日記のようなもの

まぁ、ちょっと、落ち着け。

・・・

2008年05月28日 | 日記
「自分の分は洗ったよ。」

と言われて、流しをみたら、
私のお皿と、2人で一緒に食べた大皿が残ってる。

「大皿は自分の分に含まれてないわけ?」

って聞くと、

「それが私の分だと思うんだったら、残しておいて、後で洗う。」

だって


ええぇ??そういうことじゃないでしょ。
二人の分は、気づいた方が洗うべきでは?って、
単純にそういう話なんじゃないの??

今回は私が洗うけど、
次からは、気づいたら洗ってくれよと、
それだけの話なのでは?




・・・なーんてね。
話が終わった今なら、
自分が伝えたかったことを整理できるけど、
そのときの、私の聞き返し方にかなり棘があったと認めよう。

そのとき、速やかにに対応できなかったのが、残念。

ねむ・・・

2008年05月24日 | 日記
アサノアツコさんの『 ぬばたま 』。

『バッテリー』作者。
青春ものが多いかと思いきや、
ホラーもいけるとは。

でも、山の近くに住む人が、山に呼ばれて、山に還るのなら、
町に住む人は、最後はどこに行くんだろう?

山より恐ろしいところに連れて行かれそうだな。

久々の動物王国

2008年05月16日 | 感想
『ムツゴロウの東京物語』
二ページずつの、日常のコラム集。

ムツゴロウさん、超自然態だった。
なんていうか、動物王国のイメージが強すぎて、
ムツゴロウさんは、自然と動物をこよなく愛する、
厳しく優しいおじいさんと思い込んでた。

どうやら、自然と動物だけじゃなく、都会と人間も愛してた模様。

違和感なく東京にマッチしてたので、驚きました。

バランス

2008年05月15日 | 会社
本日2つめの投稿。

妄想大好きな先輩(男性ですが)がいます。

今は新人ねたがブームらしい。


どうする?小池●平 みたいなのがきて、
「○○(わたしの名前)先輩っ。これ教えてください!」とか言われたら!?

えーwwそら目一杯可愛がりますよwww


なんて話を良くします。
もちろん、ただのちょっとした会話なのですが、
なんか、だんだんテンション上がってくるわけですよ。


そこで、心得てるのが、この先輩のOJT。

「社内報(今月は新人さんの写真が掲載)みたけど、
 そんなかっこいい子おれへんかったやん。」(←酷い。)


「「・・・・。」」


ヒートアップしすぎないように、ばっちり調整。
OJT期間が終わっても、アフターケアがばっちりな、師弟関係。
いやはや、うらやましいです。

曖昧言語

2008年05月15日 | 会社
私は、日本人の、「行間は読んでね?」的な会話文化は大好きです。
自分が主に他力本願な会話方法をしてるから、
なおさらかも。

でもね、最近多いんだよね。

「それでは電話があったことだけお伝えください。」
って締める電話。
今までそうはなかったのに、誰だよ広めたの。

慌てて、折り返しの電話は必要かきくと、
案の定、
「あ、いえいえ、お伝えだけで結構です」派と、
「はい、お願いします。(当然でしょ?)」派に。

折り返しの連絡が必要なら、ちゃんと言ってくれないと困ります。

要望はきちんと言ってもらわないと、対応できませんよ。


あーぁ

2008年05月11日 | 感想
まず私信。
きりちゃん、、はまっちゃったよ★
無駄な抵抗はやめて、1期から見ときゃよかった。


話変わって、今日は母の日。
世の子供たちが母親に感謝を告げる日。
私も世間に習って、カーネーションを贈り、夕食をつくりました。
親への感謝の念は、小さい頃より、今の方が確実に持ってる笑


そういえば、別に意識したわけではないけど、
リリー・フランキーさんの『東京タワー』を、
今日の朝、ちょうど読了。

これはDVDを借りに走ることはないな。
あの切なさは、文字を追って感じるのが、一番いいと思う。
福山さんの主題歌だけは、頭でずっと流れてたけど。
DVDは見ずにいたい。

主人公の幼少期から青年期が多く占めてたはずなのに、
今残ってるのは、オカンが、病気と闘ってるシーン。
オカンが死んだシーン。

何十年も生きるって、とてもすごいことだと思う。
何十年も頑張ったんだから、
最後の死に方くらい、選ぶ権利をくれたらいいのにと思った。
どうして、病気で死ななきゃいけないんだろう。
自然にある日ぽっくりいかせてよ。
神様はほんとに優しくない。

それとも、闘病生活は、
残される側を、成長させるための、最後の贈り物なんだろうか。
困難を乗り越えたら人は強くなるっていうし。
残されても大丈夫なように、強くしてくれようとしてくれるのだろうか。

わからないけど、やっぱり見たくはないと思った。
親が苦しむ姿を見たい人間はいない。
自分の苦しい姿を大切な人に見てほしくはない。

・・・うーむ、死ぬ時の姿を考える歳になったのかしら(涙
まだまだ、そんなこと考えずに日々を送りたい。
親には感謝してるけど、
親孝行を一番に考えるには至っていない;
だから、まだまだ元気でいて下さい!


2008年05月10日 | 感想
『チーム・バチスタの栄光』
なんで、もっと早く読んで映画館に走らなかったのか。
DVD借りに行きたいです。
文章が読みやすいとか、臨場感がいっぱいとか、
好きになった、普通の理由もあるけど、
なにより、登場人物がとっても魅力的~。
特にワトソン役の田口さんにフォーリンラブ。
ホームズ役の白鳥さんは出てこなくても良かった。
とか、無茶を言ってみたり。
彼のおかげで、他の登場人物の二面性が生きてきたのは、
間違いないんだけどね。
面白かったので、次作も読みたいです。


『国家の品格』
愛国心という言葉とは、距離をあけて接したいと思ってるのに、
作者が、日本大好き大好き言ってたので、
若干の抵抗がありました。
でも、大切なことを書いていると思った。
自国の文化を知り、情緒・惻隠の心をもつ品格のある人間にならなくてはという
気持ちを奮い立たせてくれます。
日本文化がいかに価値があり、大切なものかということを、
思い出させてくれる作品でした。
読んで良かった。
(似たような題名という理由で、『女性の品格』と似た内容かなとか、
勝手に思ってたけど、あの本とはまた全然違った笑)


最近は、図書館で本を借りても、読み切れないまま、返すことが多いのが残念。
小学校のころ、一回で借りれる冊数が、4冊から6冊に増えたときは、
あんなに感動したのに。


ルーブル美術展

2008年05月06日 | 日記
神戸で今やってます。
とっても良かった。

絵も、調度品も、良さが分かりやすいからかな。

わ、綺麗。
と、シンプルに感じることができて、見やすかったです。

機会があったら、是非とも見に行ってください。