【 保護犬:ハッチ日記 】

成犬の保護犬、里親日記

ロープで引っ張り遊び

2020-10-23 | 保護犬ハッチ
アレルギーの治療で、ハッチも慣れない沐浴をしたりと
何かと我慢をすることが多かったので……
(毎日1回するケアも欠かさず継続中)
こんな時は、気持ちを切り替えて遊ぶぞぉ~!

…と、いうわけで、
ハッチと一緒にロープを使って引っ張り遊び!

おもむろにハッチの前にロープを置いて…
ハッチ、興味津々。↓


ハッチがロープを咥えたら、
そこからロープの引っ張り遊びの開始だ。↓


アレルギーはあるものの、ハッチの力は強いのだ!

ぼくは離さないぞー!の、ハッチ

負けるもんか~!の、ハッチ

これでどうだっっ!
ハッチ、ロープをくわえたまま振り回す!
勝負つかず。

ぼくは負けないぞ~!の、ハッチ

これだけの負けん気があれば、アレルギーの治療も根気よく
続けられるだろう。そう思う。
ハッチ、アレルギーの治療も頑張ろう!

ちなみに、ロープ遊びの最後は追いかけっこになり、
そこで終了となる。(笑)

(おまけ)和紙畳、現在の状態。↓

ハッチが走り回るため、削れたりと傷はあるものの
予想以上に頑丈だ。
いぐさの香りはないけれど、和紙畳、重宝しています。

シャンプー沐浴&保護スプレー・パウダー

2020-10-20 | 保護犬ハッチ
ハッチの肌検査を受けた「ごとふ動物病院」から、
注文していた入浴シャンプーなどが届いた。↓


今日は久々に良い天気になったので、
教えてもらったケアの手順を見ながら
早速、ハッチのシャンプーをした。
まず、除菌シャンプー。
続いて、入浴シャンプー。

入浴シャンプーをしながら、沐浴中のハッチ。↓


お風呂場で衣装ケースを使って、
ぬるま湯を溜めて沐浴する。
ハッチは、検査結果で背中の乾燥の数値が高かったので
背中にはタオルを掛けるように指示があった。

最初、衣装ケースのお風呂を嫌がっていたハッチも、
だんだんと気持ち良さそうにして、大人しく入っていた! ↓


マズル周り、眼の周り、早く良くなるように!

その後は、汚れを洗い流してからタオルドライ。
(ドライヤーは使用しない!)

全身シャンプーは、月に1回と書かれてあった。
部分ケアは毎日。1日1回だ。
(保護スプレー・保護パウダーを使う)

痒みのない、カッコイイ姿のハッチになるように、
完治に向けてケアを継続していこう!
完治までの道のりは長いかもしれないけれど、
千里の道も一歩から、だ。

ハッチ、一緒に頑張ろう!!

入浴シャンプーが終わってから、「ごとふ動物病院」から
電話が掛かってきた。ビックリ!
女性の動物看護士さんと思われる方からで、
ケアの注意事項などを教えてもらった。

ただ、直接電話が掛かってくるとは思っていなかったので驚いた。
(電話番号を登録しておくと慌てないで済む!)
丁寧に教えてもらったので、今後のケアに活かしていこう。


(おまけ)縁側にて、日向ぼっこハッチ ↓

シャンプー頑張ったよ…!の、ハッチ

ハッチは、ケアを頑張っています!

