巨人対楽天日本シリーズ第二戦は楽天が2-1の1点差で勝利し対戦成績を1対1の対とした。
この1点差の1点は、7回2死、走者1塁3塁、打者藤田の二塁への緩いゴロ、藤田はトップスピートのまま一塁へヘッドスライデング、タイミングは完全にアウト、しかし審判はセーフと判定した。
録画ビデオでも、完全にアウトであったが、塁審にセーフと云わせた楽天藤田の気迫が、この第二戦を物語っていた。
試合は、両投手の気迫のこもった熱投に対して、打撃陣の工夫が今一つ、特に目立ったのは巨人の打者の気迫の無さ、工夫の無さだろうか。
まるで、礼儀正しき紳士が試合をしているようでまつたく面白くない。
それとも、楽天田中投手の戦績に恐れ戦いていたのだろうか?気迫が見るものに伝わってこない。
その昔、長嶋は帽子が吹き飛ぶほどの思い切った気迫のこもったスウィングを見せていたが、今の巨人にそんな選手はいるのだろうか?皆紳士ばかり、いやいやそれともこれが王者巨人の風格なのだろうか。
私はほとんど野球は見ない。見てもワールドベースボールクラッシックぐらいで、国の名誉を賭けて戦うあの緊張感が非常に楽しい。選手と一体になれるあの雰囲気が素晴らしい。
監督も選手も死に物狂いで戦うあの緊張感こそ本物の野球であると思っている。
ワールドベースボールの緊張感は、日本シリーズの比ではない。なにせ、国を背負い戦うのだから。
楽天の田中投手以上の投手もいる。
日本シリーズでは、もつと死力を尽くしてほしい。気迫の籠ったプレーをしてほしい。観客を感動させてほしいものだ。
信州、御射鹿池の紅葉
この1点差の1点は、7回2死、走者1塁3塁、打者藤田の二塁への緩いゴロ、藤田はトップスピートのまま一塁へヘッドスライデング、タイミングは完全にアウト、しかし審判はセーフと判定した。
録画ビデオでも、完全にアウトであったが、塁審にセーフと云わせた楽天藤田の気迫が、この第二戦を物語っていた。
試合は、両投手の気迫のこもった熱投に対して、打撃陣の工夫が今一つ、特に目立ったのは巨人の打者の気迫の無さ、工夫の無さだろうか。
まるで、礼儀正しき紳士が試合をしているようでまつたく面白くない。
それとも、楽天田中投手の戦績に恐れ戦いていたのだろうか?気迫が見るものに伝わってこない。
その昔、長嶋は帽子が吹き飛ぶほどの思い切った気迫のこもったスウィングを見せていたが、今の巨人にそんな選手はいるのだろうか?皆紳士ばかり、いやいやそれともこれが王者巨人の風格なのだろうか。
私はほとんど野球は見ない。見てもワールドベースボールクラッシックぐらいで、国の名誉を賭けて戦うあの緊張感が非常に楽しい。選手と一体になれるあの雰囲気が素晴らしい。
監督も選手も死に物狂いで戦うあの緊張感こそ本物の野球であると思っている。
ワールドベースボールの緊張感は、日本シリーズの比ではない。なにせ、国を背負い戦うのだから。
楽天の田中投手以上の投手もいる。
日本シリーズでは、もつと死力を尽くしてほしい。気迫の籠ったプレーをしてほしい。観客を感動させてほしいものだ。
信州、御射鹿池の紅葉