それが今だ。足腰を強く!大きく息を!

悩みではない。喜びです。


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エピソード 9

2016-08-17 00:37:32 | 九州「劇」派2016
再び、タロー君の父上様よりビールを頂いた。稽古を止めて呑もうか!・・・自分との戦いが始まる。稽古をなめたらうたるっぞ。自分に言い聞かせた。
お待ち。嬉しいことは先送りしましょ。けじめメリハリ大切。

今日の稽古はオープニングを詰めた。思ったより進み具合は良好。なにはともあれ、ビールが目の前にあるからだろうか。
お待ち。みんなで分けてお持ち帰った。
「少女都市からの呼び声」オープニングはオトボケに深みが加わる。
唐戯曲は深い。いや〜、それでいて軽快である。このリズムに乗ろう。


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エピソード 8

2016-08-16 11:50:44 | 九州「劇」派2016
民族の大移動、ご先祖様の里帰り(よみがえり)を終えた。
お盆らしいことは大移動の前に済ませていたため、このお盆は山都町にこもり、パソコンに向かって「百姓一揆」を書いていた。机上の襲撃に挑戦していた。ことばの遊びには限界がある。差し迫った危機意識が薄いことに気付く。何処を襲撃するのか不明に終わった。襲撃するエネルギーはない。破壊への衝動は失せ、数年後よりこの町(山都町)に住むとしたら「百姓一揆」を楽しいお祭り騒ぎにしようとアレコレ模索する。町へのラブストーリーを作ることが「百姓一揆」よ。
この町には江戸時代からの楽しいクーデター(五穀豊穣 豊年祈願)が文化として根付いている。 造形作家や舞台美術もびっくり!大造りものが浜町商店街で何体も引き回されるお祭りである。今年は9月4日(日)に開催される。通潤橋は熊本震災で水路が破壊された。名物の放水が見られるのは数年後になりそうだが、この町の楽しみの一つだ。
私たちの当面、演劇フェスティバルが迫ってきた。今日の稽古では「少女都市からの呼び声」オープニングからの部分を詰めていくことになる。
拝啓 唐十郎さま!日本語には「愛」がなく「必要」があるものを発見します。新たなラブストーリーを繰り広げよう。ガラスの世界が「百姓一揆」の二重写しにならんことを夢見る劇とは!
「少女」「都市」の裏返し、「老婆」「田舎」からの呼び声は、ひたすら「叛乱」を浮き浮きさせるお祭りへと代えましょう。
それが九州「劇」派の理由です。

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エピソード 7

2016-08-13 01:13:42 | 九州「劇」派2016
「睡眠不足だ。」と言えば、「オリンピックのせいで?」と返される。
違います。寝ようとすると劇のことで思いつきが湧き上がって、「あーだ、こーだ。」と気忙しくなるから。眠れなくなるというよりは眠るのがもったいない!となってしまう。
今日の稽古では全体の半分くらいの形が具体化したように見えた。本を解釈することと稽古場で巻き起こることのズレがある。このズレが思いもよらないことを生む予感もある。ナマはバクチである。喰らいつこう!チョウかハンか?
いよいよ、次回公演「少女都市からの呼び声」10月のチケット発売開始が迫った。
もうしばらくお待ちください。
うー!カネの問題もクリアーしなければ!天下のまわりものー!

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劇モンGO

2016-08-12 11:09:09 | 九州「劇」派2016
8月11日(木)
横浜から帰って来た冬馬ファミリーも今日で最後の日となった。
民族の大移動、お盆の帰省ラッシュを避けての一足早い夏休みも終わった。
涼を求めに座長の実家=山都町に行ったのは良いが、こちらもモーレツな暑さだった。ホットデーにはホットを!知る人ぞ知る「おちかラーメン」(ラーメンマニアでは全国的に有名なお店)に行った。孫たちも大満足!その足で喫茶ミッチェルに行って大型犬にふれ合おうと予定していたのだが時間が足りなくなって熊本空港へ急ぐ。
あ〜、帰っちまった。団欒よさらば。

8月12日(金)朝
抜け殻状態である。
いかんいかん、今日の夜は演劇の稽古が入っている。
抜け殻に身もこころも戻さなければならない。
世間さまは大型連休に入ったのだが、人が遊んでいる時はこちらは演劇公演の準備にとりかかる。
10月の東京公演にGO!ポケモンGOどころじゃない。現実のモンスターたちと付き合おう。
当面、制作予算を確保することが大切。

