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【KOKUBU】ワインに合うご自慢の料理レシピ大募集!

2009年03月30日 | 【モニプラ】
ブログに書いて参加しよう【モニタープラザ】の参加企業でもあるKOKUBUさんではワインに合うご自慢の料理レシピ大募集!プロジェクトを行っているので私も参加したいと思います。宜しくお願いします






ワインに合うレシピを紹介する前にコーポラ ヴィンヤーズ&ワイナリー社・チリ産ワイン グラシア・デ・チリについて紹介したいと思います。




'*☆*' コーポラ ヴィンヤーズ&ワイナリー社とは・・・ '*☆*'



コーポラ ヴィンヤーズ&ワイナリー社の親会社はホールディングカンパニーのコーポラ社です。コーポラ社はイバニェスファミリーにより1893年に設立され、食品製造、ホテル経営、大学運営など様々な分野でチリの社会や経済に貢献しているチリ有数の企業です。コーポラ ヴィンヤーズ&ワイナリー社の創業は1989年と歴史は浅いものの、現在チリにワイナリー4ヵ所、1,200haのブドウ畑を所有し、40ヵ国に輸出しています。



20年・・・人間言うと成人式を迎えたばかりのワイナリーですが、もうチリに4ヶ所のワイナリーを所有し、40ヵ国以上に輸出されていると言うことは、もう立派なワイナリーの一員ですね。



皆さんもワイン売り場やレストランにてチリワインを見かけたことが多いのでは無いでしょうか!?


わたしも以前に比べてよく見かけるようになりました。それだけ親しまれて来ているんでしょうね。





'*☆*' グラシア・デ・チリとは・・・ '*☆*'



今回 KOKUBUさん から発売されることになったグラシア・デ・チリについて、紹介したいと思います。



チリの葡萄は、19世紀後半にアメリカから発生しヨーロッパ全土を襲ったフィロキセラ(葡萄の害虫)の害は全く受けず、それ以前にフランスから導入された苗木が現在も子孫を残しており、純粋さではフランスを凌いでいると言われています。


南北4330kmのながーい国。


70%はフレンチオーク樽で、30%はステンレスタンクで6ヶ月間熟成。深く濃いルビー色。黒い果実の香りを感じさせ、熟成から由来する複雑な味わい特徴です。





                     



深く濃いルビー色。黒い果実の香りを感じさせ、熟成から由来する複雑な味わいが、特長と言うことで、こってりとした肉料理をレシピとして紹介したいのですが、わたしは合えて和食で勝負したいと思います。



私たちが日頃親しみ食べている和食の献立にもワインが合うことを推進したいのです!!


わたしは、今回プレゼントにもなっているグラシア・デ・チリに合うレシピを紹介したいと思います。



それは、これから旬を迎えるナスと大葉を使って・・・。



茄子と大葉の味噌炒め







< 材料 >
・なす 4本
・大葉 沢山(20枚ぐらいあってもOK)

< 合わせ調味料 >
・味噌 大さじ 2(だしの入っていないモノ)
・砂糖 大さじ 1
・醤油 大さじ 1/2
・味醂 大さじ 1

・鷹の爪の小口切り 1~2本分

・炒め油 適宜


< 作り方 >
1)ナスはひと口大に切って水にさらし、大葉はざく切りにしておきます。

2)フライパンに少し多めのサラダ油をひいて、水気を拭き取ったナスを炒め、ナスがしんなりしてきたら、鷹の爪、合わせ調味料、大葉の順番に入れて炒め絡めるようにサッと炒めて出来上がりです。



作るときのポイント

・欲張らずフライパンのサイズに合った分量で作ること。

・茄子は、しんなりするまで、よく炒めること。

・合わせ調味料を入れたら時間を掛けずにサッと炒める事。(時間を掛けると味噌の風味も抜けて、茄子からは水気が出てしまいます。)





                     


< オススメする訳 >



味噌とワインの相性の良いことは、改めて説明しなくてもご存知かと思います。


日本には、日本全国の風土に合わせたお味噌が日本全国に何種類があります。


ご自宅で作られている方もいらっしゃるので、何千、何万と言う種類のお味噌があることでしょう・・・。


これは、ワインの種類にも負けない種類の多さだと思います。


そんな自分が育ったお国の味噌を使って作る「茄子と大葉の味噌炒め」は、味噌と油のコクで、茄子と大葉の何ともいえない旨味を引き出してくれるのです。


味噌のコクと旨味。


茄子の瑞々しさ。


大葉の香り。


この組み合わせはグラシア・デ・チリのコクと旨味、そして香りにも負けず、さらに旨味を引き出してくれる相性バッチリの料理だと思います。




ワインも味噌も同じ発酵食品。味噌は日本の調味料として欠かせないものですが、同じ発酵食品と言っても互いにケンカしそうな感じがしますが、料理次第では同じ発酵食品なので、合わないことは無い魔法の調味料のひとつだと思います。


茄子も大葉もこれからが旬です!!


旬の素材と魔法の調味料使い、日々の献立にワインのある生活を取り入れてみませんか!?


ワインは特別な時に飲むのも美味しいですが、日々の何気ない食卓のシーンでワインがあると、何となく嬉しくなるものですよね。


皆さんも和食にワイン。


チャレンジしてみませんか!?とっても合いますよ。オススメします。








話はそれてしまいますが、わたし和食を作るのが苦手なの・・・。日頃、洋食ばかりなの・・・。と、言う方も多いことでしょう。


そんな時も煮込みハンバーグに隠し味としてお味噌を入れる。なんて言うアイデアも有りますよ。


お肉料理と赤ワインの相性はバッチなので、煮込みハンバーグに同じ発酵食品のお味噌を加えることで、更にワインに合う逸品になります。


オススメですよ







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