綿あめプーさん&あるび

綿飴ぷーさんの「けやきの会」(長岡市にある障がい者関連団体)と白馬山麓の実家の話題&アルビッレクスサポ日記

今年1年 アルビ漬け

2009年12月31日 | アルビレックス!


良く行きました。特にアウェイにも。
参戦23試合 8勝9敗6分でした。

まとめてみました。

3/15 H 鹿島 ○ 2-1
3/29 H 磐田 △ 0-1(ナビスコカップ)
4/4 H 横浜FM○ 2-1
4/18 H 広島△ 3-3
4/25 A 大宮○ 1-0
5/5 H 磐田△ 3-3
5/9 A 山形○ 1-0
5/17 H 神戸○ 2-0
*ぷーさんここまで負け無しの5勝3分


5/23 H 清水● 1-0
6/3 H 横浜FM● 0-3
6/13 H 大分● 1-2
6/28 H 名古屋○ 2-1
7/18 A 横浜FM△ 1-1
7/26 H 山形△ 1-1
8/19 H G大阪● 1-2
8/22 H 京都● 1-2
9/12 A 千葉○ 1-0
10/17 H 浦和● 0-1
11/15 A 山形○ 3-1天皇杯
11/21 H 柏● 0-1
11/28 A 川崎F△ 0-1
12/5 H F東京△ 1-1
12/12 A 静岡● 2-3(延長)天皇杯




ぷーさん除雪隊(開幕戦)

2009年12月20日 | ぷーさんのつぶやき
今期開幕戦に実家に行ってきました。


年内に屋根雪を下ろしたのは中越地震の年の冬でしたが、20日に屋根に上がったのは初めてです。
積雪は約1m。
開幕戦にしては丁度良い積もり加減。
朝から家の前の雪を除雪機で始末して9時くらいから大屋根に上がりました。
今年は監督(亡くなった父)もコーチ(亡くなった父の弟)もいないので、全く一人のシーズン開幕戦になりました。


ヘルメットは元々監督が使っていたもので、東北電力の後に10年ほど勤務させていただいた深松組さんのものです。
タオルはお気に入りのアルビホーム戦で昨年ゲットしたもの。
「つながる想いがチカラになる」

3時くらいには大屋根終わって、夕方4時半には下屋もきれいにして帰ってきました。
1月9日が100日法要なので、それまで降らないでくれるとありがたいです。


天皇杯準々決勝(清水戦)

2009年12月13日 | アルビレックス!
静岡のアウトソーシングスタジアム日本平へはるばる集まった「ばかサポ」11人。



アウトソーシングスタジアム日本平は初めてしたが、岡の上に立つ大変コンパクトなサッカー専用スタジアムで、ピッチがとても近く、ボンヤリしているとボールが飛び込んできます。
観戦しやすいスタジアムで、アウェイ側には富士山と駿河湾が出迎えてくれていました。



さて、初めての準々決勝。結果は死力を振り絞っての戦いでしたが、悲願の「元旦国立餅ツキ」はならず。
残念でしたが、今季最高の試合を見ることができて満足でした。

マルシオは怪我が回復せずに欠場で、何と松尾がリーグ最終戦でのツキを引き連れて、MFでの先発でした。

最初から両チームとも大変激しいぶつかり合いの戦いでした。

立ち上がりは圧倒的にアルビ有利な展開でしたが、何度も惜しい好機にゴール枠を捉え切れませんでした。
11分に先制点を許したのですが、15分、松下がPKを決めて追いつきました。



後半9分にエベルトンが2枚目のイエローで退場しましたが、今季の持ち味である堅い守備は崩れずに戦いを続けました。
が・・・・41分に勝ち越し点を奪われました。
しかし、その2分後、矢野が天皇杯4試合連続となるゴールを決めて再び同点。
清水サポの悲鳴が聞こえました。
そのまま延長戦へ突入。