ハッチ,【肌分析検査】の結果について

2020-10-17 | 保護犬ハッチ
一時期、皮膚の状態が良くなっていたハッチ。
このまま順調に完治できる、そう期待していたのだけれど、
残念ながら、そう簡単には完治できず……。

眼の周り、マズルの周り、前足、後ろ足を
痒みから引っ掻く、舐める、畳に擦りつける姿が頻繁になった。

シャンプーをするとさらに酷くなるし、
食欲はあるけれどフードはこのままで良いのだろうか、とか、
色々と疑問も湧いてきて、
じゃあ、根本的な原因って一体何なのだろうか……と。

始めに診察を受けた病院では、問答無用にステロイドを出されたので、
通院を止めた。

次の病院ではアレルギー検査を受け、ハウスダストと言われ、
アポキルを服用しながら治療を約1年継続した。
その間、徹底的に家の中を掃除した。(現在も継続中)

確かに、アポキルで痒みは抑えられていたけれど、
痒みを抑えるだけで根本的な治療にはならなかった。
ハッチの場合はそれで治らなかった。

次の病院ではフードを替えて、シャンプーを週1で行うように言われ、
除菌の薬を服用して治療にあたった。
最初の頃は良かったのだけれど、
シャンプーをする度に、今度はどんどん酷くなっていった。

ただ、その原因がシャンプーにあるのか、フードにあるのか、
家の中のハウスダストなのか、散歩中の花粉なのか、
原因が特定できないし、もしかしたら違う原因なのかもしれなくて悩んだ。

とにかく、このままではハッチの皮膚の状態がさらに悪化するのでは、と不安に思い、
動物病院を替えることを検討した。
新型コロナが終息していない為、遠くへ通院するのはリスクがあった。
そこで、師匠が調べて……
【遠隔治療】の出来る動物病院を見つけた。↓
ごとふ動物病院 (←クリックすると移動します)

「薬に頼らずに治療する」という治療法が、この病院を選んだ理由。

ここで、まず【皮膚(肌分析)検査】を受けよう、と申し込んだ。
郵送でのやり取りなので、自宅に居ながら検査してもらえるのが有難い。
検査キットが届き、早速手順通りに行って、返送した。

そして先日、その結果が届いた。↓


ハッチの肌は、分析検査の結果、
アルカリ性肌アレルギー』だということが分かった。↓


詳しい「肌分析検査」の結果表 ↓

5段階評価で、数字によって現在の状態が分かる。

「アルカリ性肌アレルギー」の説明 ↓


この説明によると、
「アルカリ性肌アレルギー」というのは、体質的に油を消化する能力が弱く、
肌が必要とする脂をフードから十分吸収できない状態にあるのだ、という。
肌に分泌される皮脂が不足し、肌の隅々まで皮脂が覆えなくなって乾燥しパサつくのだと。
パサつく肌は、ほんの少しの刺激にも過敏に反応するようになって、
接触性アレルギー、化膿性湿疹などを引き起こすのだそうだ。

なるほど。
納得。

今後のケアについても説明があり、↓

ハッチの肌の状態に合わせてケアの方法が記されていた。
手順が説明されているので、これに沿ってケアをしていくのだそうだ。

別注でシャンプーや保護パウダー等を購入する必要があるが、
薬に頼らずに治していくことが出来るのなら、価値はある。

ハッチ、今度こそ、完治に向けて頑張ろう!!!

『かぎ針編み 講師認定通信講座』(入門科) 最終回

2020-10-16 | かぎ針編み講師認定通信講座(入門科)
課題提出5回目、これが最終回。

編み地の提出はなく、作品提出のみ。
選択して編んだ作品は「スリットベスト」 ↓


とにかく、とてもとても大変だった!
入門科の最終に相応しい(いや、かなり手強い)課題だった。



講師の先生からは、とてもきれいに編まれましたね。とお褒めの言葉を
頂いた一方、もちろんミスは多々あって……
それも、まさかの編み地の裏表逆……恥ずかしい……。

講師の先生の添削では、
今回の模様は裏表がほぼ変わりがないので良いけれど
十分に気をつけて下さいね。とのことだった。

猛省です……。



でも、これだけの作品を編み終えることが出来て(ミスはあるものの)、
かぎ針編みへの自信がついた。

今回の通信講座受講では、失敗していても、編み間違っていたとしても
とにかく課題を編んで提出しよう!というのが私の目標だった。

仕上げないことには添削も何もない。
ただ、講師の先生は私の作品を見て唖然としたかもしれないし、
想像を上回る編み間違いに愕然としたかもしれない。
そこは、申し訳ないです……としか言いようがないのだけれど。



