これは私の携帯電話ですが、最近アドレス帳やデータフォルダの様子が変わってきて、非常に怪しげな携帯になりつつあります。
小学生でも携帯電話を持っている子が多く、「あまのっち、携帯番号とメルアド交換しようや」ということで、どんどんアドレス帳にひらがなの名前が増えてきました。樂駄屋に来る子どもたちの名前は互いに呼び合っている名前で覚えてしまうので、基本的に私も「ひらがな」で憶えてます。姓を知らんかっても困らへんから「だいすけ」とか「ゆうや」とかで充分。「つばさ」という子は二人いるので「ややこしいな」と思ってたけど、一人の子は「つばさ」と呼ばれ、もう一人の子は姓の方をもじって「たっち」と呼ばれてる。よーしたもんやわ。
携帯電話はこれひとつしか持ってないので、仕事にも使ってます。当然漢字や英文字の多いアドレス帳なんですが、そこにひらがなが割り込んできて、なんとも妙なこと。
メールの受信箱ときたら、もっと変。「あまっちのあほ~、うんこ」とか「ちんこ」とだけ書いてあるのとか、怪しいメールがいろいろ。完全に携帯をおもちゃにしとーる。
「かっこいい待ち受けあげるわ」と画像を送ってくれる子もいます。写真のようなゲームやアニメのキャラです。あの~、お気持ちはうれしいんですが、こんなんもろてもね~。しかもCGは結構データが重いんよね。やれやれ。画像にはモザイクかけましたが、アブない画像ではありません。版権があるからね。
参考までに携帯についているのはリリー・フランキー作「おでんくん」に登場するキャラクターです。偉大なお菓子メーカー「カバヤ」から「お菓子つき玩具」?「玩具つきお菓子」?として発売されています。大昔の「カバヤ文庫」に始まり、カバヤは多くの名作を生み、玩具お菓子の世界に偉大な功績を残しています。カバヤについては、またの機会にじっくり…。
子どもに携帯を持たせることには賛否両論ありますが、私は自分の都合で早くから子どもに持たせていました。チエなんて最初はポケベルやったけど…。仕事で出かけることが多かったし、子どもが4人いて、行動半径がばらばらだったので、携帯はまさに「働く母親応援グッズ」だったんです。仕事先から「遅くなりそうやから炊飯器のスイッチ入れといて」と外で遊んでる子どもに連絡したり、「帰りに、長ネギ買うてきて」と頼んだり、便利なリモコン・魔法のツールでした。でも樂駄屋に来る子どもたちの携帯の扱いを見ているとはらはらすることも多いです。その辺に置きっぱなしにしたり、不明なメールに「誰?」なんて返信したり。電話機自体にきちんとセキュリティをかけてはるんでしょうが…。まあ、うちの子たちも、どこかに置き忘れて来たりトイレに落としたりはしょっちゅうでしたから、ひと様に偉そうなことは言えません。
開店時間に遅刻すると誰かから「まだ~?」というメールが入ります。「ずっと待ってるねんぞ」と電話してくる子もいて、サボらしてくれません。改めて携帯番号教えたことを後悔したりして。
友だち同士の待ち合わせや、遊びの誘いも携帯を多用している様子。「ずぼらやな~。子どもは足で稼いでなんぼやで。直接家まで誘いに行き~や」と子どもらに「元祖ずぼら」がハッパをかけてます。
昨日から樂駄屋は連休に入りました。「勝手に大型GW」で、5月9日までお休みです。その間、仕事で東京に行くので、時間があれば有名な恵比寿の「駄菓子バー」や、樂駄屋の開店準備中に参考にさせてもらった「遊びと駄菓子・たかさんち」という駄菓子屋さんに行ってみたいと思っています。
小学生でも携帯電話を持っている子が多く、「あまのっち、携帯番号とメルアド交換しようや」ということで、どんどんアドレス帳にひらがなの名前が増えてきました。樂駄屋に来る子どもたちの名前は互いに呼び合っている名前で覚えてしまうので、基本的に私も「ひらがな」で憶えてます。姓を知らんかっても困らへんから「だいすけ」とか「ゆうや」とかで充分。「つばさ」という子は二人いるので「ややこしいな」と思ってたけど、一人の子は「つばさ」と呼ばれ、もう一人の子は姓の方をもじって「たっち」と呼ばれてる。よーしたもんやわ。
携帯電話はこれひとつしか持ってないので、仕事にも使ってます。当然漢字や英文字の多いアドレス帳なんですが、そこにひらがなが割り込んできて、なんとも妙なこと。
メールの受信箱ときたら、もっと変。「あまっちのあほ~、うんこ」とか「ちんこ」とだけ書いてあるのとか、怪しいメールがいろいろ。完全に携帯をおもちゃにしとーる。
「かっこいい待ち受けあげるわ」と画像を送ってくれる子もいます。写真のようなゲームやアニメのキャラです。あの~、お気持ちはうれしいんですが、こんなんもろてもね~。しかもCGは結構データが重いんよね。やれやれ。画像にはモザイクかけましたが、アブない画像ではありません。版権があるからね。
参考までに携帯についているのはリリー・フランキー作「おでんくん」に登場するキャラクターです。偉大なお菓子メーカー「カバヤ」から「お菓子つき玩具」?「玩具つきお菓子」?として発売されています。大昔の「カバヤ文庫」に始まり、カバヤは多くの名作を生み、玩具お菓子の世界に偉大な功績を残しています。カバヤについては、またの機会にじっくり…。
子どもに携帯を持たせることには賛否両論ありますが、私は自分の都合で早くから子どもに持たせていました。チエなんて最初はポケベルやったけど…。仕事で出かけることが多かったし、子どもが4人いて、行動半径がばらばらだったので、携帯はまさに「働く母親応援グッズ」だったんです。仕事先から「遅くなりそうやから炊飯器のスイッチ入れといて」と外で遊んでる子どもに連絡したり、「帰りに、長ネギ買うてきて」と頼んだり、便利なリモコン・魔法のツールでした。でも樂駄屋に来る子どもたちの携帯の扱いを見ているとはらはらすることも多いです。その辺に置きっぱなしにしたり、不明なメールに「誰?」なんて返信したり。電話機自体にきちんとセキュリティをかけてはるんでしょうが…。まあ、うちの子たちも、どこかに置き忘れて来たりトイレに落としたりはしょっちゅうでしたから、ひと様に偉そうなことは言えません。
開店時間に遅刻すると誰かから「まだ~?」というメールが入ります。「ずっと待ってるねんぞ」と電話してくる子もいて、サボらしてくれません。改めて携帯番号教えたことを後悔したりして。
友だち同士の待ち合わせや、遊びの誘いも携帯を多用している様子。「ずぼらやな~。子どもは足で稼いでなんぼやで。直接家まで誘いに行き~や」と子どもらに「元祖ずぼら」がハッパをかけてます。
昨日から樂駄屋は連休に入りました。「勝手に大型GW」で、5月9日までお休みです。その間、仕事で東京に行くので、時間があれば有名な恵比寿の「駄菓子バー」や、樂駄屋の開店準備中に参考にさせてもらった「遊びと駄菓子・たかさんち」という駄菓子屋さんに行ってみたいと思っています。