出前講座ｂｙ第九中学校 疑似体験学習

山形市社会福祉協議会ボランティアセンターでは、ご要望により出前講座を実施しております。

このたびの講座では、第九中学校さんから総合学習の支援ということで、ボランティア活動について、視覚不自由・手足不自由の疑似体験をしていただくこととなりました。

これは、体に障がいをもつという、不便さを理解することと、外から見て、自分達で何かお手伝いできることはあるか？などがテーマです。

約100名の生徒がグループに別れ疑似体験用のスーツを着用していただき、体育館の中を歩いていただきました。