とにかく、すべての課題提出を終了し、
やり遂げた感、達成感は並々ならぬものがある。

そして、届いた【入門科の修了証 】↓


頑張った!やったぞ、私!(笑)
今後、「講師科」に進むつもりはないけれど、
“かぎ針編み”を趣味の一つとして楽しく続けていけたら、と思う。

ハッチと田んぼ道の散歩

2020-10-15 | 保護犬ハッチ
先日、ハッチを車に乗せて一緒に散歩へ行ってきた↓


田んぼの稲穂が首を垂れて、すっかり秋景色。
なんだか、今年の夏はよくわからないまま過ぎてしまった。

それでも自然は、独自のサイクルで確実に季節を読み取っている。
すごいもんだなぁ…と、感心。

で、そんなことはお構いなしのハッチ ↓

ぼくは歩くぞ~!


真剣に匂いの確認をするハッチ。

レンコン畑のハスの葉もすっかり枯れて…

風に揺られてカサカサと、寂し気な音がしていた。

ああ、秋だなぁ……。

妙に切ない気持ちになったのも束の間…
小さな巨人(ハッチ)が現実へと連れ戻す!(笑) ↓

ほらほら、ぼくは歩くんだよ~!
ぼくは、散歩が大好きなんだからね!の、ハッチ。

ハッチは夏バテも秋の憂いもなく、元気です!!

『かぎ針編み 講師認定通信講座』(入門科)4回目

2020-10-14 | かぎ針編み講師認定通信講座(入門科)
『かぎ針編み 講師認定通信講座』
課題提出4回目について。

編み地は、「四角モチーフ」と「円形モチーフ」↓

四角モチーフは、編み間違いがあった。
引き抜き編みで編むべきところを
細編みで編んでいた箇所があったこと。さらに、
かがりはぎの途中で一目ずれており、終わり側の角が合っていなかった、
ということを講師の先生から添削ノートで教えてもらった。

円形モチーフでは、きれいに編めているけれど、
モチーフの裏表が逆になって繋げているところがあったことを
指摘されていた。
もっと落ち着いて取り組めば良かった、と反省…。


作品の選択では、
「ポンチョ風プルオーバー」を編んだ! ↓


円形モチーフをひたすら編んで繋げていく、という、
果てしない、終わりの見えない、ネバーエンディングストーリーならぬ
ネバーエンディングプルオーバー……。

編みながら、「こりゃ無理やろっ!」と、何度思ったことか…。

実は、私の中で最初、この作品を選択して編むつもりはなかった。
作品をどれにしようかと、テキストを見ながら迷っていた時、
たまたま、師匠に「どれを編むと良いかなぁ?」と尋ねたのが、そもそもの始まり…。


師匠から、「自分の中でこれは編まないだろうって思っているのはどれ?」と訊かれ、
“ポンチョ風プルオーバー”と答えたところ、
「じゃあ、それを編めばいい!」(笑顔でさらっと答える)

師匠曰く、自分で編みたくなる作品は今後、編むことがあるだろうけれど
敬遠する作品はこういう機会でないと編まないだろうから、と。

……。
そうだね…おっしゃる通りです…。

そういう訳で、
果てしのない編み物作業が続き、
ようやく完成!!! ↓
「ポンチョ風プルオーバー」


講師の先生からも、大作になりましたね。きれいに編まれましたね。と、
苦労を労ってくださる言葉をいただいた。(添削ノートに)
モチーフを繋げる際のミスはあったものの、
あきらめずに編んだ甲斐があったというものだ。よく頑張った!私!(笑)

で、完成した作品を見た師匠の感想
「バブルの頃のユーミンのコンサートで、バックダンサーの人が着ていそうだね!」

『かぎ針編み 講師認定通信講座』(入門科)3回目

2020-10-13 | かぎ針編み講師認定通信講座(入門科)
課題提出3回目について。

編み地は、「リング模様」と「引き上げ模様」 ↓

リング編みの端目が不安定だったので、隅にチェックが入っていた。
講師の先生からは、リングは綺麗に編まれています、とのコメントだった!

