山 名:中尾山(798m)登山
日 程:平成23年3月6日(日) 天候:くもり/小雨
場 所:広島市安佐北区
同行者:妻、同好会(5名)
行 程:上原台入口(8:04)⇒農場ゲート(8:30)⇒林道合流地点(9:04)・(9:10)⇒標高599地点(9:55)⇒桐原分岐(10:22)
⇒桐原からの林道終点(10:44)⇒758m地点(10:52)⇒中尾山(11:26)
中尾山(12:00)⇒桐原からの林道終点(12:43)⇒文教分岐(13:00)⇒堰堤(14:28)
今日は、妻と同好会5名で以前から登ってみたいと思っていた可部から登って中尾山に行くことにした。
このコースは白木山に通じる可部東からのいくつかある内のコースで、いずれは白木山まで行ってみたいが
今日は天候も芳しくなく昼から弱い雨が降るとの予想もあり中尾山で食事をして帰ることとした。
上原台の団地(8:04分)の中を車道を上がると途中農場入口のゲートと右にチェーンを張られて進入禁止となっている
林道との分岐に着く(8:30分)
この林道は以前、車でも入る事ができたが粗大ゴミが多く捨てられる事から進入禁止となった経緯もある。
ここまでの道のりでも沢山捨てられているのが目立つ。
直進して農場終点で舗装車道も終わり本来は尾根を登るのだが登山口が判らず荒れた林道を進む。
しばらく登って行くと尾根道と合流地点に着く(9:04)・(9:10)、合流地点を右に急登の尾根を進むと可部東3丁目
からの合流点でもある599m地点(9:55)に着く。
しばらく急登の雑木林の尾根道を進んで行くと桐原に行く三叉路に着く(10:22)、右に進むとヒノキ林の登山道を
快適にトラバースして行き、またしても雑木林の急登を進むと桐原から上がってくる林道の終点に着く(10:44)。
生憎の雲空で遠景はきかないが天候が良ければ絶景だろう?
ここから林道を進み中尾山に着き(11:26)小雨だがヒノキの木の下で昼食休憩とした。
寒いので出発(12:00)。
林道を歩いていくと林道が凍ってツルツル滑る。
林道終点(12:43)、745m地点の鉄塔(12:55)ここも晴れていたら絶景!!を過ぎて文教分岐(13:50)に着き
快適なヒノキ林を過ぎて可部東3丁目からの分岐に着く。
これを下ると大きなカヤの木と堰堤があると聞き左折して進む。
下っていくと何とものすごい急登で木を持って下らないと滑り落ちるくらい・・・!!
入りこむまでは道に迷うことは無いのか? 不安だったが心配は直ぐなくなった。
誰が記しを付けるのか至るところに青いビニールヒモと赤テープが巻いてあるので迷う事はないが急登の連続。
雑木林の急登を過ぎて小川のせせらぎが聞こえてくると何と今度は角ばった浮石とコケ蒸した石の連続で滑ら
ないように慎重に歩く。
キリも出てきてテープが見えなくなるのでは無いかと気持ちがあせるがケガをしても仕方ないので慎重に
何とか大きなカヤの木に着いた(14:28)。
このカヤの木は「広島市指定天然記念物」でもあり「山の神」と記されていた。
地元に居てこんな事も知らないとは・・・?
でも、ここまではまた来ても良いがこの先のこの道はもう登りたくない。
今日は天候は良くなく景観はイマイチだったが遠くの山並みが山水画を見ているような景色で素晴らしかったし、
白木山への道が駆りの一歩として最高に充実した一日だった。
今日も家に着いて(15:05)一風呂あびて一杯のビールが胃に沁みてバタンキューは何時だろう・・・
同好会の皆さんお疲れ様でした。
日 程:平成23年3月6日(日) 天候:くもり/小雨
場 所:広島市安佐北区
同行者:妻、同好会(5名)
行 程:上原台入口(8:04)⇒農場ゲート(8:30)⇒林道合流地点(9:04)・(9:10)⇒標高599地点(9:55)⇒桐原分岐(10:22)
⇒桐原からの林道終点(10:44)⇒758m地点(10:52)⇒中尾山(11:26)
中尾山(12:00)⇒桐原からの林道終点(12:43)⇒文教分岐(13:00)⇒堰堤(14:28)
今日は、妻と同好会5名で以前から登ってみたいと思っていた可部から登って中尾山に行くことにした。
このコースは白木山に通じる可部東からのいくつかある内のコースで、いずれは白木山まで行ってみたいが
今日は天候も芳しくなく昼から弱い雨が降るとの予想もあり中尾山で食事をして帰ることとした。
上原台の団地(8:04分)の中を車道を上がると途中農場入口のゲートと右にチェーンを張られて進入禁止となっている
林道との分岐に着く(8:30分)
この林道は以前、車でも入る事ができたが粗大ゴミが多く捨てられる事から進入禁止となった経緯もある。
ここまでの道のりでも沢山捨てられているのが目立つ。
直進して農場終点で舗装車道も終わり本来は尾根を登るのだが登山口が判らず荒れた林道を進む。
しばらく登って行くと尾根道と合流地点に着く(9:04)・(9:10)、合流地点を右に急登の尾根を進むと可部東3丁目
からの合流点でもある599m地点(9:55)に着く。
しばらく急登の雑木林の尾根道を進んで行くと桐原に行く三叉路に着く(10:22)、右に進むとヒノキ林の登山道を
快適にトラバースして行き、またしても雑木林の急登を進むと桐原から上がってくる林道の終点に着く(10:44)。
生憎の雲空で遠景はきかないが天候が良ければ絶景だろう?
ここから林道を進み中尾山に着き(11:26)小雨だがヒノキの木の下で昼食休憩とした。
寒いので出発(12:00)。
林道を歩いていくと林道が凍ってツルツル滑る。
林道終点(12:43)、745m地点の鉄塔(12:55)ここも晴れていたら絶景!!を過ぎて文教分岐(13:50)に着き
快適なヒノキ林を過ぎて可部東3丁目からの分岐に着く。
これを下ると大きなカヤの木と堰堤があると聞き左折して進む。
下っていくと何とものすごい急登で木を持って下らないと滑り落ちるくらい・・・!!
入りこむまでは道に迷うことは無いのか? 不安だったが心配は直ぐなくなった。
誰が記しを付けるのか至るところに青いビニールヒモと赤テープが巻いてあるので迷う事はないが急登の連続。
雑木林の急登を過ぎて小川のせせらぎが聞こえてくると何と今度は角ばった浮石とコケ蒸した石の連続で滑ら
ないように慎重に歩く。
キリも出てきてテープが見えなくなるのでは無いかと気持ちがあせるがケガをしても仕方ないので慎重に
何とか大きなカヤの木に着いた(14:28)。
このカヤの木は「広島市指定天然記念物」でもあり「山の神」と記されていた。
地元に居てこんな事も知らないとは・・・?
でも、ここまではまた来ても良いがこの先のこの道はもう登りたくない。
今日は天候は良くなく景観はイマイチだったが遠くの山並みが山水画を見ているような景色で素晴らしかったし、
白木山への道が駆りの一歩として最高に充実した一日だった。
今日も家に着いて(15:05)一風呂あびて一杯のビールが胃に沁みてバタンキューは何時だろう・・・
同好会の皆さんお疲れ様でした。
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