◆◆◆自然災害クルマエニ◆地震予知巡回中◆◆◆

逃げられない自然災害。知識と備えが命を助ける。小さな幸せ守る為、備えあれば憂い無し!!

◆被災地のオアシス◆

2005年01月31日 10時39分25秒 | Weblog
今日の東京地方は晴れ♪
しかし、日本海側の地域では、今冬一番の強い寒気が猛威を振るっています。
気象庁によると、上空5500メートル付近で氷点下36度以下の寒気が入り込んでおり、
31日夜から翌1日にかけ、西日本まで南下するとみられる。
気象庁は大雪、暴風、高波に警戒するよう呼び掛けています。
雪下ろしや外出の際は気をつけてくださいね!

早速、巡回報告をさせて頂きます!

宇宙お天気ニュースは高速太陽風が続いています(550km/秒)。オーロラもやや活発です。

行徳アンテナはやや動きがあるもの現段階では問題無さそうです。

大坪さんのアンテナ 0.3ミリ

アキラさんのアキラメソドは発信待機中
01/31は、冬嵐の到来により、東北・北海道が重点となり、弱い地震発生態勢に入りました。とのこと

植物さんからは、Tree-1, 地電位で異常を観測しました。
頻度が高く電位が低いため関東での小規模地震の前兆と考えます。Tree-2は静穏です。
詳しくは植物さんのHPをご覧になってくださいね♪

毛少庁さんのジシンダスは高い数値です。

待夢さんからは 体調不良のため、三日ほど休みます。
前回も休むと宣言していましたが・・・・しっかりデータ解析していました^^;
ゆっくり、休養なさってくださいね♪

青松さんのチャットルームから青松さん達の報告が入っています。

Q太郎さんのブログから1月30日(日)電離層データでは、
東京で、夜に30分の地震型電離層を観測。
*斜入角データでは、{国分寺→山川}に微細な変化を観測。
アマチュア無線等の伝搬にとくに変化はありません。

水文DB欠測値マップはこちら♪
現時点では、まだ更新されていないようですが、昨日は欠側が嫌なところに集まっていますね~。

ちなみに、私の電波時計(福島、九州)は2時間不受信でした。

地震電磁波研究同好会
さんの1/30更新分
では、気になる情報が盛り込まれています。
(こちらでは、予測を事前に公開しません)
串田さんの八ヶ岳南麓天文台 地震前兆観測研究センターでは、2/01~03の間に途中経過を
公開実験するそうです。

またこの話が、伝言ゲームにならないよう皆さんも気をつけてね♪
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今日は【被災地のオアシス】と言う事で、
過去のネタで【帰宅困難者】を取り上げましたがちょっとおさらいしてくださいね♪

もし、東京で災害に遭ったら災害時は、消火・救出をはじめ負傷者の搬送、緊急物資の輸送、
ライフラインの復旧等の応急対策活動を行うため、交通規制をします。
警視庁は大地震の発生直後、現場の警察官により一時交通をストップさせるなど、強力な交通規制を行います。

その為、一般の車は道を走ることが出来なくなります。
ちなみに、環状7号線と国道246号線、多摩川を結んだ内側の区域は全面車両通行禁止となります。

もし、あなたが外出中に大地震が発生したといます。
その時点であなたは、帰宅困難者となります。
えぇ~!!帰る家が無い???帰りたくないですって~~ 
まぁ~まぁ~一応読んでくださいね^^。

東京都の試算では、平日夕方にマグニチュード7.2の地震が都心を襲うと、
交通機関のマヒなどで翌朝までに自宅に戻れない「帰宅難民」は371万人に達ます。

その際、家までの距離が1キロなのか、10キロなのか、はたまた100キロ以上なのか・・・・・
とりあえず、歩いて帰ります。
帰る途中、怪我をしていたり、喉が渇いたり、疲れたり・・・・・・
そんな時大塚製薬の自動販売機があれば飲み物は確保できるけど・・・・・そのような場合は

コンビニやガソリンスタンド、郵便局に行きましょう♪
帰宅ルートのどこにガソリンスタンドやコンビニ、郵便局があるかも事前にチェックしておきましょうね
これらの施設は災害時にトイレや災害情報を提供する態勢を整えていまる。
また、災害時は公衆電話はすべて無料になることも覚えておくといいでしょう。

「どうして、地震などの災害が起きてもガソリンスタンドは安全なの? 」
理由は
●ガソリンという危険物質を扱う場所なので、耐震設計がなされ消化機材を常備しています。
●ジャッキやバール等の非常時に役立つ器具を保有しています。
●幹線道路や主要道路沿いに位置し、広い敷地を持っているため多くの人が利用できます。
と、言う事でガソリンスタンドは街の中で一番丈夫な建物なのです。

大阪府は2003年、災害時の支援について、府石油商業組合と協定を締結。
2004年3月には、府内に計1500店舗を展開するコンビニ6社とも、同様の協定を結んだ。
神奈川県と横浜、川崎両市も昨年6月、県内1300か所のガソリンスタンドを管轄する県石油業協同組合と支援協定を締結しています。

また、首都圏の東京都、埼玉、千葉、神奈川県と、さいたま、千葉、川崎、横浜市の八都県市は、
2001年に合同で「帰宅支援ホームページ」を開設。災害時の鉄道、バスの運行状況や、交通規制に関する情報をネット上で確認できる体制をつくりました。
そのHPは八都県市防災対策委員会

平成14年11月28日  愛知県豊橋市は地元のガソリンスタンドで作る組合との間で、
東海地震などの災害時の協定を結びました。
具体的には、消防車や救急車など救助活動に携わる車両に燃料を優先的に提供することや、
近所の住民が救出活動に使うバールやジャッキなど必要な道具を貸し出すこと、さらに警戒宣言が出された場合、
交通機関が止まって自宅に帰ることが出来なくなるいわゆる帰宅困難者に対して休憩場所や水を提供すること、などが盛り込まれています。

企業も災害時にはとっても協力的なんですね
ちょっぴり、嬉しくなりました♪
でも、まずは自分の防災グッズをバッチリ準備してくださいね♪