どちらの編み方も初めてで、難しかった。
特に、「リング模様」の編み方なんて、この講座を受講しなければ
その存在すら知らないままだっただろう。

それにしても、こんな編み方を誰が思いついたのだろうか……?と、
不思議で仕方ない。

「引き上げ模様」は、編み図を見ながら裏を見て編む段の時が難しくて、
何度もやり直した。
でも、ちょっと慣れてくると引き上げ編みって面白いなぁ!と。


そして、作品の選択では
「レッグウォーマー」を編んだ。 ↓

引き上げ編みで編んだ。
糸は、“メイクメイクソックス”という毛糸を購入した。
(テキストで推奨されていた毛糸)

まだら模様の毛糸なので、編んでいる間に色が変化していき、
単色の毛糸にはない味わい深さが出て良かった。
でも、何度も編み間違いをしてやり直す度、毛糸が絡まって時間が掛かった。

講師の先生の評価は、きれいに編まれています!とのことで
大変だったけれど、大満足の作品となった。

寒くなったら、これを履こう!

『猫を抱いて象と泳ぐ』

2020-10-09 | 本・映画
台風14号が近づいており、その進路と雨量が心配される。
大きな被害なく、無事に過ぎていってくれることを祈るばかりだ…。

さて、下の写真は、
かぎ針編みで編んだ作品、【ブックカバー 】↓


方眼編みで編んだこのブックカバー、大きさは文庫本サイズ。
せっかく編んだ作品だから使ってみよう!と、本を選んだ。
方眼編み模様に合う本を探した。
カバーを掛けると、うん、なかなか良い!(自画自賛…(笑))

で、方眼編み模様に合った内容の本というのが……
ずばり、
『猫を抱いて象と泳ぐ』 小川洋子 ↓

あぁ、なるほどね~!と思った方は、察しの良い方だ。

方眼編みの模様が、なんとなくチェス盤に似ているぞ、という訳だ。
(かなり無理やりの理屈だけど…(笑))

この本は、本のタイトルからは想像がつかないけれど、
チェスの話だ。(本を読むと、このタイトルの意味が分かるのだけれど)
でも、単純な勝ち負けのチェスの話でもない。
身体が大きくなることを恐れた少年とチェスの話だ。
しかも、からくり人形を操りチェスを指す、
その名も“リトル・アリョーヒン”。

小川洋子先生の代表作といえば、
『博士の愛した数式』が挙げられることが多いけれど、
久しぶりに、『猫を抱いて象と泳ぐ』を読み返してみると、
とても、とても、良かった!のだ。

チェスのルールを知らなくても、駒の進め方や駒の性格についても
説明があり、なるほどなぁ……!と理解するとともに、愛着が持てる。

読書の秋、ぜひ気になった方は一読を。

ちなみに、チェス盤は8×8だ。

うん?……8?……八……、ハチ……、
ハッチ! ↓

ぼくは、ハッチだよ!の、ハッチ。

ハッチをチェスの駒に例えると、クイーン(Q)。
縦、横、斜め、どこへでも。最強の自由の象徴だ (笑)!

ハッチの日 (2年9ヶ月経過)

2020-10-08 | 保護犬ハッチ
8日は、ハッチの日!
ハッチが我が家にやって来てから、今日で2年9ヶ月が経過。

ハッチの記録は、病気やケガで『闘病日記』みたいになっているけれど……、
それでも、ハッチが我が家に来てくれて良かった!と、思っている。
もはや、“手のかかる子ほど可愛い!”っていう心境だ(笑)

写真は、天気の良い日に公園の芝生で遊ぶハッチ ↓

ぼくは走るぞ~!の、ハッチ

位置について……、

よーい、ドン!