マッサージなどをピッチ上で受ける両チームの選手達。



何だか甲子園決勝戦の新潟文理高校の再現かと思うほどでした。
82分 三門雄大→千葉和彦、87分 松下年宏→チョヨンチョル、95分松尾直人→大島秀夫投入で勝ちにいきましたが、数的不利はいかんともしがたく、延長戦に入ってさすがに選手の動きがにぶり、延長前半ロスタイムに決勝ゴールを奪われました。
最後のホイッスルまで相手ゴールに迫りましたが、力尽きました。

90分+30分 DFながら全力で何度もサイド突破からセンタリングを上げ、立ち上がれなくなったジウトンはじめ選手に沢山の拍手が鳴り止みませんでした。



試合終了後は鈴木監督もサポ席前まで来て最後のご挨拶でした。



鈴木 淳 監督の【試合終了後コメント】 (アルビレックス新潟のHPから引用)
ご覧になったように、非常にいいゲームをしたのではないかな、と思います。
非常にファイティングスピリットもありましたし、最後まであきらめない、粘り強いゲームでした。ただ、勝てない結果が出たわけで、そこのところは非常に残念ですが、選手の健闘に対しては、ありがたく思っていますし、誇れる選手達だな、と思っています。

天皇杯は負ければ終わりということで、実際に今日負けて、チームは解散するわけですが、その中で粘り強く、辛抱強く守備をして、攻撃に転じてチャンスをうかがって得点を狙うのは、できたのかなと思います。残念ながら最後の所でチャンスがありながら決め切れない、チャンスをいかに決められるかということが、ベスト4に上がれる条件なのかなと思います。そういう意味では、まだまだクオリティーが上がらずに、ここで敗退をしてしまうということだと思います。

非常に残念ですが、本当にいいゲーム、いいプレーをしたのではないかなと思います。
そして、サポーターの皆さんにも感謝します。ありがとうございました。
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いい試合を見ることが出来て満足です。

今期最終戦(34節FC東京戦)

2009年12月06日 | アルビレックス!
松尾直人選手ありがとう!



今期最終戦はホームでFC東京戦でした。
キャプテン15本間勲累積で出場停止、攻撃の要のオオシ、マルシオの2人がケガで欠場。

前半12分。早々にセンターラインあたりから放りこまれて、マークが甘かったところを突かれて綺麗に1点献上。

主力3人を欠いたアルビでしたが、今期でチームを去る鈴木監督が、いつになく感性(感情?)で選手交替。
松尾直人、デビッドソン純マーカスを後半70分過ぎに投入。

2006年にFC東京を退団して、練習生として2007年4月にアルビに入った松尾が、
後半残り1分で松下のコーナーキックをヘッドで押し込んでくれました。


松尾選手は、左右のサイドバック、センターバックとDFならどこでもこなすマルチプレイヤー。
利き足は右だが左でも遜色ない精度のキックを蹴ることができる為、新潟では主に左サイドバックとして活躍。
攻撃的なセンスに優れており、タイミングの良いオーバーラップを得意としてました。

30歳の松尾は今期13試合出場で、これが今期初ゴール!
松尾良かったね。そしてありがとう。


鈴木監督も、初めてNサポ席まできてくれました。
前期には及ばない8位でしたが、今期は春先にはリーグ戦トップを走り、ACLも視野に入ってとても楽しいシーズンでした。
鈴木監督が挨拶で触れたように、「ホームで勝てなくてすみませんでした。」
でもプーさんはアウェイで3勝1敗でした。(負けは前節の川崎戦)
まあ満足です。



試合終了後、最終戦イベントが行われましたが、
内田潤選手の「行こうぜ!国立!」(国立:元旦に行われる天皇杯決勝のこと)
でNサポ席は大いに沸きました。

次週土曜日は日本平で天皇杯準々決勝です。(清水戦)
「行こうぜ 国立 元旦餅ツキ!」