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阿蘇ミルク牧場

2016-08-11 00:41:58 | モノローグ【エトセトラ】
8月10日(水)
阿蘇ミルク牧場に向かう途中、熊本空港を過ぎて南阿蘇の手前の西原村あたりから震災後の爪痕が色濃く残っていた。倒壊した家々、屋根のブルーシート、仮設住宅などを見るにつけ、復興は容易なことではないと思う。
阿蘇ミルク牧場に着いたのが、午後の一番暑い午後3時過ぎ。がらーんとしていた。夏休みだというのに来客が少ない。ちょっと淋しいね。静かさが好きな人にとっては穴場です。
それにしても、
牛を見るとスキヤキに見えるし、馬を見ると馬刺に見えるし、羊はジンギスカンに見える。美味しそう!
そう見えるのは暑さの故か?影にいるとほっとするが、炎天下では蒸発してしまうのではないかと思うほどだ。
冬馬ファミリーと帰り着いて、夜は善玉菌入りプレミアムモルツを飲んで団欒する。孫たちが楽しそうにしてくれると疲れが吹っ飛ぶ。
そうか、明日11日に横浜に戻るのか。そうか。
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ブラジル 2018.6.18

2016-08-10 02:44:48 | ブラジル企画2018
8月9日
劇団夢桟敷ブラジル公演2018実行委員会の会議だった。
岐阜市から帰省中のハルカさんが参加した。実に7年ぶりに再会した。7年前のブラジル公演の時は大学生だった。
前回の公演参加者が全員行ける訳ではない。7年経つと生活環境も変わっており、ハルカさんのように熊本から離れている者もいれば、演劇とは無縁になってしまった者もいる。
この公演に向けて熊本演劇人協議会への出演者・スタッフの募集とご協力の呼びかけをしていた。
年末までには実行団体として組織化を図る。今は事務レベルの進行と台本を作ることが仕事。
新たに同行ツアー(観劇と観光、日系社会と文化交流)として一般募集も図ることになるだろう。
サンパウロ州プロミッソン市移植百周年と熊本県人会六十周年(サンパウロ市)の二ヶ所を目標に進めています。
台本が上がるのは来年の2月頃になるか?じっくり取り組める。公演に向けての取材旅行もしなくてはならないだろう。
こつこつと進行して行きます。
前回では大変お世話になりましたプロミッソン市安永ファミリーとの再会と祝プロミッソン市政百年、熊本県人会の方々との交流を演劇「移民船笠戸丸」苦難とラブストーリーで図ります。
尚、移民百十年の歴史や移民の父と言われた上塚周平氏、笠戸丸数奇の運命などの公開学習会などの計画もあります。
2年後までの活動をドキュメントとして今後も綴ります。
ご支援ご協力をよろしくお願いします。
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エピソード 6

2016-08-09 03:45:01 | 九州「劇」派2016
恥も外聞もなく、我がファミリーでは女子高校生のようにママたちがこんな写真アプリで遊んでいます。
天皇さんはお悩みになられているのに!生前退位?
恥も外聞もなく言おう!
わがファミリーはバカだー。
もっともっと、真面目になりたい。

こんなアプリは、いずれ飽きるだろうからバカも休み休みにしよう。

さてさて、今日の稽古。仮面工房の関さんから舞台デザインのアイディアや劇のアドバイス、代読などで関わって頂いている。
本当に助かる。
坂本冬馬から一曲作ってもらった。さっそく稽古で使ってみた。
本当に助かる。
タロー君の父上からビールを頂いた。ありがたくみんなで分けた。本当に嬉しかった。いつか、お父さんと街に出て居酒屋かスナックで呑みたいものです。

「少女都市からの呼び声」は実験的要素も加えて取り組んでいます。そろそろ、稽古風景などの写真も掲載しよう。中身のあることもアピールしよう。


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徹夜明け

2016-08-08 12:32:51 | モノローグ【エトセトラ】
昨日の夜、家族に乾杯!子育て中のママたちの井戸端会議にたくましさを覚えた。やっぱり、女は強い!生活の話で気絶しそうになった。
今朝は徹夜明けだった。静まり返った夜中に台本を4ページ追加した。昨日から同時進行で2本の劇に取り組む。集中力の低下に凹む。これは体力の問題かも?途中で三途の河も見えそうになった。まだ、渡ってたまるか!
徹夜明けで頭がパンパンと音を立てている。脳梗塞ではないよ。脳がこっている。凍結したようだ。午前中に水風呂に入ったら生き返った。
今、冬馬に音楽を作曲してもらっている。今月中にも音楽をタカハシさんと舞台監督で組み立てられないかと思案中だ。
新大久保鷹さんにも演出ノートを送らなければならない。もう少し待ってね。


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