わ~~~い!!! (注:ハッチ、こんな声は出さないから想像)


そして、天気の良い日に玄関前で日向ぼっこハッチ ↓

ぼくは日向ぼっこしているんだよ!の、ハッチ

ただ、ハッチのアレルギーはまだ完治しておらず、
良くなったり、痒みがぶり返したり……この繰り返しが続いている。
ハッチ、早くアレルギーによる肌の痒みを治そうね。

ちょっとずつ良くなっているけれど、痒みはまだある。
あきらめずに治そう!
現在、検査キットを使用して、肌検査をしてもらっている。
(検査結果がまだ届いていないので、届いたらこのブログにアップする予定)

とにかくハッチ、2年9ヶ月経過、おめでとう!!
これからも一緒に暮らしていこう。
ハッチは痒みがまだあるけれど、元気です!

ティップの月命日 (2年10ヶ月)

2020-10-07 | 保護犬ティップ
今日、7日はティップの月命日。
ティップが旅立ってしまってから2年10ヶ月が過ぎた。

容赦なく月日は過ぎていくけれど
ティップを思う気持ちは変わらない。
大事な存在だったティップ。

(写真は生前のティップ)散歩後、広場にて休憩中のティップ


可愛くて優しかったティップ


ベッドでくつろぐティップ ↓


おしゃまでお転婆だったティップ


里親として迎え入れた頃は、色々と心配することもあったけれど、
すっかり我が家に馴染んでいたティップ


ティップ、我が家に来てくれて本当にありがとう。
一緒に過ごした日々のこと、いつまでも忘れない。

『かぎ針編み講師認定 通信講座』(入門科)2回目

2020-10-06 | かぎ針編み講師認定通信講座(入門科)
前回に続いて、『かぎ針編み講師認定 通信講座』(入門科)
課題提出2回目の添削について。

2回目は、
「玉編みの模様」・「パプコーン模様」の編み地 ↓

パプコーン編み、という編み方を初めて知った。
表から編む方法と、裏から編む方法を学んだのだけれど、
慣れるまではややこしく感じて、かなり時間が掛かった。
これは練習を積み重ねるしかないな……と、思う。
端目の拾い方が不安定だったので、チェックが入っていた。

作品提出で編んだのは、
「玉編み模様のスヌード」 ↓

講師の先生の添削では、
きれいに編めていることと、まとめ方がきれいだと書かれてあったが、
細かなミスがあったこともきちんと指摘して下さっていて、
今後につながるアドバイスも記入されていた。

自分一人だったら気づかずにいたミスや編み間違い、
思い込んでいたやり方も、
教えてもらうことで正しい編み方を覚えることが出来る。

ミスはあったものの、
せっかく編んだスヌードなので、機会があれば使ってみたい。

【かぎ針編み講師認定 通信講座】 (入門科)

2020-10-05 | かぎ針編み講師認定通信講座(入門科)
新型コロナ対策で出掛けることが出来なかった間、
家の中で取り組めることを…と、思い、
「通信講座」を申し込み取り組んでいた。

【かぎ針編み講師認定 通信講座】(入門科)↓

日本ヴォーグ社の通信講座だ。

せっかく“かぎ針編み”を始めたのだから、
少しでも上達できるように、と選択した。

届いた教材は、テキスト、教材本、DVD、毛糸3玉。
課題提出は5回で、添削してもらい合格すれば修了証が発行される。

“講師認定講座”だけれど、入門科と講師科があり、
私は入門科のみの受講を申し込んだ。
(講師になりたい場合は、入門科と講師科のどちらも修了が必要)
講師科の作品まで編むことが出来るか分からなかった為、
まず、入門科のみを選択。

第1回目の提出は、
『方眼編みの模様』・『ネット編みの模様』の編み地と、
『鎖編みのアクセサリー、三つ編みブレスレット』↓

提出した作品が添削されて戻ってきた。
編み地に、端目の拾い方が不安定なのでチェックが入っていた。
講師の先生が丁寧に添削されているが分かる。

さらに作品提出では、『ブックカバー』を選択して編んだ。↓

使用する糸は自分で用意した(テキストで推奨されていた糸を店で購入)

そして、この作品で初めて“2号のかぎ針”を使用した。
(入門科のみを選択した場合、かぎ針は自分で用意する必要がある)


添削ノートに書かれた
講師の先生の評価は、模様が正しく編まれています。
きれいに編まれましたね。とのことだった!

