歯茎が腫れて、顔がシンメトリーでなくなって歯科を訪れたら、歯医者から「疲れるようなことをしないように」と言われて、買い物はすべて家族に任せて、エアコンのきいた部屋でビールを飲みながら読書をしています。
これなら、疲れないだろう。 (`´) フン
因みに、歯茎の腫れは治癒しました。
「七つの会議」の作家、池井戸潤の「ようこそ、わが家へ」を読みました。
会社での話と家庭内の2つの話が、サスペンスとして同時平行して描かれていきます。
登場人物一人ひとりの描写もしっかりしていて、池井戸さんは文章の上手い作家ですね。
なかなか読み応えのある文庫本でした。
ただ、「七つの会議」よりもスケールは小さいストーリーでしたが。
さて、次に読むのは百田直樹の「錨を上げよ」上下です。
単行本で、かなり厚い本2冊。
でも、マルセル・プルーストの「失われた時を求めて」を読んだyagiqにとっては大したことありません。
百田さんの魔法にかかってしまったのか、あるいは彼の筆力に惚れたのか、「錨を上げよ」以外にも文庫本の「輝く夜」「影法師」「ボックス」上下を買い溜めてしまっています。
これなら、疲れないだろう。 (`´) フン
因みに、歯茎の腫れは治癒しました。
「七つの会議」の作家、池井戸潤の「ようこそ、わが家へ」を読みました。
会社での話と家庭内の2つの話が、サスペンスとして同時平行して描かれていきます。
登場人物一人ひとりの描写もしっかりしていて、池井戸さんは文章の上手い作家ですね。
なかなか読み応えのある文庫本でした。
ただ、「七つの会議」よりもスケールは小さいストーリーでしたが。
さて、次に読むのは百田直樹の「錨を上げよ」上下です。
単行本で、かなり厚い本2冊。
でも、マルセル・プルーストの「失われた時を求めて」を読んだyagiqにとっては大したことありません。
百田さんの魔法にかかってしまったのか、あるいは彼の筆力に惚れたのか、「錨を上げよ」以外にも文庫本の「輝く夜」「影法師」「ボックス」上下を買い溜めてしまっています。