山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

「透明人間」【告知(修正2)】

2014-03-06 15:45:55 | 透明人間三部作-2014-2015
■最新情報!3月6日発
見えない劇とは?人間不在の劇とは?
未来を想定した劇だが現代を問う「問題演劇」として発表します。
劇団夢桟敷No.64■熊本公演第1弾
「透明人間◎未来幻想篇」
作/演出◎山南純平
【時】
5月16日(金)19:00開演
5月17日(土)19:00開演
両日共、開場は開演の30分前です。
【場】
法泉寺・本堂
熊本市中央区九品寺1-6-17安巳橋際) 地図
【料】
前売2000円(大学生以下1500円)ペア券3000円/当日2500円
【予約】劇団夢桟敷メール:yumesajiki@ybb.ne.jp

【登場人物:出演者】
ジネン(幽霊):夢現
カノン(幽霊):坂本咲希
アポロ(ロボット):工藤慎平
月光(ロボット):海幸大介
三日月(ロボット):太郎ピーチマンション
おくち(細胞組織):肥後丸.
おめめ(細胞組織):山本真実
名もなき声(お囃子):東田まなみ
名もなき声(お囃子):KAREN
名もなき声(お囃子):山南純平
音響:賀久秀之助(仮面工房)
きちくるお(人形)/小林駄々(サキ&宣伝美術)
邪RABBIT(舞台美術)/添島千景(写真記録)

今、私たちは見えないものが漂う時代になったと感じる。
見えないものに対する不安と恐怖の時代が今だと!
放射能によって汚染された環境そのものか、迫り狂う戦争への不安か。
この劇は見えないものによって人類が滅亡したところからハジマル。
設定は未来の物語である。
命そのものがない。どういうことだろう?
登場するのは幽霊とロボット、細胞組織だけである。
「人間不在」の劇になります。
見えるものが見えなくなり、見えないものが現れる。
だからこそ、
命おこしを企む。見えないものを見なければならなくなった。
それが「透明人間」の正体である。

【県内外旅公演計画中】
全国各地公演受付中です。期日会場などをお早めにお問い合わせ下さい。企画書送付致します。
期限:2015年5月まで「透明人間」シリーズは何処へでも参上致します。

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