何度も間違えて、気づいて編み直した甲斐があったというものだ。
ネット編みも覚えたし、方眼編みも出来るようになった。
一本の糸から作品が出来上がっていくのが面白い!

『買い取り釣り堀』へ

2020-10-03 | 管理釣り場
新型コロナの影響で、ほとんど出掛けることがなかった今夏。
(ハッチの散歩は毎日しているけれど)
このままでは、夏休みの思い出が無くなってしまうぞ……
という訳で、

久々に管理釣り場へ行ってきた。↓(厳密に言うと、もはや夏休みでもないが…)

岐阜県にある管理釣り場。

がっつり釣りを楽しむのではなく、今まですることのなかった
“釣って食べる”
これをしてみよう!と試みた。

生簀には、ニジマスが元気に泳いでいた ↓


そして、ここが【買い取り釣り堀】↓

小さな池には、アマゴとイワナが放流されていて、
割合はアマゴが多く、イワナは少ない。


川の水が流れ込んでいるので、驚くほど透明な水質!
魚がハッキリ見える。

竿を一本貸してもらって(要料金)、練餌をつけていざ!


師匠、小さな型のアマゴを釣り上げた!

久々に見るアマゴ!

針外しで外して…水の入ったバケツに確保。


アマゴを釣ったので、次はイワナを狙いたいところ。


師匠、真剣に……!

で、この後、師匠が40センチほどの大きなアマゴを釣り上げた!
あまりの重さに竿が持ち上がらないほど…!

次は、私の番。張り切って挑むが…

悲しいほど釣れない…(泣)あれ?想像では爆釣のはずだったのに…?!
アワせが悪いのも原因の一つだけれど、
それ以上に食いつきが悪かった(← 負け惜しみではなく!)

で、……粘って、粘って…、
ようやくアマゴを一尾、釣り上げた!執念。
そして大人げなく無邪気に喜ぶ…↓

本当は、もう一尾釣り上げたい(特にイワナ)ところだが
そんな悠長なことはしていられず、納竿。

結果、師匠2尾、私1尾の合計3尾。(すべてアマゴ)


ここで管理人さんに魚の重さを計ってもらって、魚を買い取る。というシステム。
さらに、ここで食べることもできる。

管理人さんが手伝ってくれて魚をさばく ↓

包丁やまな板、調理バサミなど道具は揃っている。塩もある。
水も綺麗!

そして…ジャーン!! 塩を振って串を刺したアマゴ3尾。


さっきまで泳いでいた、生きていたアマゴ。
アマゴに感謝。ありがとう。

管理人さんが七輪と炭を用意してくれて(要料金)

釣ったアマゴを網に乗せる。

このままじっくりと火にかけていく。

師匠の釣った大きなアマゴの存在感、ハンパないっ!


待つこと数十分、魚の皮がパリパリになって
周りは魚の焼けた良い香り!


ここで、駐車場の車で待機していたハッチ登場! ↓

なんだ、なんだ?の、ハッチ


待ちくたびれたぞ……の、ハッチ


何かいいものあるの?の、ハッチ
なんだか良い匂いがするぞ…!


ハッチにもお裾分け。↓

これ、美味しいね!
ぼくもアマゴを食べたぞ~!の、ハッチ


自分で釣った魚は別格の美味しさだった!
アマゴの命に感謝。
七輪の炭火焼き、最高!!

そして何より…
ハッチと一緒に来ることが出来たのが良かった!!
ハッチ、ありがとう。お疲れ様だったね!